段落記法

= 段落記法 {


//talk{普通に文を書くと、それが段落。段落の分け方は……改行をして一行以上の空行を空ける。なお、段落がどういうものか、という説明は省く。今見せるのは段落が2つあるってこと}


```

これは2022年某月のイベントの引き継ぎ書です。


このイベントの規模はn人で……。そして……

```


//talk{まあ、これは分かります}



//talk{で、恐らく慣れないだろう話として、こうしても段落の数は変わらず2つ。表示結果では2番目の段落は改行されるとは限らないこと。そして改行の数は空行としては現れるとは限らないこと}


```

これは2022年某月のイベントの引き継ぎ書です。




このイベントの規模はn人で……。

そして……

```


//talk{? えっと?}


//talk{これの表示結果の可能性としてはこうなるかも、ということ}


```

これは2022年某月のイベントの引き継ぎ書です。


このイベントの規模はn人で……。そして……

```


//talk{表示結果? 何で違いが出るんですか?}


//talk{えー、えー。同じWebサイトを見ているのに、スマホとPCでレイアウトが違ったりするでしょう。あれはWebサイトの内容と、その表示方法の仕組みを分けているからなんだよね。関係としてはそれに近いかな。今書いているのは原稿形式で、最終的にどう表現されるかとは、完全には一致しない}


//todo{thematic breakの話}


=}

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る