お星様、PV、ランキングの話
多くの書き手を悩ませ惑わせる(⁈)お星様(レビュー)、PV、ランキングについてです。
のんびりいくなら、あまり星には拘らない、PVは気にしない、ランキングは見ない(笑)それが一番だと思います。
3年くらいここに居る中で、様々な書き手の方を見かけました。
中には、PVやランキングが思うように伸びない事からストレスを抱え、心が擦り減り苦しんでいるような方もいらっしゃいました。
人は多かれ少なかれ、他者から認められたい承認欲求を持っているので、心を込めて作ったものを認めて欲しい願うのは、当たり前だと思います。
でも、読まれない、評価されないというのは、自分の努力だけではどうにもならない部分が多いように感じます。
ハッとするほど美しい物語や、ぼろぼろ泣きながら読ませて頂いた物語が、驚くほど読まれていない…… なんて事は珍しくないですもの。
「読まれない=つまらない」とは限らない。
そう思います。
ですから、もし、書いたり読んだりを楽しもうと思って始めたのに、数字や星が気になって、本来楽しみだったはずの創作の世界を楽しめなくなってしまっているとしたら、いったん目を瞑って深呼吸をしてください。
数字はそんなに気にしない!
自分は自分!
私が納得出来る、今のベストのものを書く‼︎
という気持ちでいってみましょう。
お星様、PV、ランキングとの向き合い方は人それぞれです。
ストレスだって上手く付き合えば、成長に繋がる場合もあるでしょう。
けれど、人の評価や数字が全てになってしまう事こそつまらない。
数字だけでは測れない創作の価値や魅力って、いっぱいあるよなぁと思うのです。
以下、参考までに私のお星様、PV、ランキングとの向き合い方を載せてみます。
無理せずがモットーなので、若干ワガママかもしれません……。
◯レビュー
褒めて頂ければ素直に嬉しいです。
気に入ってくださった事に只々感謝しています。
星ひとつを気にする方もいるようですが、星1や星2をつけるのは、星そのものをつける事にシビアな方が多い気がします。
ですので、私はシビアに星をつける方からも頂いちゃったヨシッ♪ って感じになります。
自分がつける時は、感覚的に良いなと思ったらつけます。
けれど、全話読了後につける事が殆どです。
途中でつける時は、とにかく心が揺さぶられて、つけずにはいられたかった時です。
お返し的にはつけません。
コメントレビューは、あまり書きません。
これは応援しなきゃという謎の使命感が湧いた時、又は感極まってどうにも我慢できない時だけ(笑)拙いですが書かせて頂きます。
◯PV
新しく投稿して、長時間「0」だとさすがに焦りますが、どなたかが見てくだされば満足する事にしています。
私の物語に時間を割いてくださってありがという気持ちは常に持っていたいです。
◯ランキング
ほぼ見ないです。
(歴史ジャンルだけ、読みものを探しにたまに見ます)
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