第2話 ガラスの靴 Part2

灰かぶりのシンデレラは(中略)


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無事王子様が居るお城へ行き

舞踏会で王子様と踊りました


12時になると魔法が解けるので

急いで城をあとに


お城の外に出て階段の所で

ガラスの靴が脱げてしまいました


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王子はこのガラスの靴の持ち主を探すようにと配下の者に命じ

配下の者がガラスの靴を受け取り城下町へ


配下

「皆の者集まれ」

「この靴の持ち主を探している」


シンデレラはこの日は隣町にある洋裁店に行き不在


配下B

「隊長!3名の者が名乗り出ました」


A

「私ね 足が大きいの」


隊長

「この子は?」


配下B

「10歳の子供です・・・本人は足が大きいと言っていて・・・」


B

「いや~王子様が探されてるのはもっと若い子でしょう」


隊長

「・・・この者は?」


配下B

「御年95歳になるお年寄りです」


C

「いやぁ~ん とっても素敵なオ・ト・コ♪」


隊長

「・・・この者は?」


配下B

「男です・・・自分はゲイだと言ってます」


配下A

「この者ら3名ともこのガラスの靴が足にぴったり入ります」



隊長


「とりあえず・・・3名ともお城へ来て貰うとするか」




END

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