第4話 小説家の収入ってどれくらい?
つい最近のニュースですが、公務員の方が休職中に出版社2社から計4冊の書籍を出したという話がありました。
2年の間に320万円を書籍化で得たらしいです。つまり1冊で80万円の収入になります。
このニュースには色々と思われる方もいるかもしれません。
ただ、自分としては小説家の収入が世間に可視化されたと感じました。
おそらく、1万部発行で単価1000の印税8%なのではないでしょうか?
1冊80万円という数字は良く聞く話であり、小説家の収入として現実味があります。
ちなみに年に2冊も出せるこの方は小説家としては成功している方だったりします。
羨ましいですね(≧◇≦)
まあ、気にしても仕方がないので、地道に自分のペースで執筆を続けて行きたいと思います。
そして、この事件は書籍化を目指さない作家の目安になるのではないでしょうか?
書籍化された小説1冊は10万字ぐらいです。つまり、10万字あたり80万稼げたら書籍家作家並み。
これぐらい稼げたら良いですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます