第51話 財布とスマホと定期の問題➋
❶の続きだ。(やや眠い)
定期券問題は解決!
さて、次は、財布とスマホである。
これは、僕はだいたいセットで考えている。
両方が常に目の前にすぐ出てこないと不安だ、スマホ依存とかでなくて、失くしたら不安なんである。大変大変😵
財布には、1.銀行カード、2.クレジットカード、3.免許証、4.保険証、5.現金、とまあ大事なもんが入っとるがな!ま、現金はあまり入ってないよ。
スマホは、カクヨムにすぐ入るのにいる。あとは俺のスマホは自分用にカスタマイズされてるから便利だ。もちろん、パスワード、カード情報、写真やメール、様々な個人情報の宝庫である。
特にラインな!たぶんこれ1番困るんではないかなあ。友達、知り合いの連絡先がわからなくなる。(ま、本当に仲良い人とは、ライン以外にもメールや、電話番号わかるから、知り合いたての人等かな。)
ちょっと結論まで、回りくどくなった。
それで、この2つをどうするか?!
考えた。
そうだ!!セカンドバッグの小さいのを持てばいいのだ。肩からかけるバッグだ。そこにリュックサックと別にして、スマホと財布を入れたら良いではないか😆
しかし…荷物は増える。だから、リュックサック、小型のショルダーバッグ。この2点セットが僕の外出基本装備になった。
うむうむ。ショルダーバッグから、何時でもスマホ、財布がすぐさま出るぞ!素晴らしいではないかああ〜〜!
簡単に解決した。なぜこんな簡単なことがわからなかったんだ俺は!
……そう、一見、あたかも、解決したかのように見えていた、そんな秋の夕暮れである…いや冬だな。しかし、しかしだ。そうは問屋がおろさない、のである。
僕は、昔から荷物持ちのタイプなんですよ!何でも持ち運ばないと安心しないのである。多いぶんは困らないのだ。
リュックサックには、1.小説の柱を書いた10数枚の文書をクリアファイルに入れて、いつも持ち歩いている。2.タブレットも最近書い持ち歩く(Wi-Fiスポットでしか使えないのだが。)3.仕事用筆箱(MOOMINの)4.常備薬ポーチ(スヌーピーの)等々。
そして小さなショルダーバックには、❶スマホと➋財布だよ。これでオッケーなはずだった。
しか〜し!(また長いな結論まで。)
❸最近、小説研究のために、書籍を1冊〜2冊持ち歩くようになる。あんま見てないけどね。
➍次には、最近、電車でスマホで音楽を聞くのだが、僕は、しっかり頭の真上からガッチリつけるヘッドホンをつけることにしたのだ。タブレットにも使える。
場所とらないイヤホンでなくて、本格的なDJがつけてチェケラッチョみたいなやつだ。
あと、これ、電車でつけてると騒音防止にもなるのな。ナイスゥ。俺は音に敏感だからこれ助かるの。
あとスマホかまってたら、急に広告が話しだしたり、いきなり音楽がかかって、周りに人も居て、聞かれてしまい、びっくりしたことないですか?ヘッドホンをつけとけば、それも防止できるんですよ。
❺次には、昼飯を買いますよ。それ、やはり荷物にまとめるよなあ。
こんな具合に持ち歩くものが増えてくると、リュックサック、小さなショルダーバックに収まらないんだよな!
そこで、僕は、小さなショルダーバックを諦めて、肩掛けもできる中型の黒いバックを手に持つことにした。(コンビニで本のおまけでバックついてるみたいの。アレよ。)そして、そこに上記の❶〜❺を入れたらいいがな。
そこで、悩みが急遽、浮上する。
「いや待てよ🙄。黒い手提げに財布とスマホ入れるべきなのか?もう既に黒い手提げの中はリュックサックと同じくらい、いろんなもんが入っとるがな。結局、財布とスマホは埋もれて、直ぐに出せないではないか!それならだ。スマホと財布は、やはりいつも必ず背負っていて失くす危険のない、リュックサックに入れるべきなのでは?」
そうすると、迷いがでて、そのままにしていると、スマホと財布が、どっちつかずで、リュックサックにいれたり、黒い手提げにいれたりになる。
どこにスマホいれたかな?
あれ、財布どこどこ?
また、同じことしてるよ〜。俺は〜。逆戻り。何がしたいんですかという話である。
「ざんね〜〜ん。また話が戻ったちゃん斬りぃ〜。(波田陽区)」
ま、やはり探すのかな。そんな、実にくだらない話でした。おわり。
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