まぁ責任有るものなら疑うのは仕方がないことだけど、その態度は娘に嫌われるね。
この世界での冒険者ってのは相当信用が無い扱いなんかねぇ。
貴族と絡むのは、メリットもデメリットも大きいと思われる。
貴族の当主ならまぁ、疑ってかかるのは仕方ないわな。
犯罪者の自作自演を見抜けず、悪人を屋敷に招く事になったら、自分も家族も使用人も危険だし、自分達に何かあれば領地や領民も危険にさらされる。
疑うって事は、僅かなりとも信じようとはしてくれてるんだろうし、初対面の無職(冤罪かけられて問題児扱い)相手なら妥当な判断だと思う。
主人公には気の毒だけど、ホワイト企業は採用基準も高いと割り切るしかないんじゃないかな。
娘助けたのに塩対応って、この貴族親父腐ってる?まずは心からの感謝では?
貴族に囲われるのはデメリットも多いと思うがね(^_^;)
内容は面白いんだけど・・いくつか疑問点が・・
まず追放された時に主人公は他のメンバーにも事実確認をとってくれと言わなかったのか?
強いならまだしも大貴族の娘なのに護衛も連れずに街中を歩くなんて有り得るのか?
護衛を撒いて一人で街を謳歌してた途中とかならまだ理解できるんだけど
こういうところの話でダメだ信用ならんって話になるのは珍しいな
犯罪経歴はないけど素性不明のやつを助けたから勝手に信用して一緒にいていいってご都合主義フレンドリーばかりだし
俺なら試してやるとか言われたらあっ、結構ですって感じw