応援コメント

第25話 サイアクでピッタリな二人 at 1995/4/14」への応援コメント


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    描写が的確で時代の雰囲気やクラスの雰囲気が伝わってきます。

    ヒロインの登場している場面の文章量がかなり少なくて物足りない感じがしました。脇役ばっかり出てきて特にストーリーが動いてないので、そんなに一気にキャラを出さなくても良いのかも?

    クラスメートを登場させる場面で主役が眺めているだけなので、エンタメ的にはワクワク感とか勢いとか印象です。

    過去を改変するための行動が少なくタイムリープ物のワクワク感みたいな部分がすこし少ないような気がしました。

    基本スペック高めの主人公なので舐めプしてる印象です。この先どうなるのでしょう?

    作者からの返信

    @dokusho-tarou さん、コメントありがとうございます!

    ヒロインの描写は、読者様も期待しているはずのところなので、もう少し厚めに書いておきたかったという後悔は少なからずあります。

    ただ、当時の主人公は、ヒロインのことを「もの静かな文学少女」と捉え、あまり意識していなかった、という点もありまして描写が少なめになってしまったのだと思います。ちょっと反省…。

    エンタメ的に地味な「説明回」にはなってしまっていますが、元々が地味で底辺(だと思っている)の主人公なので、人物観察が多くなっています。また、現実との乖離が進むと大変なことになる、という部分が引っかかっていることもあり、あまり行動的に(この時点では)なっていません。

    未来から戻ってきたことで、結果的に他の生徒と比べてスペックが高くなっている主人公。ただ、中身は元のままで、性根は変わっていないという点もありますので、まだあまり自発的に何かしようとはしていません。そこは今後の回で少しずつ変わってきますので、もしよろしければ続きをご覧いただければ、と思います。

    応援ありがとゴザイマース!