参照記法
= 参照記法 {
//talk{quoteを紹介してから参照の話をしようと思っていたんだけれど、引用はとばすことになりました}
//talk{えっ何かあったんですか}
//talk{
あると思っていたのが無かった、というところだね。まあ元々引用記法がある場合でも大抵半端だからなー。あー、ここから一寸聞き流して可いよ。
引用は自分の言葉と他人の言葉を区別して表現するときに使う表現だね。軽量記法としては`> `から続く文、みたいにして示すことが多いんだけれど。
半端っていうのは、引用をするときは出典を明記することが望ましいのだけれど出典の記法と引用の記法をどう良い感じにするかは揺れが大きくて
共通認識の記法が存在し辛いってことかな。これから使う参照記法であったり、属性付加の記法であったり、ただのテキストであったりだね。
//}
//talk{何か面倒そうだなという空気は伝わってきます}
//talk{メール文化の引用では、返信時に元メールの内容を`> `付きで表示したりするから文脈で察せられることが多いけれど、独立した文書では文脈依存の記法は避けたいからね。……それでは参照記法です}
```
これを示す図が[図A](#figA)です。詳細については[文献B](https://example.com)を参照してください。
```
//talk{`[``]`で括ったのがラベルとして表示してほしいテキストで、`(``)`が参照先を示すテキスト。ラベルとボディの関係で言うと、ラベルを記述して、ボディについては場所を示すに留めるのが参照ということになるね。この例だと『図A』を参照しているのは同じ文書内のどこかを示す内部参照、『文献B』のボディは外部にある、外部参照という扱いになる}
=}
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