第6話
やっぱりフランス語を勉強してると記憶力のなさを痛感して、いやになりすぐに携帯をいじってしまう。なら中学の時に好きだった日本史から勉強しよう。ある程度進んだら立正大学の過去問を解いて合格点を勉強すればとれるんだとい自信をつけてその後に実況中継をやって一問一答の難易度が高くないところをやって1から始める日本史問題集の必修をやり、武蔵大学の過去問を解こう。てことで今年は慶応を受けない。まぁフランス語を勉強しても受かるきはしなかったから別にいいんだが。だがいつまで武蔵大学に受かるレベルにもっていくかだな。たしか東進の共通テストレベル模試が12月の12日にあったはずだからそこまでに間に合うようにするか。大体一ヶ月後くらいか。問題は携帯が止められているからはバイトができないって所だな。明日コンビニのバイトがあるから受かるように頑張るか。そうすればギリギリ間に合うしな。
携帯をみると十分ぐらい経っていた。長考しすぎたな。なぜと流れが分かる日本史を古代から勉強するか。この参考書は一周したが内容はあまり覚えていない。しかもこの参考書は入門レベルだ。大学レベルだと東亜帝国ぐらいのレベルだ。
取り敢えず今日までに古代史を一周する。一問一答は近代史が終わってからでいいだろう。俺はなぜと流れが分かる日本史を勉強し始めた。
ふぅー二時間ぐらいて読み終わったな。あの参考書は丁寧になぜおこったのかを説明していて分かりやすかった。この参考書を4周ぐらいして完璧にするか。俺は休憩にとユニゾンエアーをやり始めた。ガチャを引くためのジェムはたまっているが俺は年末か新年にいいカードがでる可能性があるから貯めている。
俺はノーマルでプレイをする。ちなみにマスターは蒸すかしすぎて俺には無理だった。あれ指日本じゃ足りねーだろ。それとも五本延びを使ってプレイすることを念頭において作っているのか。俺指を使ってやるの苦手なんだが。
俺はノーマルをパーフェクトクリアをした。そろそろ七時か。ご飯でも食べるか。いつもだいたい一人で食べている、なぜなら親がダブルワークで忙しいからだ。本当だったら俺が働かなきゃいけないんだろうが、俺はどうしても大学に行きたくて浪人生をさせてもらっている。まぁ学費は奨学金借りるなって言われているけど。これは仕方がないことだ。俺が家賃を滞納したからな。まぁそれでも関係なしにZ会だの色々滞納してるから関係ないんだけどね。そろそろ返さないと色々不味いな。
俺は下に降りると、おかずをレンジでチンして、その間にご飯をよそって待つ。しばらく経つとチンし終わったので、テーブルに並べる。
「いただきます」
うん美味しい。というか毎回違う料理を作っているが大変だよな。仕事行く前の限られた時間で作っているだから。俺も作れたらいいんだろうが、あまりうまくできないからな。レシピ本でもみて作ってみるか。自分の昼御飯を。
俺はその後はどういう勉強をしようか考えてるとご飯を食べ終わった。
「ごちそうさまでした」
俺は使ったものを洗って、自分の部屋に戻った。さて今度は実況中継をやるか。これは早慶レベルまで対応できる。正直これはオーバワークだが、黒字と赤字を中心に覚えることにすればそこまで情報量は多くない。とりあえず古代史をやるか。
俺は実況中継を開くと、タイマーを押して平安時代まで読むと決めて勉強をし始めた。
やはり人気な参考書なだけあって分かりやすい。一年前に買っといて正解だったな。このときは本気で勉強するきはなかった。統合失調症のせいで集中的なかったというのもあるが。さて二時間ぐらい勉強したし、明日病院があるし寝るか。
俺は風呂を洗って貯めた。さてと、貯めてる間は何をやるか。二次小説でも読むか。最近読んでなくて、ハートいれたやつも更新されてるだろうし。俺の青春ラブコメは間違っているの二次小説はかなり面白い。心情模写が頭の中を除いてみたいで中毒性がある。まぁアンチが多いのはどうにかならないのかと思うんだが。明らかにアンチ系だと原作とキャラが全然違うし、悪い方に改編してるような気がしてるんだよな。まぁクロス系が特に多いから一応読んではいるんだが。
おっと読んでいたらあっという間に、一時間が経っていた。そろそろ風呂に入るか。
俺は階段を下り脱衣所で服を脱ぎ、風呂に入った。フゥーやっぱりお湯を浴びるのはいいな。
俺はすぐに頭を洗い、体を洗って、浴槽に入った。
極楽極楽、さて、次の小説のストーリを考えるか。幼馴染みの主人公か好きになった話の続きは長濱さんか好きになる過程を書けばいいか。
それから俺は次のストーリーを考えながら浴槽に入っていると、すぐに時間が経っていたので俺は浴槽を出た。
今日はもう寝るか。明日はバイトの面接があるし。明日こそ受かってみせる。セブンは経験あるから受かる可能性が高い。気合いをいれるか。
俺は服を着て、自分の部屋に入った。軽く一問一答をやるか。俺は日本史の一問一答をやって、ベットに入って寝た。
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