応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • マキャベリストとはほど遠い、人情溢れるジョアンだからこそ、ダイクもハンスも付いていくんだなというのがよくわかるお話でした。だからこそ、ジョアンは自分が応に相応しくないとも思ってしまうんですね。

    作者からの返信

    ニャルさま様、最後までお読みいただきありがとうございました。
    この作品の中にはジョアン=ニールセンは日本人の転生者だと明記していませんので、「王子~」を読んでいないともしかしたら単なる軟弱な王子だと思われる可能性が無きにしも非ずなのですが、一般的な日本人というのは苛烈なマキャベリストには成れないのではないかと思っています。
    しかし、案外顔の見えない大衆に対しては苛烈でも気にしないタイプの人もけっこういるかな、とも思ったりもして自分でもちょっと迷ってますけどね。

    ここ何日か忙しく、返信が遅れて申し訳ありませんでした。

    編集済
  • 第4話 敗軍の将の決断への応援コメント

    ポルナレフ=ボンバドルには名前からして警戒できなかったのかと思わなくはないです。何を言っているのかわからねーと思うが。
    ダイクの忠誠心がかっこよく、ジョアンもそれに足るだけの器を発揮していて嬉しくなりますね。続きも楽しみです。

    作者からの返信

    ポルポルが皇帝になったのを聞いてから「うわ~……」と思っただろうと感じていますが、私的にジョアンもジャルランもまだ国家の核心部分、財政と軍事には触らせてもらってなかっただろうと考えています。
    パパ上は、そこは厳格です多分。
    また、アデリナお祖母ちゃんも、内廷での政治向きの話は禁じていますので、対エイクロイドの話などは殆どしてなかったでしょう。
    変な伯父さんの話も、ほぼ禁句だったでしょうから、仕方ないのです。
    最終的にジョアン対ポルポル、ネーレピア一大決戦は書きたいと思ってますけど、マジの戦争の天才ってどう描いたらいいのか困りますね。

    ダイクはこっちのダイクが私は好きですから、「王子~」のちょっとカッコつけたダイクを早くこうしてあげたいのですお。

  • 執筆、お疲れ様です。

    作者からの返信

    神霊刃シン様、星とレビューもいただきありがとうございます。
    今現在執筆されている神霊刃様に労われると何かこそばゆいのですが……
    「オオカミ令嬢と月の魔術師」の更新は楽しみにしているので、神霊刃様もお体に気を付けて、物語を紡いでいただければと思います。

  • 第6話 大撤退への応援コメント

     最後まで味方の役に立って・・・

     ボリスは格好良いですねぇ。

     後、飛べない鳥はダチョウやエミューだと思います。

    作者からの返信

    ダイクとハンス以外の士官たちは、この戦役で初めてジョアンと顔を合わせた者たちですが、それでも彼は我が身を捨ててジョアンと仲間のために戦ってくれました。こういう一人一人の行いの積み重ねが後世に影響していくんだと思います。

    普段から飛ばずに走り回っているダチョウやエミューに、ハーピーのジェニーはなりたかったと思いつつ走ってたでしょうね。

  • 第5話 手詰まりへの応援コメント

     ホーン・リバアアァァァッ! 女向けの甘ったるいモンばっか出版してるんじゃねえぇぇぇぇ!

    ・・・別に良いのではないですかね?

    作者からの返信

    彼は男同士のハードな奴が欲しかったようです。
    時代を考えろって話ですね。先取りし過ぎです。

  • 外伝ということで読みにきました。
    こちらは裏方のお話なのですね。

    作者からの返信

    こちらに手を出して頂けるのは嬉しいです。
    ジャニーンにぶっ飛ばされたジョアン殿下の護衛の騎士、ダイク=ループスから見た婚約破棄の裏側、と思わせておきながら実はジョアン殿下のちょっといいところを書きたいと思って書いた作品です。
    ジャニーンは結構自分で書いていて気に入ったキャラクターなのですが、そんなジャニーンが好きになる男のことも書こう、と思ったのです。
    ただ、大したチートもない転生者なので、彼はけっこう悩み苦しんでいます。
    けっこう「婚約破棄?~」とはテイストが違っています。
    全8話のうちの6.7話が気に入ってますので、そこだけでも読んで下さい。
    お願いします~!

  • 第4話 敗軍の将の決断への応援コメント

     ジョアン殿下、格好良いですねぇ。

     デンプシーロールで沈められた、狂言回しの若者とは思えません。

    作者からの返信

    そうです、ジョアン殿下カコイイんです。
    そうじゃないとジャニーンが好きにならないはずです。
    ジャニーンが惚れてもいいだけの男を書かねば、と思っていましたが、彼はけっこう悩み苦しむ男なのです。
    けっこうこの作品は私自身思い入れがあるので、読んでいただき大変嬉しく思っております。

  • 完結お疲れさまでした。

    もうこれ本編でイイんじゃないかな……そんな風に思っていた時期が、私にもありました(笑)

    銃砲弾飛び交う近代戦は、描き方によってはキツいので、ちょっと避けていたので、そのあたりをうまく描いておられるのは流石だな、と思いました。
    グロさにも触れているところが特に。

    ハールディーズさんの血族は、たぶん前田慶次みたいなイメージなんでしょうね。
    「銃砲? 何それ?」みたいな。
    ジャニーンさんも、そのうち濃い顔立ちで傾奇者みたいな格好を……おや、こんな朝早くに誰かな? アッ、ダリウスさ……
    失礼、ジャニーンさんはとても可憐なお方ですね。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、楽しんでいただけたようで何よりです。
    書いている身としては、誤魔化しが見破られやすいのであまり戦争場面は書きたくなかったんですが、ひとつファンタジーという事でご容赦を、という気持ちで書いていましたのでそんなに自信はないです。
    ジョアンがエイクロイド帝国に敗北した戦争のお飾り司令官で貴族達から敗戦の責任を被せられたというのは「婚約破棄?~」を書いた時から決めていたことですが、それだけだと単なる無能をジャニーンは好きになってなおかつ優秀と評するとか目が曇ってんのか、な状況になるので撤退戦での奮闘を描きました。
    優秀というよりも悩み苦しむ現代人らしさが出てしまいましたが、これはこれで良いのではなかろうかと思っております。

    ハールディーズ家は当主ガリウス氏を筆頭に武の一族で、内政をジュディ夫人が支えている筈ですが、ジャニーンはガリウス氏の血を程よく受け継いだようです。多分この一族もアレイエム王国成立前はニールセン王家と同格か格上だったんじゃないかと思います。
    ダリウス、ジャニーンの容姿が整っているのはジュディ夫人のお陰でしょう。ちなみにガリウス氏は私の頭の中では(きれいな)オフレッサーでした。前田慶次は、ダリウスの戦闘時でしょうね。皆朱槍をぶん回しながら敵陣に突っ込んでいきそうです。
    ジャニーンはこれから女傑になっていくんじゃないかと思いますが、ジョアンにはお似合いだと思ってます(前世の妻リョーコもしっかりした女性だったので)。

    四谷軒様に過分なレビューもいただき感謝しております。
    野林緑里様企画の短編を暇を見つけて書いてますので、そちらが出来ましたらまた目を通して頂けると幸いです。
    完成しない可能性も大きいですが。


  • 編集済

    きょぬー……

    いや、うん、はい、そういうことで。

    異世界の言葉って難しいね(  ̄- ̄)トオイメ

    作者からの返信

    すんません、そういうことです。
    しょうもないのです。そんなもんなんです。
    お許し下さい。