第7話 不思議な君
ふーん
楽しかったの?
言ってくれないとわからないよ
だってあんまり笑わないんだもん
言葉が続かないんだもん
マイペースな君
美味しかったとは言った
ごちそうさまとは言った
聞いたら楽しかったといった
また会える?って聞いたら
会うっていったじゃんて言う
ホントに?
僕は嬉しいけど
でも何か不安
君のラインの既読に
一喜一憂
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます