元子役が、推しが2.5次元舞台に出る？と聞いたので演劇マナーについていろいろ語ってみたけど質問ある。

ツイッターで間違った知識がかかれたツイートがバズっていたけどうまくツイートする自信がないからカクヨムに投稿してみた

元子役が2.5次元舞台のマナーを書いてみる。

どうも2.5次元舞台に行くたびにマナー違反をやらかす人です。

さて2.5次元舞台でマナーを守ると言うのはどういうことか、他の舞台にも通じる礼儀を子役が書いてみるよ☆

1.出待ち、入り待ちはしない！

　理由。

　子役時代、

　私には入り待ちも出待ちも

　いませんでした。

　入り待ちは見たことありませんが、出待ちの人はたくさん見ました。

　私以外の出町です。

　僕は友達が少ない

　平坂読が書いたライトノベルのタイトルそのままです。

　ちなみに出待ちがいないぐらいなので、1人最低チケット2枚と言うチケットノルマ捌けなかった事は

いまだに私にとってはファンが多い人がうらやましい理由の1つです。

　出待ちがいない、って事は

　ファンがいないって言うのとイコールになります。

特に規模が小さい、入り待ち出待ちの規制が少ないところは余計にです。

私のファンは出待ちをしない礼儀正しいファンだったのかもしれませんが、

目に見えるファンが存在しないと言うのは心が折れます。

ちなみにわたしは一回出待ちをしようと思って失敗しました。

あ、ACM劇場は庭みたいなものだから出入り口全部把握しているから

「カメラを止めるな！」

の監督と、あと濱津さんが動いているのを

ストーカーのように見つめていました。

ここで懺悔します。

自分の劇場、そこしか知らない、

それぐらいしか自慢することがない。

2.貴重品はいつも手元に置くこと

悲しい現実ですが、手元に置いていなかった貴重品がなくなる可能性はいつだってあります。

3.荷物は少なめに

　2.5次元舞台は持って行く荷物が多いので、どうしてもカバンが大きめになります。

観客が通る通路、役者さんが通る通路、スタッフさん、客席案内係が通る場所、そういったところに荷物を置く人は残念ながらたくさんいます。

ステージアラウンドシアター東京は

特に荷物を置く場所が少ないので、雨の日に大きな傘を持っていって失敗しました私は。

なのでかなりの大雨でも折り畳み傘にしようと心に決めました。

ちなみに、鈴木拡樹さんのお誕生日回です。台風かと思うぐらい風が強かった。。。

海に近いから余計に風が強かった。。。

无伝でわたしの隣だった人ごめん！

あの時に学習しました。

4.飲食物は持ち込まない

　歌舞伎座は上演中でも

　客席で飲み食いできるんだっけ？

　海外でも飴舐めながら、アイス食べながら見られる舞台はあるらしい。

　なんでだめか知らないけれども。

　わかりました。実体験を述べます。

　劇場入りして

　ACM劇場で

　まぁ、正確に言うと稽古場が

　ACM劇場の真下にあるから

　ただ稽古場から歩いて

　移動するだけなんですけどね。

　劇場での注意事項。

　客席でご飯食べてもいいよー！

　お水飲んでもいいよー！

　絶対に汚さないでね☆

　と言う注意事項が飛んだので、

　他の舞台も同じかな？

　知らんけど。

　そんなわけで、客席で飲食すると

　座席が汚れるからダメっぽい。

　俺に質問するな！

　と仮面ライダーWで仮面ライダーアクセルに変身する赤づくめの照井竜の言葉をここで借りたい。

　長く業界にいてもわからんことはあるんだよ。

　製作陣に聞いてくれ。

5.公式に載っている禁止事項、マナーは

　どうして守る必要があるの？

　学くん、それはね。

　MBSラジオで

　毎週日曜日夜9時から9時半まで

　放送中、

　毎週月曜日夜10時からだいたい11時まで放送中の

　ラジオ番組

　なにわもぐもぐラジオの

　「教えて！うえじろう先生」

　のコーナーに送ってください！

　植田圭輔、長江崚行、北村諒に聞いてください。

　わたしは2.5次元舞台知らねー

　え？

　どうしようかなー。

　。。。

　理由はわかりません！

　ただ、私はこう思っている。

　「たぶん、劇場、えらい人との契約事項が

　観客がこの注意事項をもっと守る

　という契約なんだと思う。

　この契約が守られない場合、

　どう言った取り決めがあるのかは

　わからないし、知らない。

　少なくとも、わたしが公演中に

　祈っていたのは、

　自分にスキャンダルが起きないこと。

　トラブルに巻き込まれないこと。

　舞台に集中できること。

　わたしは、スキャンダル、

　根も葉もない噂をたてられて、

　舞台に集中できなかったから、

　去年1年間は、

　また、スキャンダル、

　また、ストーカーが来るんじゃないか、

　ストーカーがつくんじゃないか、

　そう思うと怖くなった」

6.最後に。

　「どんなファンが欲しかった？」

　自分自身に聞いてみた。

　そうですね。

　ファンレターをくれる人。

　「ファンです」と言ってくれる人。

　わたしに面と向かって「ファンです」と言ったその人は、

　ただのストーカーでした。

　わたしが認知している子役時代のファンがその人しかいないので、

　やめた時もファンからの手紙なんてもらってないです。

　だから、少しでも推しの力になりたいなら、

　日々を大切に過ごしてください。

　たとえあなたが犯罪者でも、

　ストーキング行為をしたり、

　わたしに、性的な犯罪をしたり、

　絶対に超えてはならない一線を

　超えない限り。

　わたしは、あなたに、

　生きていてほしい。

　これって、わがままですか？