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  •  自主企画【参加作品数1の本棚】に参加して頂いて、ありがとうございます! 早速拝読した感想を、と思うのですが…。

     すみません!

     これは私の読解力、そして慣れ(?)の問題になるのですが、実は内容をほとんど読み解くことが出来ませんでした…。
     というのも、シュルレアリスムに馴染みがないこと。また、私が「スレッド」と呼ばれるものを利用したことがなく、どう読んでいいのかわからないことなどが理由としてあります。

     そういった理由で、評価(レビュー)も感想も、適切なものが書けそうにありません…。しかし、コメントや他のレビューを見る限り、読む人が読めばきちんと意味が分かる内容のようです。

     私がぼんやりと感じた事と言えば、真っ暗な闇の中に時折、キラッと“何か”が光るような。あるいは、おどろおどろしい空気感が満ちた空間に、清涼な風が吹く。そんな言語化しにくい何かでした。文字というよりは絵画や映像に近い形で、言葉が脳内に直接届く。そんな感じでしょうか。
     名無しさんを始めとした登場人物たちが何らかのやりきれなさを心のうちに秘めており、静かなネットのスレッドを通して発散すること。また、表現し、交わることに楽しみを見出していることなどから、上記の絵(イメージ)が出来上がったのかもしれません。こうして関わり合っている人物たちにとって、このスレッド(非現実)がある種の救いになっていることを祈っている。そんな作品に思えました。

     折角参加して頂いたのにお力になれず、本当に申し訳ありません! もう少し読解力とシュルレアリスムへの造詣を深めようと思う、良いきっかけになりました。

     この度は自主企画へのご参加、ありがとうございました。本作のような作品を適切に読み解き、評価することができるよう、これからも努めて参ります。

  • 自主企画から参りました。
    段々破滅へと向かっていく自動記述的な文がとても楽しかったです!

  • ヤマタノオロチへの応援コメント

    ドグラ・マグラを連想させるような、不思議な文章でした。