演劇漫画について

アクタージュと推しの子の違い ②

　アクタージュと推（お）しの子（こ）の違（ちが）いについて、また書（か）く。

　個人的（こじんてき）な印象（いんしょう）としては、

　アクタージュ→批判（ひはん）する人（ひと）少（すく）ない。

　推（お）しの子（こ）→素人（しろうと）による批判（ひはん）が多（おお）い。

　印象（いんしょう）です。

　なぜか、素人（しろうと）さんって、

　アクタージュ賞賛（しょうさん）して、

　推（お）しの子（こ）をこきおろす印象（いんしょう）です。

　わたしがなぜこう批判的（ひはんてき）かというと、

　アクタージュあげ

　推（お）しの子（こ）さげ

　な

　「ああ、明（あき）らかに素人（しろうと）だな」

って言（い）う人（ひと）が見受（みう）けられるからです。

　どちらも好（す）きなわたしとしては、

　心（こころ）が痛（いた）い。

　で。

　推（お）しの子（こ）。

　何（なに）が問題（もんだい）か。

　何（なに）が、批判（ひはん）を受（う）ける対象（たいしょう）か。

　答（こた）えは簡単（かんたん）。

　結局（けっきょく）、素人（しろうと）さんは、

　自分（じぶん）が、アイを殺（ころ）す側（がわ）の人間（にんげん）である

　ということを認（みと）めたくないんじゃないか。

　わたしは、アイほどではないが、

　ストーカー被害（ひがい）に悩（なや）まされ続（つづ）けましたし、

　もしかしたら、死（し）ぬまで、

　ストーカー被害（ひがい）にあい続（つづ）ける、

　あのことでいじられ続（つづ）けるんじゃないか、

　と思（おも）うと、

　やはり、仕事（しごと）にもさしさわりが

　出（で）るんですよ。

　仕事（しごと）を何度（なんど）変（か）えても

　ダメなんですよ。

　仕事（しごと）をどんなにがんばったところで、

　あんなにがんばっても、

　ああ言（い）ったうわさ。

　具体的（ぐたいてき）に言（い）いたくありません。

　表舞台（おもてぶたい）に立（た）っているだけで、

　彼（かれ）らは、勝手（かって）に物語（ものがたり）を作（つく）り出（だ）し、

　もてあそんでくる、

　というのが、わたしの、

　一般人（いっぱんじん）に対（たい）する印象（いんしょう）なんですよ。

　調子（ちょうし）に乗（の）るなよ、一般人（いっぱんじん）が。

　こんなこと言（い）ったらたたかれました。

　だいたいの場合（ばあい）、

　彼（かれ）らは、誹謗中傷（ひぼうちゅうしょう）の対象（たいしょう）を

　選（えら）んでいます。

　だから。

　たぶん、アクタージュあげ

　推（お）しの子（こ）さげする人（ひと）は。

　認（みと）めたくないんだと思（おも）う。

　自分（じぶん）が。

　アイを