第11話「このまま君を犯しちゃおうか…?」

あ… どうしよう…


僕も勃起ぼっきしてきちゃった


君と同じで先っぽから透明な液が出てきたよ


君が僕の目の前でそんな風に


おしっこしたり、いったりするからだよ…


どうしてくれるんだよ…?


君のせいだぞ…


この淫乱いんらん娘め…


お仕置きしなきゃ…


どうしようか…?


うっとりした目で僕を見ちゃって…


欲しいのかい…?


この僕の肉棒が…


いやらしい女だな… 君は…


この売女ばいたが…


どうしようかな…


まだ結婚式をげてないからなあ…


でもコレ… こんなになっちゃったね


君も僕もコレを入れたくてしようがない…


うーん…


このまま君をおかしちゃおうか…?


君はいいのかい…?


じゃあ、まず唾液だえきでたっぷりらしてもらおうかな


その方がなめらかに出し入れ出来るだろう?


もう、君のはグチョグチョだけどね…


ほら…


君の中に入れた指がクチュクチュ音を立ててる


これならすぐにでも挿入そうにゅう出来そうだ


でもねえ…


物には順序ってものがある


まず君のおくちきよめてもらってから


あたたかくてグチョグチョにれてる君のここに


僕のコレをずっぽりと根元まで入れようか…


え…? 手足の拘束こうそくかい…?


これはまだはずせないなあ


これは浮気な君へのお仕置しおきだからね


僕はずっと君の浮気を我慢がまんしてたんだ


気持ちのいいお仕置しおきなんだから贅沢ぜいたく言うな!


イヤもおうもないよ


これは王様の命令だからね


さあ、君の口で僕の肉棒を綺麗きれいにしておくれ…


王様の黄金おうごんの肉棒だ…


丁寧ていねいめるんだよ


ほら… 口を大きく開けて…


舌を出して…


そう…


先っぽをめて…


ガマン汁をしため取るんだ


ああ… いいね…


あっ、言うのを忘れてた


僕もさっき下でおしっこをしてきたんだ


それも綺麗きれいにしておくれ


王様のおしっことガマン汁…


君は幸せな国民だなあ


まだ王妃おうひでもないのに…


そう… カリを口に含んで…


ああ…気持ちいい


何て上手なんだ… 君は…


さすがは売女ばいただね…


何人の男のをくわえてきたんだい…?


いちいち数えてないよね…


でも、僕が君の最後の男だからね


二度と他の男にこんな事はさせない


ゆるさないからな


君のくちは僕だけのモノだ…


あっ、そうか…


君は一生ここにいるんだったね


この僕の王国に…


あっ、歯を立てるんじゃない!


痛いじゃないか!


お仕置きだ、根元まで突っ込んでやる…


ほらほら…


苦しいかい…?


そんなに目をいて…


僕の先っぽが君ののどの奥に当たってるよ


だめだ! 出しちゃ!


しばらくこのままにしておく…


ああ… 気持ちいい…


あっ! ごめんごめん…


しまった… 失神しちゃった…


気を失ったか…


しょうがないなあ…


これくらいのお仕置きくらいで…


先が思いやられるなあ


でも死なれちゃこまる…


僕の大事なおきさき様なんだから


今はこのくらいでやめておこう


また続きは君が起きてからだね…


でも残念だったな


君を拘束こうそくしたままおかしたかったのに…


くそっ!


これもお仕置きの対象だな…


たっぷりとこのつぐないはしてもらうからね…


今はおやすみ…


僕の可愛い花嫁さん…

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