第7話「僕が王様でルールブックさ…」

よし、眠った…


さて… 君は少しよごれてるね


僕の屋敷やしきれて行こう


ちゃんと身体を綺麗きれいにしてあげるよ…


だって君は僕の花嫁なんだもの


今夜は二人の新婚初夜しょやだ…


お祝いをしようね


今夜君は僕のモノになる


君の全てが僕のモノ…


何したっていいんだ ♪


だって僕は夫で王様なんだから…


君は王妃おうひ様だよ


でも王様の方がえらいんだよ


だから僕の命令は絶対さ


拒否きょひや不満はゆるさない


さからったらお仕置きだからね


僕はスパルタ式だよ


愛する君でも許さない


きついお仕置きで


君を教育しよう…


君は僕に感謝するよ


ありがとう…王様ってね


反省した君にはご褒美ほうびをあげるからね


楽しみにしてて…


特大サイズの僕の肉棒…


君の全ての穴にプレゼントするよ


口だろ、アソコだろ、そしておしりの穴だ…


たしか…君はおしりは処女だったね


僕がいただくよ


君の肛門こうもんの初めての男になってあげる


君は一生忘れないだろう


そして泣きながら僕に感謝する…


たっぷりと君の中に射精してあげるね


毎日毎日、僕の精液を君にそそぎ込むんだ


口にも、アソコにも、おしりの穴にも…


君は一滴もこぼしちゃいけない


こぼしたら…


可哀かわいそうだけどお仕置きだね


これは僕の王国のルール


ルールは王様でも守らなきゃいけない


王妃おうひの君でも例外じゃない


本当はいやなんだよ


君は分かってくれるよね


でもルールはルールだ


君にもここの生活に


れてもらわなきゃね


ここでは僕がルールを決める


僕がルールブックだ


いとしい君でも守ってもらうよ


守れたらいつでもご褒美ほうびをあげるからね


君の欲しいものは何でもあげる…


僕は王様だけど神でもあるんだ


神様は何だって出来る


それに何でもお見通しさ


君の嘘も見破っちゃうからね


僕に嘘を付いたらお仕置きだ


君は正直な王妃おうひ様にならなきゃね


王妃おうひに嘘は似合わない…


僕が君を教育してあげる


正しい王妃おうひ様にしてあげる…


アメとムチを使ってね


楽しみだなあ


君が起きたら結婚式をげよう


二人だけの式…


楽しみだなあ…


式の後は初夜しょやの儀式だね


勃起ぼっきしてきちゃった…


でも我慢がまんするよ


ルールだからね…


王様も守らなきゃいけない


早く目を覚ましてよ


僕の王妃おうひ様…


あっ、その前に身体を綺麗きれいにしてあげるね


少しだけ味見してもいいかな…


少しだけ…


ガマン汁でビショビショなんだ


いいよね…


だって僕は王様なんだもん


ルールは僕が作るのさ…

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