僕だよへの応援コメント
コロッケ食べたくなりました。
優しいお話しでした。
知らない間にある人の人生に深く関わっている。誰かの力になっている。
いいですね。
列車にからめるなんて、上手です。
優しい気持ちになれました。
作者からの返信
こちらにもコメントをありがとうございます。自分自身がお惣菜屋さんの温かい雰囲気が好きなので、話の中に登場させたくなります。
食べる事はとても大切な事なので、一人で食べる時にもそれを作った人や売っていた人の事を思いながら食べられるシチュエーションかあったらいいなという気持ちが、書いている間にありました。
知らない間にある人の人生に深く関わる……。確かにそんな事ありますね。どんな風に関わるかで真価が問われるのかもしれません。
優しい気持ちになったと言って頂けてうれしいです!
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なかなかに辛いですね。
こういう夢を見ないことには心の整理がつかないのでしょう。
都会=砂漠ですか。
そういう曲がありましたね。盲点でした。
作者からの返信
応援コメントをありがとうございます。このシチュエーションとは違うのですが、実は若くして病死した同僚の夢を最近みたので、ご指摘のように心の整理がみせた夢……という解釈も合っているかもしれません。私の夢の場合、相手は特に何か伝えたいとかそういうわけでもなく、普通にニコニコ、夢の中でも仕事されていましたが。^_^;
自分自身では、お世話になり通しで恩返しできなかったその同僚への心残りがみせた夢だろうというのが2割、あら、会いに来てくれたのねという気持ちが8割位でしたね。
足をくじいた時、横断歩道を渡るのが大変だったのを思い出し、横断歩道=砂漠を思いつきました。
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こんばんは。
温かい良い話だなぁと思いながらの、衝撃のラスト。
でも、きっと孤独じゃなかったのだと、彼の言葉で思いました。
死ぬ瞬間が一人でも、生きてる間が孤独かは誰にも分かりません。
きっと彼が夢で見たように、安らかに旅立ったのでしょう。
作者からの返信
月花さま、応援コメント、そして優しさのあふれるレビュー、感謝しています☆彡
私も彼女は孤独だけではなかったと思います。孤独の中で見つけた光もあったと思います。
亡くなる時は一人でも、人は生きている間、色々な人に出会っていますよね。
僅かな間の付き合いでも、振り返ってどうしているかなと気になったり、無事を祈ったりする相手もいます。
行間を素敵に読んでいただけて、何だか胸がいっぱいになりました。本当にありがとうございます!
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こんにちは。ありまさんの月餅企画から来ました。
少年との思い出、そこから衝撃的なラストへの描写が丁寧で、最後の部分の喪失感とともに、成長し大人になったその少年の、優しい心に胸を打たれました。タイトルとの関連も、分かるとなお物語の深みが増した気がしました。
素敵な作品でした。ありがとうございました。
作者からの返信
桜宮様、応援コメント、ありがとうございます。
最後については、少し迷いもありました。もういっそ全てハッピーエンドの方が良いのかな、と。ただ、この喪失感は自分にも、他の誰にも経験あるような気して、このラストがより現実的なんだと思うようになりました。
見方によっては社会の闇とも言える悲劇ですが、成長した少年の心という光の部分を見て頂けた事、そして素敵な作品と言って頂けた事、本当にうれしかったです!
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この度は月餅企画にもご参加いただきありがとうございました。
都会の厳しさを感じさせる物語で、ほっこりしながらも寂しい気持ちになりました。
視点が途中で切り替わるのですが、混乱もせずに読むことができました。
あの選択が正しかったのか。
今となってはどうしようもない。
けれども選択は間違っていたんでしょうね。
作品を寄せていただきありがとうございました。
作者からの返信
ありま様、こちらこそ貴重な企画に参加できて楽しかったです。
ほっこりしながらもさびしい話。何かを感じていただけたならうれしいです。
選択が正しかったのかどうかは難しいですね。実人生でも懸命に生きていてもどんな番狂わせがあるか分からないのが世の常って気がします。ただ、もし人と人との繋がりのようなものをもっと重要視していたら、確かに最初の語り手の選択は違っていたのかもしれませんね。
素敵な感想、企画とも、本当にありがとうございました。
僕だよへの応援コメント
幼いリョウ君の寂しい心を埋めてくれたはずのおばさんが、まさか孤独死とは。
再就職先を見つけて惣菜屋を辞めたから、逆にリョウ君の方が孤独を深めてしまったのかな?と思ってました。
でも、最後にリョウ君が夢の中でおばさんに感謝の気持ちを伝えて、故郷へと導き、きっとおばさんはすごく嬉しかったに違いなかったと思います。
どんな形であれ、お互いに心残りもなく、温かいお別れになったのかな?と思いました。天国で幸せに過ごしてることを祈ります。
作者からの返信
Youlife様、感想をありがとうございました。
寂しい時に心を和ませてくれた人が窮地の時、逆に力を貸せたら……と誰でも願うもの。でもなかなか思うようにならないんですよね。
感謝を伝えたい人に、急逝される悲しさも味わった事あります。
「温かいお別れ」っていい言葉ですよね。作中の二人を思って下さる気持ちがうれしいです!
またYoulife様の連載の更新も楽しみにしています
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秋色様
泣いてしまいました。寂しさと温かさが波のように押し寄せてきて……
コロナ禍で恐らく増えているであろう孤独死。誰にだった明日は我が身の可能性がありますよね。そんな時、こんな風に巡る優しさに包まれたら、ほっとできるのでは無いかなと思ってしまいました。自分が無意識に行っていた優しい行為に対して、返ってきた優しさと言うところが、更に胸が熱くなるところでした。
とても素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
涼月様、投稿してすぐにいただいた感想、うれしかったです。ラスト、話の内容が少し重くなってしまったかなと思っていました。それでも「巡る優しさ」というところに印象を持っていただけてうれしいです。
自分でも大変な時、人にかけてもらった言葉というのは、ずっと魔法のように力を持っているなと感じます。
涼月様の感想に勇気をもらった気がします。本当にありがとうございました。
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「私」の語りのシーンでは、台詞が「―」で書かれていたので、どういう意味だろうと思っていたら、最後に合点がいきました。
「私」がリョウくんを気にしていたように、リョウくんもずっと「私」のことを思い続けていたのですね……。もしかしたら、私とリョウくんの未来が、逆になっていたのかもしれないという危うさがあります。
「私」の魂が救われると同時に、リョウくんの後悔も、これで晴れてくれたらいいなと思いました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
応援コメント、そしてレビューもありがとうございました。いつも返事が遅くなってスミマセン。
そうですね。二人の運命は変わっていたかもしれません。本当の事を言いますと、そういう風にする構想もあったんですよ。人の運命なんて、いつどうなって立場が変わるかも分からないんですよね。この2年近く、感染リスクに脅かされ、本当に自分達が危うい存在なのを実感するようになりました。
人、動物との繋がりが大切だと実感するようにもなりました。どんな出会いも、後で考えてこの巡り合わせが少しでも幸せに繋がったんだと言えるように風にしたいなぁと。
今回は難しいタイトルで一回バスしようかとも思ったのですが、参加して良かったです。今回も素敵なタイトルをありがとうございました。