ライトノベルにありがちなこと

アイドルみたいな美少女

　私のことは嫌いになっても、AKBのことは嫌いにならないでください。

　はい、今回は『アイドルみたいな美少女』について取り扱います。

　ライトノベルでは往々にして美少女キャラを『アイドルみたいな』『そこら辺のアイドルと比べても遜色ない』みたいな感じで表現します。

　余程『アイドル』という存在に憧れがあるんだろうなと思います。あるいは単なるボキャブラリー不足か。

　アイドルはテレビの向こうにいる存在ですからね。最近は『会いに行けるアイドル』なんてものも登場しましたが、自発的に行動しないと会いに行けない存在であることには変わりありません。

　ということで次回『パロディがある』でお会いしましょう。