タイトルが長ーーーーい
かつては4文字タイトルが流行りましたね。
はい、今回は『タイトルが長ーーーーい件』について取り扱います。
こうなる理由は、タイトルを長くすることで読者がどんな内容かが一目瞭然でわかるようになります。それで、自分の肌に合うかどうか判断しています。例えば『青春喪失』なんてタイトルだと内容はわかりづらいですよね。
私がこれについて思うことは、最近タイトルを略しづらくなったなあっていうことです。
なぜならみんながみんな、似たような単語を用いているからです。ハーレム、チート、俺TUEEEE、JK、学園など、ありがちなワードを組み合わせているだけですからね。これだと略した時に小説同士がごっちゃになってしまいます。これでは読者の記憶に残りません。
もちろん作者も手をこまねいているわけではなく、なんとか差別化を図り、略称を自分でつけたりしてなんとか記憶に残ってもらおうとしています。がんばれ作者。
ということで次回『マスコットキャラ的なものがいる』でお会いしましょう。
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