誰かに、聞いて欲しかったんだ────への応援コメント
上品に────
「にがっ」
の所で笑ってしまいました!
言葉選びが素敵だと思いました!
作者からの返信
高校生って、意外と背伸びしたい年頃ですし……と思いますw
言葉選びを褒めていただき、ありがとうございます。
誰かに、聞いて欲しかったんだ────への応援コメント
物語の感想ではないのですが
ルビをしっかりと振られてて
とても読みやすかったです
自分も真似して行きたいと思いました
作者からの返信
何か参考になる箇所があれば何よりです(*´ω`)
誰かに、聞いて欲しかったんだ────への応援コメント
自主企画よりきました。
この何もかもがやりにくい時期、学生さんは本当に辛いですよね(かくいう私もまあ学生なのですが)
高校生の方だと尚更だと思います。
やりきれない日々をお過ごしの方、やりたくもないことだけを考えるのをやめろと言っても無理でしょう。十年後には笑ってられるから、時間が解決してくれるからと言っても無理でしょう。
この小説でも答えは出ているのかもしれませんが、誰かに話してみるのもいいですが、いっそ、今しかできないことにも全力で注力するというのがおすすめかもです。
小説作品としては、一人称小説としてちょうどよく感情移入できる文体だったと感じました。いい意味で、リアルさが出てました。
これからもいろいろとお互いがんばりましょう!
作者からの返信
お越しいただきありがとうございます。
修学旅行や体育祭、新入生歓迎会など……本当に楽しみにしていた行事が全て中止になってしまいましたからね……。
その悔しさを投影しつつ、1人の少女が答えを探していく物語に昇華できたらいいな、といった経緯でこの物語は生まれました。
確かに、今できることに注力するのもいいかもしれませんね。それもこのご時世を生きる学生の1つの模範解答だと思います。
まだまだ拙い文章ですが、リアルさを感じていただけたのなら何よりです。
そうですね、これからもお互い前を向いて歩けるように、頑張っていけたらいいですね。
誰かに、聞いて欲しかったんだ────への応援コメント
読み合いから参りましたマミカと申します。
最後に雫がこぼれるシーン。
前の場面では涙と直接的な表現をしていますが、次は雫と表現をしています。
悩みが解決するシーンの差異が上手く表現されていると思いました。
もしかしたら、この作品の場面が現実にあるかもしれませんね。
悩みが角砂糖のようにとける日常のシーンを飛躍して創作できるなんて、素直にすごいと思いました!
作者からの返信
読み合い企画からお越しいただき、ありがとうございます。
涙──溢れるイメージ
雫──するっと落ちていくイメージ
(あくまで個人的な意見)
この表現の変化で、悩みが少しでも和らいだということを描写したかったのですが、気づいていただけてとても嬉しいです。
コーヒーに角砂糖を溶かしている時に「自分の悩みもこんな風に溶けてくれないかなぁ」と考えたことがきっかけで、この短編を書きました。
この物語を読んで、少しでも自分と同じ感情を共有できたら幸いです。
まだまだ拙い文章ですが、これからも頑張っていこうと思います。
時間ができ次第、マミカさんの作品を読みにいきますね。