五話まで見たので感想を。
めっちゃ面白いですね!
まず描写が上手いなと思いました。非常に写実的で、色彩豊かな情景がすっと頭の中に広がってくるようです。カメラワークが絶妙だからでしょうか。まるで撮影された映像を見ているような感覚になります。
京子やマサたちの周囲、その人間関係も現時点ですでに複雑な模様が垣間見えていて、楽しいですね。これからどのように複雑な関係性が展開されていくのか、気になって仕方ありません。
すごいなと思うのが、超能力について用語や設定に軽く触れているだけで、具体的な描写がまだあるわけではないのに、十二分に面白いところですね。普通、三話くらいまでにバトルやら何やらで超能力の描写を出そうと焦るものですが、この作品にはそれがない。
非日常の中にある日常を書ききることで作品の面白さを担保するって、相当な技量がないとできないので……。シンプルに凄い。
超能力やキーダー、京子が所属する組織……謎もたくさんあって、これから読むのが楽しみです。
機会をみつけて、レビューも書きますね!
長文失礼しました!
作者からの返信
濱風ざくろ様
感想ありがとうございます!気に入っていただけてとても嬉しいです。
冒頭、バトルの方がいいと言われたことがあって悩んだ時期もあったのですが、これで良かったのかなと前向きになれました。
年の瀬にこんなに褒めていただいて、感謝しかありません。
話はまだまだ続きますが、宜しくお願いします。
やっとで読み始めました!
とても読みやすいです(`・ω・´)
京子を始め人物がイメージしやすい。
まだ出たばっかりですが、セナが(ワタシ的に)いい感じぽい(何が
あと、
> 彼とは一緒じゃなかったんだ。それで、セナちゃんは元気してるの?
ここ、朱羽ちゃんは~、ですかね
作者からの返信
一式鍵様
一式さん、読んで頂きありがとうございます!
そしてご指摘まで。自分じゃ気付かないもので有難いです。
別のサイトで2章を単独で上げていた時にレビューを頂いているので、沈んでしまった記憶が疼くかもしれません。
セナの登場は1章が一番多いですが、気に入って頂けて嬉しいです!