第5話やあ
やあお久しぶり。久しぶりと言っても2日ぶりだ。言い訳をすればネタがなくてサボっていたとしか言い表せない。しかし今日は書くぞ。ネタがあるからだ。今日はワクチンを打ってきた。コロナのやつだ。下調べは丁寧だった。私の地区のコロナワクチンの種類や副作用、受ける場所、時間、レビュー。腕が痛いらしいという情報を仕入れ注射がそんなに太いのかと最初は怖がっていたがどうやら違うらしく副作用で腕が痛くなるらしいのだ。怖い。怖すぎる。どのぐらい怖いのかというと、いきなり知らない人にすれ違いざまにビンタされるくらいこわかった。実際本番、めちゃめちゃに震えながら行ったワクチン接種。入るとそこには2人の医師らしき人がいて1人はハゲで1人は熟女だった。まずハゲが問診票を受け取り、体調悪くないの?とついさっき聞かれたことを聞き返してきたのだが、緊張のあまり「は、はい。体調は悪くしておりません。」とキョドりまくった。そして反対を向くと熟女が腕を伸ばせと言ってくるため震える体を必死に動かして伸ばしたのだが力んでいたようで鼻で笑われてしまった。満15歳が注射を怖がってなにが悪いのだ。そう、なにも悪くない。なのにあの熟女は笑った。許さんそう思いながら注射を打たれたが思ったほど痛くは無かった。しかし書いている今、めちゃくちゃ痛い。脇が体にくっつくようにキュッとしまっている。このままくねくねしたらオカマかよと言った心境。まじで痛い。ゲームしてる時は集中してたからそこまでではなかったのだが、終わって一息つくとめちゃくちゃ痛い。そういえば6連勝GGしていて楽しかった。セージは可愛かった。あわよくば会いたい。顔が悪くとも会いたい。好きダァァァァァ!
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