ふたりの道
てくてく歩く君を見て
その目に愛おしさを焼き付ける
このままどこまでいけるだろう
このままどこまで歩けるだろう
疲れて立ち止まったとしても
一寸先が闇だとしても
足元の石に転んでも
僕が必ず支えよう
共に歩くと決めたのだから
それくらい頼ってもらいたい
越えられない壁があったなら
肩車でもして君を先に行かせよう
目の前のことしかみてない君は
横道があることに気づかない
だけど今は進みたいまま
君が行きたいままをいけばいい
越えた喜びを知るといい
僕は僕の道をいきながら
君とどこまでも歩んでいくから
振り返らないでいいからね
好きな歌でも口ずさみながら
今日もてくてく歩きましょう
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