かんがんあぬるのショートナズン

共産ひとり

第1話 監獄ラグナドークを求めて

 俺らは超エキサイティングサイコキネシス集団BKB!


 矢口真里が由来のこの団体は最強の集団さ、最強ついでに自己紹介をさせてもらう。


 グアム育ちのマツヤニスト 左門爆男!


 彼は大体のものを燃やすことができるんだ、マッチで。彼の強みは欠落した道徳心さ!


 続いて幻のダイソー製品 三船歩


 彼女もまたかなりのミニマリスト、マッチの箱を開けることに関しては他の追付いを許さないんだ。ラッキーカラーはバンブーネイル


 そしてリーダーであるこの俺が、一関の弾劾裁判 シンプル山崎!!


 シンプルに山崎であろうとする心は我ながら天晴れだよ!


 これからこの3人の周りで起こる、奇怪な体験を知ったあなたは糞尿を撒き散らし、ひたすらにただひたすらに幼児対抗することでしょう。




 「第一話 見えた!心のクソベラ」


 第一被害者の森山ツンポはダイイングメッセージを残していた。


 


 野レ茂レ素レ手レ男レレレレレレレレレ


 レ                レ


 レ                レ


 レレレレレレレレレレレレレレレレレレ




 その時、フケ田一はじめに電流走る!


 はじめ「この仕掛けが、わかりました。これは漢詩のレ点なんです。つまり…」


 はじめ「これでは永久に次の文字を読めない!?」


 明ちん「つまり、事件は迷宮入りってことですね。フケ田一くん。」


 ボルシチ松江「そんな、あたくしの宅の屋敷はどうなっちまうんざますか?」


 本山「そうだそうだ、おツンポみせろや!」


 こうして事件は解決、はじめたちは無事に飛騨からくり屋敷からの脱出に成功した。


       〜おわり〜

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