第10話 ◆への応援コメント
どうしても戸比さんに共感せずにはいられない。歳も近いし、境遇も似てる。
なのにどうして、俺には三十路女性との出会いが訪れないのだろうか。花束を背負うくらいの覚悟はあるのだけれど。(答:引きこもってるから)
俺の境遇はさておき、よき物語をありがとうございました。
歳の差カップル、尊いですね。
坂水さんの現代モノ、味わい深くて好きです。
戸比さん、可愛いですね。
俺も可愛げのあるオッサンになれるよう、精進します。
作者からの返信
引きこもりでも半強制的にお出かけする方法があります、病です!
肺炎になりかけたら、たかなんさんもあるいは。
(っていうか、料理を振舞えば良いのでは)
可愛げのあるおじさんとして書けていて良かったです。
……精進? だから料理を以下略。
歳の差カップル物は、自分が歳を重ねるごとに書くのに抵抗が増していく気がします。若い方の保護者目線になっちゃって。だからこその三十路と五十路でした。障害がなさそうで、葛藤ありまくり。二人とも大いに悩めばいい(特に戸比氏)と鬼畜な思いです。
たかなんさんにも、三十路との出会いがあり、大いに悩まれますように(だから料理を以下略)。
第10話 ◆への応援コメント
据え膳をいただかず諭す戸比氏の育ちの良さよ。
知らず名前を連呼していたと知った時の動揺ぶりもいいですねえ。
このまま恋に落ちてもいざ致すまでにはいろいろと心の中で乗り越える壁が多そうですが、ゆっくり仲を深めていって欲しいですね。
作者からの返信
育ちが良い上、役職級のハラスメント研修受けてますからね、奴は。
私自身は、戸比氏のような立場な人はどっちかというと敵対する側だと思っていたのですが、思いの他好意的に書けたので面白かったです。
何したらこの二人恋が深まるかな~とあれこれ考えています。
でも書くとしたら、ちゃんと濡れ場を書こうとだけは固く決意しております。
誰に読んでいただいても嬉しいのですが、魚崎さんに読んでいただけるのはまた格別……ありがとうございました!
第10話 ◆への応援コメント
とても良いお話でした(*´ω`*)ホッコリ
瀬名の語りのシーンがむちゃくちゃ好きでした。面白い女性ですv
秋物しばりゲームとかいいですね。博学コンビですね。(カップルではない)
好きになるほど手を出せない、いいです…(悦)
作者からの返信
半端な尺の作品、お読みいただきありがたいです。
書いているうちに瀬名がだんだん愛おしくなって、7話目頃からすっかり戸比氏と同じ心持ちになってしまいました。
好きになるほど、戸比氏とは一緒にさせられない、というジレンマ(いや、ありっちゃありなのですが)。
瀬名の語りにはモデルがありまして、室生犀星「火の魚」に出てくる女性編集者「折見とち子」です。NHKのドラマで知ったのですが、丁寧な中にも皮肉が効いており面白かったです。
>博学コンビですね。(カップルではない)
思わず笑ってしまいました。まだカップルではないですね~ふふふ。
第10話 ◆への応援コメント
思いの外さわやかな結末に、にこにこしてしまいました〜。
戸比氏、すごくいい人。若い娘に恋した葛藤はもしかしたらあるかもしれないけど、瀬名さんも普通に惚れちゃいますよね、こんなの!
名前を呼ぶというエピソード。主人公がおじさんでもこんなに破壊力満点で書けるなんて…(悶)坂水さんすごい。
同衾もどんとこいだったんですが(笑)、ふたりがすとん、と恋に落ちたであろう雰囲気がすごく素敵でした。
つらいことがあるかもしれないけど、支え合っていってほしいなあ…。
作者からの返信
読了おありがとうございます! 毎回の更新も読んでいただき、励みになりました。
>戸比氏、すごくいい人。
良かったです。セクハラおじさんには憎悪を抱いている側の人間なのですが、逆手にとれているようで嬉しいです。
同衾は、仕事中頭の中で色々妄想していましたが……本編には出ず。
戸比氏が本気で恋をしたなら、もう手を出せないだろうな、と考えております。めちゃくちゃ葛藤して、きっと彼は旅に出る勢いです。
基本、真面目で育ちの良い男ゆえ。
好きになればなるほどできないなんて矛盾、お気の毒、萌え~と悦ってました(作者による主人公いじめ)。
幸せになる結末ではなく、持続可能に支え合う間柄になってほしいというのは私の願うところです。
余力があれば続きを書きたいなあ……なんて。ふふふ。
編集済
第10話 ◆への応援コメント
ふともも、からこうなるとは思いませんでした〜!!セッ‥‥笑。花束素敵なのに渡すときの台詞、ふきだしてしまいました。でも、いい。なんか、いい。このあとかきたまうどん食べに行くふたりに思いを馳せてしまいます。
作者からの返信
ふとももから結構転がりまして、我ながらおバカ愛しい作となりました。
「だから、つまり・・・・・・これが私の×××だ!」って、ここだけ抜き取ったなら、わけがわかりませんね。
かきたまうどん食べに行くのか、それとも戸比宅で作るのか。
続きをいつか書けるといいな~と思っています(そればっかだ)。
中編、お読みいただきありがとうございました!