応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 表現力、特に時間を表す表記のわかりやすが、非常に参考になります。
    これからも応援します。
    お互いに頑張りましょう

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私の書くものはあまり参考にならないでしょうが、そう言っていただけると救われます。

  • ミステリアスな入り口、惹かれますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ありがとうございます。
    導入だけは構成をいじってますので、お気に召してくだされば幸いです。

  • 完結お疲れさまでした。
    SFにラブコメにミステリとなかなかに挑戦的な題材かと思いますが、綺麗にまとまっていて感心する限りです。
    素直になれない広大と積極的な多歌のつかず離れずの関係性はほほえましいですね。
    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何とか完結の運びとなりました。
    やはりプロットは重要ですね。

    そろそろ進んでない奴を進めなくてはw
    まぁ、現段階であれもやってみようか、という奴が二つあるんですが。

    毎度お付き合いいただいて、ありがとうございます。

  • 第50話 見知らぬ朝への応援コメント

    おお。これは世界をBに固定することに成功した、ということで良いのでしょうね。
    一応、広大の「城倉を逮捕させることで世界は確定される」という推測が当たっていたようです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    タグに「ハッピーエンド」とつけた以上w
    このタグ、実は外したいんですよね。
    あとは後日談と拾えていない部分のフォローが二本で終わりです。
    ただ明日、ワクチン二回目なんですよね~w

  • 刺激的な展開ですね。
    でも、これが世界を確定することに繋がってきたりするのでしょうか。
    とりあえず次に目が覚めたらまだ普通にAの世界に行くことになりそうですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここから先は、AとBでどちらが先に城倉を捕まえるかのレースです。
    もう手の打ちようがないです。
    広大はもう限界ですし、城倉もおかしくなっているのでしょう。
    何せ城倉は世界が三つに分裂してますから。
    捕まることが救いになっている可能性もあります。
    さすがに広大は、三つの世界を体感している城倉が緊急避難的に警察に捕まる可能性までは言及しませんでしたが。
    希望的観測がすぎると、自分で却下してるんですね。

    そして、これ恋愛ものですからw

  • まだ世界観をよみこめてませんが、観測者である城倉を追い込むことで世界を固定するのであれば、Aでは現状を維持してBで逮捕させればBで揺らいでいる世界を固定できるということなのですかね。

    この様子だと他にも問題がありそうですが。広大も無事では済まない、とか?

    作者からの返信

    広大は「こうではないか?」という勘で動いております。
    どちらかというと「観測者の資格をどのタイミングで喪失させるか」ですね。
    城倉が「逃げ切った」と思えれば、城倉はそこで満足するでしょうが、この計画ガバガバですから。
    どこで絶望するか? という感じの方が実情に適合しているのかもしれません。

    広大がおかしくなってるのは個人的事情が、ありまして。
    明日の更新をお待ちください。
    もう書き終わっているのでw

  • ああ、Aの世界では多歌は無実ではなく本当に殺していたのですか。
    そうなるように城倉が仕向けたのでしょうが。
    そうなるとBの世界に収束したほうが平和ではありますが、一晩寝たらまたAに戻ってしまうのでしょうか。どう決着するのか気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    殺すか、殺されるか、の二者択一だったわけで城倉の位置では多歌が殺された世界もあるわけです。
    そして、まさに「寝る」が問題でして、次の議題はそこになります。


  • 編集済

    広大は二つの世界を移動した影響で消えかけているのでしょうか。
    それとも……?
    この二つのケーキが何かの隠喩になっていそうですが。

    TRPGはソードワールドくらいしかやったことがありません。
    リプレイも何度か読んだことがありますが、「プレイヤー次第で本当に面白くもつまらなくもなるんだな」と思いましたね。
    「F.E.A.R.系」というのは知りませんでしたが、プレイヤーにも相当な演技力が要求されそうですね。まあRPGというのは確かに直訳で「役割を演じる遊び」なのですが。

    作者からの返信

    いよいよ、問題の世界分割の謎に迫ります。
    それがまたややこしい手順になるわけですがw

    TRPGは私はデフォルトでマスターばっかりやらされる。
    プレイヤーとしては厄介者扱い、と言うことであまり……
    「F.E.A.R.系」のプレイヤーとしては首のボタンを押すとカッコイイ台詞がどんどん溢れ出てくる「かわたな(かわいそうな田中)」さんあたりの存在が、リプレイの作り方が違いを代表している気もします。

  • 第43話 壊れかけの広大への応援コメント

    「理系は一つの正解を探す」「逆に文系は正解を沢山作る」というのは言い得て妙ですね。
    数学でも化学でも基本的に回答は一つしかないものです。
    しかし現代文や歴史では解釈が数年ごとに変わるなんてざらですからね。

    広大の異常はちょっとピンときませんが、今回の結果を出すために無理をしていたのでしょうか。

    作者からの返信

    広大はおかしさは、次の章からのメイン。
    と言うか本作のメインですね。
    何せ、恋愛物ですからw
    しばしお待ちを。

    文系と理系の差異は、広大が勝手に喋ってくれましたw
    やっぱり、あんまりプロット締めすぎない方が良いですね。

  • なるほど、殺人というより自殺教唆でしたか。
    広大も見事な演技ですね。
    いかにも関係者という顔でここまで巻目を追い込んで、自白させるとは。

    あとは城倉がどう出るか、ですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「ブランコの詩」が重要だと広大が思ったのは、両方の世界を行き来して、情報が積み重なったという理由(あるいは設定)もあるんですが、代償があるんですよ。
    まだ本命があるんですけどね。

  • これだけだと広大が何を確認したかったのかわかりませんが、巻目は利用されただけだったということなのでしょうかね。
    天井の梁が掃除してあったのは何かの痕跡を消すためだった?

    いまのところ真相はまだ見えませんが、今回の行動が解決につながるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は最後まで重要な情報が出ないんですよ。
    これがミステリーとしての弱点。
    でも、恋愛ものとしてはこれしかやりようが無くて。

    ただ解決を目指してはいます。保証は無いんですが。

  • 第40話 明月荘で始めるへの応援コメント

    多歌はなんだか「世の中の人間は正しく理性的に行動するべきなのにそうでないことに矛盾を感じる」タイプの人なんですかね。
    不器用で生真面目な雰囲気ですが悪い子ではないのでしょうね。

    広大は事件の真相をつきとめるために、何か芝居を打つつもりなのでしょうか。
    続きが気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    高校時代に「自分」を確立しようとして、ずっと迷っている最中なんですよ。
    そこに現れたのが広大という男なんですが。

    広大は……もうしばらくお待ちください。
    私もそろそろ脱稿しそうですから、最後まで書けそうですw

  • 先の展開は読めませんが、広大としては多歌にお礼をしてもらえる公算がある、つまり何かしらの形で助ける見込みがあるということなのですかね。

    もしかして巻目忠志とやらに会いに行くのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この辺り、広大もかなり自棄になっております。
    割とおざなりに、確定条件は無いままに動いておりますのでどうか温かい目で。

    会いに行くことも、また賭けなんですよね。

  • Bで得た経験をAで活用できるのは有利ですね。
    最終的にどちらかの世界を選ぶことになるのか、それとも一つに収束するのか気になるところです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    さすが戦略目標を見定めておられる。
    実は広大は、それを何とかしようとして、現在行動中です。
    ただ当たり前ですが論理的裏付けは……

  • 「フェルマーの最終定理」、名前は聞いたことはありますが面白い本なのですね。

    こういうある種の分野に通じるもの同士にしかわからない会話ができるというのは、理想的な関係性ですね。
    現実にはなかなかこうは行きませんが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうでしょう?
    やはり恋愛ジャンルに入れておいて大丈夫でしたか?

    「フェルマーの最終定理」は、しみじみと面白かったですねぇ。

  • 「衒学的」。
    まあ私も物語の中で実際の知識を引用したほうが説得力があるかなと思って演出として多用してますが、やりすぎると不快感を読み手に与えるので注意が必要ですね。

    確かに二つの世界を行ったり来たりしている状況は量子力学的なブランコみたいですが、やっぱり詩が関係しているのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    匙加減は確かに。実は「涼宮ハルヒの憂鬱」もこの言葉で紹介されたりしてるんですよねw
    でも「黒死館殺人事件」ほどでは。アレはひけらかすだけひけらかされた蘊蓄がまったく役に立たないという。

    さて「ブランコの詩」はどんな役割があると広大は感じているのか?
    それともまったくの外れなのか。

    ちなみに「鉄鼠の檻」に出てくる崖崩れは……えっと……本編に絡んだんだっけ?(おい)

  • 「零次資料」言語感覚としては面白い気もします。

    ※注1)の説明をしてもらえるのならありがたいです。出身が関東の自分にはピンとこないので。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いやぁ、「零」という漢字がもうw
    原資料辺りが無難な気もしますね。

    では、高槻市について。
    これは地図見ればすぐわかるんですが京都に近い大阪なんですよね。
    で、ここは辻元清美氏の選挙区でして。
    何故、こいつを当選させるのか大阪十区、というのが二瓶の主張です。

  • 反応が遅くてすみません。
    解らない単語や逸話は本筋と深くは関係ないのかな、と思って軽く流してました。
    でも注釈をつけてもらうと「ああ、こういう意味合いの会話だったのか」と納得できます。

    書いていて負担にならないのであれば、ぜひ注釈お願いします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私自身、邪魔じゃ無いかなぁ、とは思うんですが広大を中心にした二瓶と多歌との会話は、さすがに注釈入れないとマズイかとw
    でもこれ本編でくどく説明するのも……だけど、この会話はある意味では伏線になるのかな、と。
    これミステリーじゃ無くて恋愛物ですしw

  • 第10話 多歌の消失への応援コメント

    2つに枝分かれした時間軸を一日ごとに行き来しているということとなのでしょうか。
    それだとAの方では多歌を助けるのは難しそうですが……Bの方で得た知識が役に立つのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この段階では広大はまだ疑っています。
    と言うかずっと疑っておりますw

    果たして多歌を救う展開になるかどうかも、まだ未知数です。

  • これはややこしい展開ですね。
    記憶では1日は昨日なのに今日も1日のままで、しかも出会ったのも1日のはずなのに二回目の1日ではすでに部屋に上がり込む仲になっている。

    どういうことでしょうか。二人そろってループしている?
    サブタイトルが2日というのも気になりますが。
    先の展開が気になります。

    作者からの返信

    おお、助かりました。
    現在、2日目を書いているので間違えてしまいました。
    「9/1-B」
    に訂正させてください。
    ご指摘ありがとうございます。

    プロット出来上がってるので、その点では安全なんですが、私自身混乱する可能性が。

    無事の完結を目指します。
    お付き合いいただければ幸いです。