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  • 其之二への応援コメント

     すみません。質問です。
     そして、引用失礼致します。

    >たどり〳〵て

     を、私は「たどりたどりて」と読みましたが、間違ってないですか?

     ググって調べましたら、踊り字の一種と書いてあったので、多分、間違ってないとは思いますが……自宅にある古語辞典が(家族のです)行方不明になっておりまして💧
     ググって調べる以上のことが出来ないので、質問させて頂きましたm(_ _)m

    作者からの返信

    水守樣

    今話も早速にご高覧下さり、またご質問も頂戴しまして有り難うございます。

    「たどり〳〵て」は仰る様に踊り字で、訓みも「たどりたどりて」で間違いございません。

    歪な「ハ」のように見えてしまいますのが横組み表示の難点、若し宜しければ、見慣れた姿を表しますから、是非にも縦組み表示にて該部を今一度ご覧下さいませ……今後ともご贔屓にお願い申し上げます。

    追伸:
    最近、我が書架に『エモい古語辞典』なる一冊を迎えました。お宅での古語辞典の「ご捜索」、一日も早く見付かりますようにお祈り致しております。

    編集済
  • 其之二への応援コメント

    祇園林の一羽の鴉の名が東市佐林真玄、糺の森の一羽の鷺の名が山城守津守正素と、名前までついて擬人化されているのは面白いですね。しかも正素の姫の恋文の書き振りが鳥跡類なき紫式部の源氏ほどというのは確かに縹緻穎才、尼鷺の乳母の手解きもお見事のご様子ですね。

    少し時間ができましたので、ささやかながら、コメントさせていただきました。

    作者からの返信

    中澤樣

    何時も温かいコメント頂戴しまして有り難うございます。
    今話は尼鷺の乳母のお節介、ならぬ面目躍如でしょうか、とはいえ畳み掛けるような物尽くし、乳母の陰に隠れて語り手もまた悪乗りして加担するものですから、訳者としても些か膨満感を催してしまいました……。

    この後もそれぞれの特性を反映させた、人間風の面白い名前を持つ鳥達が多く登場致しますので、ほんの少しだけご期待下さいませ(キビタキは如何でしょうか……?)。

    追伸:
    モモちゃん、なっちゃんのお写真に何時も癒やされております。

    編集済

  • 編集済

    其之二への応援コメント

    活き活きと美しい描写に姫君の形も声も浮かぶようです。素敵な一話でした。
    続きを楽しみにさせて頂きます。

    作者からの返信

    小余綾香樣

    拙新作もまたご高覧下さいまして有り難うございます。

    擬軍記ということもあり、語り物のような文勢語気を何とか纏わせられないかと苦心しておりますうえ、註釈の按配など未だ試行錯誤の只中です……。

    ただ、古典文学にご造詣お有りの小余綾さん(否、小余さん、何とお呼びするのが善いか悩ましいところです)にもお愉しみ戴けます様に続話以降も工夫して参る所存です。何とぞ宜しくお付き合い下さいませ。

    編集済
  • 其之一への応援コメント

    面白そうですね。
    更新を楽しみに、拝見いたします。

    作者からの返信

    すらかき飄乎樣

    コメントを頂戴しまして有り難うございます。
    原典の面白さを損ないはしないか甚だ心配ですけれど、少しく長丁場となるであろう連載、何分にも気長にお付き合い下さいますと幸甚です。

    追伸:
    ところで此方でお伝えするのも野暮天なのですが、御作のエッセイの直近二回分を拝読しまして、私は不覚にも声を出して笑ってしまいました。happinessがhappenする瞬間、お美事でございました。

  • 其之一への応援コメント

     ご無沙汰しております。元森園珠子。今は水守風火です。
     前回の作品ではタイミングが合わず、コメントを残すことが出来ませんでした。
     今回も少なくなると思います💧

     前回のおんなのこと僕はひらがなばかりで最初はびっくりしました。

     ですが、ひらがなばかりでも、しっかり読み進めると奥深い。

     そんな作品だと思いました。

     今回は、しっかりじっくり(知らない言葉多いのです💧)読んで、勉強させて頂きます!

     現代語訳の鴉鷺合戦物語。
     次話も楽しみにしております。


     

    作者からの返信

    水守風火樣

    大変ご無沙汰しております。
    森園さん……でなく、水守さんから初めてコメントを頂戴しましたのは世情のこうなる前でしたね。「語彙世界」に遊びに来て下さっていた頃が已に懐かしく思い出されております。

    「おんなのことぼく」連載中は更新の度にご高覧下さり★や応援まで頂戴しており乍ら、御礼も出来ておりませんで此方こそ失礼致しました。
    「ひらがなばかりでも、しっかり読み進めると奥深い」とは何とも嬉しいお言葉、有り難うございます。

    さて当拙文、原典の文量が多いため、全訳にするか抄訳にするか未だ悩んでおりますけれど、見切り発車で試行錯誤し乍ら連載して参る所存です。気長にお付き合い下さいますようお願い申し上げます。