エリザベス・フォン・ナイスバルク侯爵令嬢は悪役令嬢である。悪役令嬢かもしれない。悪役令嬢なのか?~全ては筋肉で解決。ところで、ニンニク入れますか?~

橘塞人

エリザベス・フォン・ナイスバルク侯爵令嬢は悪役令嬢である。悪役令嬢かもしれない。悪役令嬢なのか?~全ては筋肉で解決。ところで、ニンニク入れますか?~

「エリザベス・フォン・ナイスバルク侯爵令嬢よ! 貴女、いや貴様の悪業もこれまでだ! 私は貴様の罪を此処で公にし、断罪する!」

「な、何ですってぇええええっ!」


 王侯貴族の子女が集まり学ぶ学園、ジロリアン高等学院の卒業式後の卒業パーティーにて、エリザベス・フォン・ナイスバルク侯爵令嬢は幼い頃からの婚約者であったアーノルド王太子からこれまでの悪事を曝され、断罪され、そして婚約破棄された。

 勇気をもって悪を裁き、前へと進んだアーノルド王太子の傍らには彼を支えるヒロイン、キャサリン・アブローラー子爵令嬢がそっと寄り添っていた。

 そんな展開になるらしい。








「マジかぁああああ」

 鏡で自分の姿を見ながら、私は顔をしかめた。信じられない、信じたくない気持ちでいっぱいだったからだ。

 私、エリザベス・フォン・ナイスバルクは10歳の誕生日を迎えた今日、王室からの要請でアーノルド王太子の婚約者となった。王太子に釣り合う身分の同年代の女子が私しかいなかったからなのだが、私は鏡で自分の姿を見てため息をついた。

 造形は非常に整ってはいるものの、目付きが鋭いので可愛らしさとは無縁。そんな上位貴族の娘。悪役令嬢みたいね。悪役令嬢? 悪役令嬢とは何ぞや? そう疑問を抱いたその時、私は自分の前世を思い出した。

 前世のわたしの名は広背筋子(ひろせ すじこ)、29歳。マンガ・アニメ・ラノベと靭やかな僧帽筋を愛するごく普通の女子だった。死因の記憶まではないが、何らかの理由で死んで、生まれ変わって、そして今の私があるようだ。今までのエリザベスとしての記憶も損なわれてはいない。

 ただ、前世の記憶を取り戻した私は、此処が乙女ゲームの世界で、私はああやって最後に断罪される悪役令嬢なのだと気付いた。マンガ・アニメ・ラノベで良くあるパターンである。元となる作品のタイトルは『エターナル・ラヴ:私の王子様とのアチチでウフフでヒャッホゥなハッピー・レジェンド2021〜ニンニク入れますか?〜』、あまりに頭のおかしいタイトル故か一時期SNSで話題になっていたが、ゲーム雑誌の記事を軽く読んだ程度でプレイはしなかった。

 なので、物語の概要は分かっても、細かい分は一切分からない。嗚呼、何故にこんな世界へ? 何故、こんな役に? 誰に訊いても正答はないだろう。ただ、何にしろ断罪からの破滅は避けておきたい。私は此処で、生きているのだから。

 婚約が成立されたばかりなので、よくあるパターンの一つの婚約を避けるパターンは使えない。婚約直後から二人の距離は遠く、婚約が白紙になるのも不自然ではない、というのも難しいだろう。

 鏡で自分の姿を見ながら叫んだ数日後、アーノルド王太子は笑顔で私に会いにきていた。


「やあ、エリザベス。ご機嫌如何ですか?」

「まあ、いいんじゃないですかね」


 何を話せばいいのか、私には分からなかった。前世の私は29歳。三十路とかぬかす輩はグーでぶちのめしたい乙女な私にとって、10歳の男の子はアウト・オブ範疇だからだ。

 私達はそれから身の回りのことを話したりしたが、あまり盛り上がりはしなかった。アーノルドは前世の私が小学生の頃クラスにいた、音楽の授業で習った童謡をウ○コ替え歌にして熱唱していたバカ男子共に比べれば何億兆倍も大人で、紳士であったのだけれど、筋肉の問題だろうか。歩み寄らねばと思いながらも、ピンとこない。

 そんな私に、アーノルドは言ってくれた。


「花とか、ドレスとか、何か欲しいものとかありますか? お近付きの記念に何か贈りますよ」

「欲しいもの、ですか?」


 その言葉は非常に有り難い。有り難いのだけれど、ピンと来なかった。前世も今も変わらず、花やドレスにも興味はなかった。


「欲しいものはまだ、手に入らないのです」

「手に入らない? それはどういったものですか?」

「筋肉です」


 私は即答していた。してしまっていた。

 まだ10歳という子供の身体に過度な筋トレをすると、身体の成長の妨げになってしまう。10年くらいは待つべきか。

 嗚呼、筋肉。筋肉。筋肉。


「筋肉、ですか?」

「そうです。そうなんですよ、殿下。男は背中で語ると申します通り、いかにシュッと靭やかで魅力的な僧帽筋を持っているかが殿方には大切であると存じます。大きければ良い訳でもありません。無駄無く、効率的な姿であることもまた『美』の一つに相違ありませんから!」


 気が付くと、私は目を輝かせてマシンガンのように喋っていた。ああ、ヲタクの悪いクセだ。普段はコミュ障でも、好きなもののついてだけは饒舌になる。私もまた、そんなヲタクのままだったか。

 とは言え、これで婚約は白紙になるだろう。これもまた、破滅の回避となって良い。そう思っていたのだが。








 5年経って、私は15歳となった。ジロリアン高等学院に入学する歳となり、狂気染みたタイトルの乙女ゲーム『エターナル・ラヴ:私の王子様とのアチチでウフフでヒャッホゥなハッピー・レジェンド2021〜ニンニク入れますか?〜』の舞台が幕を開けることとなったのだが、私のアーノルド王太子との婚約は終ぞ白紙にされることはなかった。

 今日も私の隣には、身長183cmのガッチリ系イケメンなアーノルド王太子が微笑んでいる。あれ、ゲーム雑誌で見たビジュアルはこんなんだったっけ? もっと華奢で中性的だったような気がしなくもないが。


「今日から学院生活ですね、エリザベス。私は学院生活がどういうものなのか、楽しみで仕方ないのですよ」

「そうですか。私は不安も大きいですけどね」


 この学院生活、ゲームではどういうイベントが起きて、どういう物語を経て私は悪役令嬢になってしまうのか。ヒロインとアーノルドが惹かれ合い、結ばれるのか。

 そういったものを、ゲーム未プレイだった私は何も知らないからだ。最悪婚約破棄で、よくある国外追放や平民落ちでもいい。だが、最低限そこから先が不幸に塗れないようにはしておきたい。

 そんな私に、アーノルドは言ってくれる。


「大丈夫です、エリザベス。貴女のことは私が守りますから。貴女のお陰で鍛え上げられたこの身体は誰にも負けません」


 アーノルドはそう言って、左腕の力こぶを見せた。盛り上がる上腕二頭筋、伸びを見せる上腕三頭筋、包み込む三角筋。嗚呼、二頭がいいね、チョモランマ!

 あ、プレーヤーの皆さん、ごめんなさい。私のせいだったようだ。アーノルドに10歳で初めて会った時、彼の食は細く、運動も殆どしない、典型的なインドア派だった。それを私が改善していた。適切な食事、適切な運動、それを5年間共に続けた結果が此処にあった。

 うん、僧帽筋も美しい。背中に手を当て、服の上からでもその美を感じる。


「ありがとうございます」

「ええ、任せて下さい」


 アーノルドは胸を張る。その横で、私は周辺の様子を探る。此処は校門付近。そう、入学式の日の校門付近。これがあの乙女ゲームの世界なのだとしたら、此処で出会いのイベントがあるようなものだが?

 遠くからピンク色の何かがこちらへ走ってくるのが見えた。どどどどどどどど……


「遅刻、遅刻。ブヒ、ブヒ~~~~!」

「あ」


 と言う間に、そのピンク色の何かによってアーノルドは撥ね飛ばされた。漫画のようにポーンと飛んで、ペシャッと落ちた。鍛えているので、大丈夫だとは思うが。

 私は彼のもとへ駆け寄り、その身を助け起こしながら被害状況を見た。痛みはあるが、幸い怪我はしないで済んだようだ。そんな私達からちょっと離れた場所で、ピンク色の何かは荒い呼吸をしながら立ち止まり、思い出したかのように横たわった。

 あれは何をしているんだ? 疑問を抱いた私とアーノルドは動けない。そして、ピンク色の何かも動かない。


「「「…………」」」


 私達三人の間で無音の時間がしばし続いたのだが、それに耐え切れなくなったのかピンク色の何かが突如奇声を上げた。


「ちょっと! 此処は出会いイベントの筈でしょ~! 遅刻かもしれないと急いで登校してきたヒロインとアーノルド王子がぶつかって、倒れたところを助けてもらうって出会いイベントじゃないのよ! どういうこと、これ?」


 ああ、やはりアーノルドとの出会いイベントがあるのか。つまり、あのピンク色の何かがヒロインという訳か。

 嘆かわしい。筋肉が足りていない。そう思いながら、私は彼女に近付いて話し掛けた。


「何を言っているのか分かりかねますが、アーノルド王太子ならば今、貴女が撥ね飛ばしたではありませんか。不敬云々以前に、あまりにも危険で、淑女らしからぬ行動ではありません?」

「あ アンタはエリザベス・フォン・ナイスバルク悪役令嬢! アンタに用はないのよ。アンタは画面の端で大人しく妬みの視線をアタシに向けてなさい! それがアンタの役どころでしょうが! クレーム入れるわよ!」

「ナイスバルク侯爵令嬢です。お間違いないように」


 やべぇ。この豚、もといこのヒロイン、話が通じない。ただ、そう。ヒロインらしきピンク色の何かは豚だった。そう言うと豚に失礼な程、彼女は肥え太っていた。

 この世界は乙女ゲームの世界である。外観はヨーロッパ風なのだが、その雰囲気を壊さない程度に衣食住で現代日本の良い所取りをしている。そんなご都合主義な世界である。上下水道は整って街は清潔だし、食べ物も美味しい。知識チート一つでは出世出来ない程に整っていた。実はこの王都には三郎のようなラーメン屋も、不三家のようなケーキショップもある。

 それはつまり、前世でだらしのない生活を送っていて、それをそのまま現世で継続していたら、それがそのまま自分の身に付いてしまうことに他ならない。

 そんなことを考えていたら、アーノルドが立ち上がった。


「いたたた……」

「大丈夫ですか、アーノルド様?」

「ああ、何とかね。済まない、君の勧めで鍛えているにもかかわらず、あんな簡単に飛ばされてしまって」

「仕方ありませんわ。猪の突撃を受けたようなものですから」

「い、猪? ひっど~~~~いっ! 前世ではデブスって言われて引き籠もっていたけど、今は可憐なヒロイン、主人公なんだからねっ!」


 そう言いながら、油脂はぶりっ子がやるような怒りのポーズをしてみせた。あざとい系美少女がやれば絵になるだろうが、やっているのはラードである。脂の塊である。絵は絵でも地獄絵図にしかならない。

 そのファットは私とアーノルドの姿を改めて確認すると、突如アーノルドにしなを作って身体を寄せた。


「ああ、アーノルド様ぁ。エリザベス様が猪だなんて酷いこと言って、アタシをいじめますぅ。助けて下さぁぁぁぁい」

「あ、あ、あ、あ。エリザベス?」


 ああ、アーノルド。助けてほしいと言いたいのですね。分かります。少なくとも、脂質系ヒドインに言い寄られて好感、もしくは興味を抱いた顔ではないことは。

 私は中腰になり、立ち上がろうとしないトドと視線を合わせ、申し伝える。


「何処のどなたか存じ上げませんが、初対面の人間に対してその行動はないんじゃないですかね?」

「フッ、悪役令嬢がアタシの可憐さに嫉妬しているのね? 分かる。分かるわぁ。でも、これは運命なの。運命と書いてサダメなの」


 オゥ、ノゥ。ヤハリ、話ガ通ジナイ。意味なく片言になってしまう程に困りものだ。

 だがしかし、私は根気よく伝える。


「可憐と言うのは妖精とか、エルフとか、そういった華奢なものに対して言うものであって、間違っても貴女のようなオークに対して言うようなものではないと思いますけど」

「妖精とかエルフなら合ってるじゃない」

「鏡で自分の姿、見たことあります?」

「ないわよ。鏡を持てない小さな子爵令嬢だから馬鹿にしているのね。酷い。酷いわぁぁぁぁ。エリザベス様がいじめますぅ」

「手鏡です。どうぞご覧になって下さいな」


 ああだこうだ言っても話が通じないので、私は自分のポシェットから手鏡を出して、鏡面を彼女に向けながら差し出した。

 鏡面に映る自分の姿を見て、彼女は最初怪訝そうな顔をした。何処かで見たことあるようなデブスね。小声でボソボソ言っていたが、それが鏡であることに改めて気付いた。気付いて、奇声を上げた。


「ノーーーーーーーーーーッ! 何なの、このデブスはっ! 丸っきり前世のアタシじゃない? 何なの? 何なの? アタシは乙女ゲームのヒロイン、主人公の筈なのにぃぃぃぃっ!」


 ぶおん。ぶおん。ぶおん。ぶおん。脂汗を飛ばしながら、ヒドインは首を横に振り続けた。悪臭も一緒に撒き散らし続けた。最悪である。

 その最悪に対し、私は一応訊いておく。


「太るということは、生活習慣に原因があることが殆どです。どういった食生活をしているのですか? 例えば昨日はどうしましたか?」

「え、昨日? そうねぇ。昨日は朝ご飯にマーガリンとイチゴジャムをたっぷり塗ったトースト2枚食べて、後はコーンスープと牛乳を一杯ずつ。朝食の後今日の準備の為に街へ出掛けて、買い物途中に屋台のフランクフルト2本とメロンパン1つ食べたわね。メロンパンは特に美味しかったわ。また食べたいわね。買い物終わったので昼食として、丸鶴製麺で牛とろ玉うどんの特盛とおいなりさん1セット、コロッケ1つ、健康の為に野菜のかき揚げ1つだったわね。3時のおやつにティラミス1カット食べて、夕食まではポテチとコーラで宴をしながらロマンス小説を読んでいたわ。それからお家の夕飯を食べて、20時のおやつにチュロスとミルクティー。そんなものよ? そんなも」

「それ、前世とやらでもやっていたのですか?」

「ええ、前世でもやっていて、やめられず、お医者さんにもやめないと死ぬぞと言われたけれど、それでもやめられず……アタシは死んだ?」

「じゃあ、また死にますよ? 貴女は生きているんですから、同じ食生活じゃあ」

「嘘よ」


 ヒドインは立ち上がった。

 嘘じゃないよ? その食生活では、現代日本でも問題視されるだろうと言うか、まるで遠回しに自殺しているような暴飲暴食にしか思えなかった。前世で彼女がどういう暮らしをしていたのか見当はつくが、転生して一旦リセットになった。そこで改善すれば良かったのに、それが出来なかった。では、前世の繰り返しになってしまうのは自明の理。

 これは当然の結果なのだが。


「嘘よ。嘘よ。嘘よ。嘘よ。嘘よぉおおおおおおおおっ!」


 彼女はそう言って、校舎とは逆方向に走り去っていった。来た時と同じ、騒音を撒き散らしながら。どどどどどどどど……

 その後ろ姿を、私とアーノルドは黙って見送った。正に、嵐のようにやって来て、嵐のように去っていった。消えゆく土煙を見ながら、アーノルドはそっと口にした。


「何だったのだ、あれは?」

「自称ロマンス小説のヒロイン、主人公だそうですよ? 下級貴族の令嬢、もしくは平民の少女が王子様と恋に落ちて結ばれるという、ガッチガチの王道ものみたいですわね。その途上で、私のような悪役顔は何かの罪を暴かれ、排除されるというのも王道パターンですわね。そうされます?」

「まさか。冗談でしょ? エリザベス、君は私にとって大切な婚約者。第一に、排除されるような罪って身に覚えがないでしょ?」

「ないですね」

「じゃあ、いいじゃないか」


 さっきの嵐のことは忘れよう。そうですね。

 それでヒドインとのああだこうだは終わりとなった。その後は通常通り入学式となり、アーノルドが新入生代表として挨拶をして、学園生活がスタートした。学園生活は順調、かつ平穏で、私とアーノルドは文武両道で全ての科目でトップクラスの成績を修め続けた。学年が上がると生徒会運営を任されるようにもなり、生徒会会長と副会長にもなった。そうして、私達は模範生徒のまま学院を卒業した。

 あのヒドインが私達の前に顔を出すことは、あれ以降一度もなかった。








「あれ?」

「どうかしました?」


 ジロリアン高等学院の卒業式後の卒業パーティーで、私はふとそのことが思い出されて、軽く首を傾げた。そんな私にどうしたのかとアーノルドは訊ねてきた。

 あのヒドインには入学後もあれこれ絡まれて、学院生活は困難を極めるだろうと不安を抱いていたのだが、そのようなことは全くなかった。それどころか、あれから彼女の姿を見ることもなかったからだ。

 まあ、無事に終わったのだからどうでもいいか。私はそう答える。


「学院生活はもっと困難なものになると不安を抱いていたのですが、終わってみれば存外順調に終えられたものだと思いまして」

「それは君の努力の結果だよ。私のこの、筋肉のようにね」


 アーノルドはそう言って、バックダブルバイセップス。盛り上がる上腕二頭筋、大きさを主張する広背筋、三角筋。嗚呼、肩にちっちゃいジープ乗せてんのかい!

 うん、さらに僧帽筋も美しい。今日も背中に手を当て、服の上からでもその美を感じる。


「ありがとうございます」

「ええ、任せて下さい。これからもずっとね。この筋肉も、今の私も、全ては君あってのものなのだから。君がいたから私は自信が持てて、これから王族としてやっていく自信も持てた。私こそ、君にありがとうだよ」


 アーノルドはそう言って、私に微笑む。私もまた、アーノルドに微笑む。

 適切な食事と適切な運動、特別なことをした訳ではないが、それを根気よく継続し続けていることによって、『エターナル・ラヴ:私の王子様とのアチチでウフフでヒャッホゥなハッピー・レジェンド2021〜ニンニク入れますか?〜』の強制力に遭って破滅することもなく、このまま乙女ゲーム的にはエンディングを迎えるようだ。

 そしてそのエンディング後も、私は同じようにアーノルドと共に地道に生きていくのだろう。ナイスバルクとして。


「さあ、エリザベス。我等二人、筋肉で皆の平和を守っていこう!」

「あ、ああ、はい。分かりました。じゃ、それで」



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A・TO・GA・KI

こんなところで以上です。短編です。連載にはしません(するようなものじゃない)。

腹筋板チョコ、グレネードな方は☆で評価をお願いします。腹筋の数だけ。

10個でも100個でも( ̄∇ ̄;)


ツッコミどころがあるかもですが、ご容赦ください。

そんな定番挨拶あるかもですが、今回は敢えてツッコミどころを撒き散らすスタイル。

嗚呼、そんな拙作に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました<(_ _)>


追伸:UPした日をご覧ください。ちゃんと、肉の日ですよ~~~(・Д・)ノ

そして、言いづらいですが、音楽の授業で習った童謡をウ○コ替え歌にして熱唱していたバカ男子は俺のことです。あれ、筋子ちゃん同じクラスだった?

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