お久し振りです。
全ての作品完結されてる！凄いですね。

過去と決別すれば、どんな未來になるのか？
読み進めたいと思います。

初めまして。
企画から来ました。
久々にピュアな作品を読ませていただき感謝いたします＾＾

【数話読み合い】会話・文章のリズムを重視した作品【短期間】 からお邪魔しております。
ちょっとキャラクター像をどこから読み取っていいのかに気を取られてしまって、リズムどころではなかったです。
もう一度気を取り直して、出直してこようと思います。申し訳ありませーん！

よくやってしまうことではありますが、前話の後半と重複してませんでしょうか？

読み違いならすみません。

冒頭のじめっとした暗い雰囲気の書き出しと、文末の「幸せそうな顔をしていた」が対比的に描かれていると感じました。
暗そうな主人公が、これから幸せになる未来を暗示しているようにも受け取れます。

結局恋は実らず切ないエンドではあるものの、「吹っ切れる」という形で確実に心のスッキリするような美しい物語でした。ハッピーエンドやバッドエンドの境目を越えているように思えます。
おばあさんのところに、何度も帰りたくなっちゃいます！

　軽い哲学についても考えさせられ、同時に今の自分に男を投影できる、共感形の作品といえます。

　文章量もそこまで多くないので、気軽に読めるのも魅力ですね。