おっと、期待通りの展開ですか(^^♪
確か、あっちの世界では、お父さん亡くなっているのですね。
その辺の展開も期待できるのかも知れませんね。
文章も読み易いかなって思います。
あ、1話の加速度ってそうでしたっけ?
確か質量が変わっても、加速度って同じじゃ…
同時に落ちますよね?
済みません、物理得意じゃない奴がこんなの言って…
作者からの返信
影武者先輩!コメントありがとうございます!
ニュートンのアレ、よく気づかれましたね! 正直、いつつっこまれるかヒヤヒヤしていました…。
N氏第二法則によると、「質量は比例し、加速度は反比例する」なのですけれど、ここで「加速度は半減するぞ」と言っても(文脈的に)余計ややこしくなってしまうのでママイキにしました…。そもそもそんな言い回しにしなければいいのに。こけばしの馬鹿www
なお第一法則によれば、「物体の落下速度は摩擦抵抗がなければ一定」です。月面でアポロ乗務員が実験したやつですね。←どうでもいいorz
それはさておき。
そうなのです。ご指摘のとおり、この時間に戻れば主人公・古ノ森健太の父は存命です。
ただ…あまり本編では、登場人物たちの家族については触れないように(あえて)しています。ご期待に添えずスミマセン…。
一つには、これはワタクシの「半自伝的な」物語であり、ワタクシ自身が父親にいい記憶を持っていないことに起因しています(申し訳ございませんが、諸事情は割愛させていただきます)。
もう一つには、単純に言ってしまえば、そこまで広げる余裕が無かったからです。今後の話でクラスメイトも多数登場してくる一種の「群像劇」的側面もありますので、読み手が迷ってしまわないかと危惧したため、そうも言い換えられますね。
あくまで核となるのは、「一年間という限りある期間を、どのように過ごす(やり直す)のか?」ですから、主役は中学生の彼らです。なので、そこに集中したい、と思ったのです。
もちろん、場面風景としての父や母の姿は必要に応じて登場しますけれど。
読みやすいとおっしゃっていただけてウレシーです!
いつもはもっと一話ごとに文字数を使うのですが、今回はある種の試みとして1500〜2000文字と、かなり軽めにしています。熟練した読み手様には物足りなさを感じさせてしまうかもしれませんけれど、その分、今まで興味を持っていただけなかった層に響くかな、と無い知恵を絞って考えた作戦ですねw
ただ、文字数の枷は諸刃の剣で、その範囲で話をまとめないとイケナイわけですから、結構裏では大変な思いをしてますです…ううう…。
なんか、褒めてもらったので、ウキウキしてますっ! やったー!
引き続きご意見・ご感想いただければとっても喜びます。ありがとゴザイマース!
今の記憶を持ったまま過去に戻れたら……って、誰もが百回や二百回は妄想するテーマですが、いざ突然起きてしまうと戸惑うでしょうねえ。
作者からの返信
板野先輩!コメントありがとうございます!&おかえりなさい!
(注:以下、誠にご面倒をおかけしますが、マシュ・キリエライト(CV:高橋李依)にて脳内再生してくださいませ)
ご指摘のとおり本作は、親の顔ほど見た「時間跳躍」「時間旅行」モノとなりますwww
ただですね、このところ記憶を保持したまま転移するのは、右を向いても左を向いても異世界ばかり。現実に悲観的なのは同じですけれど、どうせ変えるなら現実世界で「過去改変」しちゃえ!というのがコンセプト。このところ見かけないですし。ああ、「僕だけがいない街」がありましたねー。
ただし、無作為に選ばれた(というか無意識下で望んでいた)中学時代の一年間のみ、という制約を設けました。この一年が経過したら、あの転移の直後に戻るのです。たった一年の「やり直し」で、主人公・古ノ森健太の人生は変わるのか? そこが最終的な見どころになると思います。
割と異世界行きの人たちはすぐに状況を受け入れて冷静さを取り戻しますけれど、フツーはそうじゃないと思うんですよね。姿形も違う、景色も空気も、すべてが違っているのに、あっさり受け入れる不思議さよ…。まあそれに比べれば、自分の過去にタイムリープする方がまだだいぶマシだと思います。
一話ごとはコンパクトに、話数は少し長めの毎日18時更新の作品となりますので、おヒマな時には遊びにいらしてくださいませ。
応援ありがとゴザイマース!