静電容量無接点方式のキーボードは本当に耐久性が高いのか? 日記を書いて確かめてみる

スカイレイク

第1話:お高いキーボードは本当に頑丈なのか?

 まず答えを書いておきますと、耐久性は高いはずです。


 どのくらい頑丈かと言えば十年以上前に買ったrealforceがあるのですが、麦茶をだばぁとぶっかけるという暴挙にも耐え忍んで乾かせばまともに動いてくれます(保証はしませんが……)


 現在使っているのは二台目realforceとHHKBProffesionalType-Sという豪華メンバーです。


 HHKBについては持ち運ぶので他のやや高いキーボードの選択肢が軒並み青軸という静かなオフィスで使おうものなら大顰蹙を買いそうなものしか無かったので必然的に一番静かなものになりました。メンブレン? 知らない子ですね。



 なお、現在別作品において50万字を超えるタイピングをしましたが全く不調は表れていません。ローマ字入力を使っているので一文字二タイプで計算すると100万回のタイピングをした計算になりますが絶好調で動いています。


 果たしてrealforceに限界はあるのか?


 それを日記を書くことによって手かメンタルが壊れるのとキーボードが壊れるのとどちらが早いか検証してみようという企画です。


 以上、企画の説明でした、この先はエッセイとその文字数を書いていこうと思います。

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