私は、<イジメ防止策>なるものを学校などの他人に丸投げしていられる親の心理というものも、理解ができません。『自分の子供が他所様のお子さんを攻撃するかどうかを他人任せにする』という親の心理が理解できない

私は、<イジメ防止策>なるものを学校などの他人に丸投げしていられる親の心理というものも、理解ができません。


『自分の子供が他所様のお子さんを攻撃するかどうかを他人任せにする』


という親の心理が理解できないのです。


これは、<甘え>なのではないのですか?


イジメなるものに本気で取り組むのであれば、誰よりもまず親自身が自分の子供が他所様のお子さんを攻撃していないかを案ずるものではありませんか?


もし、自分の子供が他所様のお子さんを攻撃していないかどうかを確かめる手間を惜しみたいから、


『イジメはなくならない』


などとおっしゃっているのであれば、それは大人として恥ずべきことだと私は考えるのです。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る