感嘆符と疑問符を多用する!?

 やめろおおおお!!


 はい! 今回は『感嘆符と疑問符』について取り扱います! えっ? なんか鬱陶しい感じになってるって? 気のせいですよ!


 さて、本題に入りますがなぜライトノベルでは感嘆符と疑問符を多用するのでしょうか?

 これは私見ですが、感嘆符についてはやたら叫んだりすることがライトノベルでは多いからでしょう! なぜ叫ぶことが多いって? それは登場人物が『若い』からです! 若者とは往々にして叫ぶものなのです!

 次に、疑問符については質問する機会が多いからでしょう! メタ的に言うと読者に設定や世界観を説明したりする際に、質問に答える形式にすれば自然に見えますよね? つまりはそういうことです! また、若者というのは往々にして疑問を持つ生き物なので、それで疑問符が多くなるのではないでしょうか?


 ということで次回『大体1人称で書かれている』でお会いしましょう!

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