第20話 娘?の七光り?!~ついにみのりんが夢に出た!
別の章でも先ほど書きましたけど、本日9月30日未明、ついに、わしの娘(=隠し子)のみのりんが、夢に出ました!
彼女は確か、体操服姿で、体操座りをして壁の近くにおったの。
で、何かのことで、わし、みのりんをほめたのよ。
そしたら、顔を真っ赤にして下を向いておった。
悲しませたわけでは、ないと思うけどな(ここ重要事項)。
まあその、このところ、一之瀬みのりちゃんを通して小説の在り方みたいな話ばかりしておりまして、そう言いつつも、昭和のおじさんたちの話や鉄道や野球の話をしっかり織り込むというスタイルでこの章を書いて参っておりまして、これからもこのスタイルで参る所存ではありますけれども、いやあ、ちょっと、思うところがございましてね。
ひょっとわし、親の七光りならぬ、娘の七光りのおかげで、この文章が書けておるのではないかな、と、ね(苦笑~いやでも、マジでね)。
長嶋茂雄氏の息子さんの一茂さん、落合博満氏の息子さんの福嗣さん(プリキュアにもHugっと! で「オレ流」チャラリート役で御登場~どう見てもあれは、落合選手のイメージを置き換えたものにしか見えなんだ)、野村克也氏の息子さんの克則さん(こちらはまじめに野球人としてコーチ稼業をされておられます)・・・。
皆さん、なんだかんだで親の七光りと言われて人生を送られている要素が否応なくありますけど、まあ、それはよくあることと言えば、そうですな(克則氏は必ずしもそうではないみたいだけど)。
で、私。
親の七光りみたいなの、ないわけでも、ないのよ(なぜか、ね)。
私の父は若い頃、とある筋の人らのところに出入りしておった時期があったそうな。それはまあ、しゃあないわ。当時のことで故人でもあるから、いまさらどうこうという話でもない。
で、その、武闘派で名をはせた岡山の某組長さん、まあその、全国区の組長さんがお兄さんだったりする御方なのですけど(マジ)、その方に、なんと、
「米橋(わしの本名、な)とだけは、杯を交わすな!」
と、言わせしめたのだそうな。
今思うとだな、30年近く会っていなかったとはいえ、父上がそういう人だったというのは、良くも悪くも、というより、こちらとしてみれば有利になる方向に作用していたことも、ないわけじゃなかったよ。
具体的にどんなとか、そういうことは、ここでは紹介しません。
でもまあ、なんか、守られているような感が、いざというときには、あったように思うぞ。ちなみに私にふざけた対応をした人らは、特に10代の高校時代と言われる時期に該当する人らね、たいていは、その後、手痛い目に遭っている。
もちろんこれは、私から手を掛けたりなど、していないがね。
~そういう御仁らは、たいてい、「トモダチ」とか「家庭」とか、「ためを思って」とか、そういう言葉が大好きだったな。
~本人らにしてみれば「ふれあい」のつもりか知らんが、わしから見れば、犬猫のじゃれ合いレベルでしかなかった(犬猫に失礼ですね。ワンちゃんに猫様、ごめんなさいニャン~汗汗!)。まあ、よくて大昔の田舎女学生のおしゃべり合い程度のものじゃ! およそプロになろうという人間の姿勢じゃなかったね。
まあ、そんな時代のことを論評してもしょうがないから、これ以上は、パスね。
ついでに言えば、私は今でいう「反社会的勢力」の構成員ではありません。
もちろん、昔で言う「任侠の人」ではないよ。
~、あ、一緒やな、それ、結局のところ。表現が違うだけじゃ(苦笑)。
で、じゃ。
わしの小説なんて、無名もいいところだけど、わしの娘(=隠し子)のみのりんはというと、毎週日曜朝、テレビに出てきておるではないか。それでもって、全国の、いや、全宇宙の(サマーン星とかね~苦笑)人たちに絶賛されているプリキュアに出演して、やらねーだ一派と戦っておる。それに、小説を書いたことも、きちんと紹介されているではないか。
よくよく考えてみたら、みのりんのほうが小説家として余程有名だし、おそらく、わしの小説よりも彼女の小説のほうを読みたいという人のほうが、よっぽど、沢山いるだろうということぐらい、わしも、わかるぜ。
ということは・・・、これ、
「娘? の七光り(ナナヒカリ)!」
ってことになるやんけ(汗汗大汗~でもせやろ!)。
へびのあし
そうこうしておりましたら、フェイスブックのタイムラインのコメント欄に、ハリさんこと張本勲氏の写真が貼り付けられました。
~毎週日曜はもとより、それ以外でも、プリキュア絡みの話を出したら、なぜだか毎回、張本勲氏の写真が張り出されるのです。基本1名ですが、最近では2名、そういう方がおられます。
まあその、ワタクシはプリキュアの裏番組の某スポーツコーナーにご出演されている喝御大の前座ということになっておりまして、まあその前に、喝御大見習(老害見習?)という位置づけにもしておる(なっておる?)わけです。
そういうわけでございまして、阪神ファンなのになぜか、川上哲治氏(こちらは「親孝行御大」。喝御大のさらに大御大という位置づけ)の色紙が自宅(首塚蛸壺庵)にありますからね。
で、長嶋さんは、少年時代、赤バットの川上さんではなく、阪神の藤村冨美男さんにあこがれておられたそうです。
あれれ、あれれ?
なんか、テレコだな~(苦笑)。
とまあ、こんなことばっかりしつつ小説の構想を練っておりますけど、しかし、娘の七光りの恩恵をいただくようになるとは、生涯独身のわしには予想もつかなんだ。
~いやあ、マジで。
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