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  • 第281話『駆引』への応援コメント

    うおおお、続きが気になります

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そして申し訳ないです。ここ数日忙しくて更新ができない状況です。
    大事な場面ということが分かってはいるのですが……
    なので少しばかりお時間をください……なにとぞ


  • 編集済

    第275話『権化』への応援コメント

    キリ番300話達成おめでとうございます。

    「セイラ」・・・・一体何者なんだッ・・・!w
    つかライラはどこ行っちゃったんだろう・・・。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    こんなことになって続きはどうなることやら……

  • 第260話『告白』への応援コメント


    ライラがいなくなるのは損失ですね。
    先の展開が気になります・・・

    作者からの返信

    物理的にも精神的にもそうですね。ゼント自身は気が付かないようにしているみたいですけど……

  • 第239話『贖罪』への応援コメント

    初めまして、タグのヤンデレと異類婚姻譚に惹かれてこの作品に出会いました。
    面白すぎて一気に読んでしまいました。いつもありがとうございます。7月まで、更新頻度が落ちるとのことですが、週2〜3回更新は十分高頻度ですので、お体に気をつけてください。ゼントとライラがまたイチャイチャしてくれる日をいつまでもお待ちしております。

    駄文に付き合ってくださり、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    面白いと思っていただけるだけでここまで頑張ってきた甲斐がありました。
    これからもなるべくペースを崩さずにやっていきたい次第であります。
    この物語の行く末をどうかお待ちくださいませ。

    もし投稿の合間、お暇でしたら私のもう一つの作品『夜明けのまにまに』に一度ご覧になっていただくとこの上ない幸いと存じます。処女作であまり文章も今より拙劣なもの多いですが、ヤンデレ+亜人の娘とイチャイチャもする話なのでよろしければ()

    編集済
  • 第239話『贖罪』への応援コメント

    >他人の体を無理やり来ているように。

    着ている?

    作者からの返信

    ありがとうございます!どちらも修正しました!

    最近暑さで頭が上手く回らなくて、忙しさと相まって投稿が遅れてます
    (´;ω;`)
    なんだか文章の質も落ちているような……
    それでもなるべく早くお届けできるように頑張りますゆえ〜


  • 編集済

    第238話『闇雲』への応援コメント

    誤字・脱字報告

    >布のほつれや汚れからあの時渡したものだと確信できる。革新できてしまった。

    確信

    >ゼントの言い訳も切りけるためには難しい。

    切り抜ける?

    作者からの返信

    いつもありがとうございますm(_ _)m
    助かります!!


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    第233話『固着』への応援コメント

    なんだか今回はホラー方面に・・・・・もう収拾つきませんがな。

    ゼントのライラに対する悪印象を払拭できる未来が見えない・・・・。

    「魔物に好かれた戦士、全てを投げ捨て義妹と亜人の娘を連れて亜人の森でスローライフする」マダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

    >普通ヤンデレモノの修羅場と言ったら読者が喜ぶものなのに、この小説と言ったら……!

    いやーそれはヒロイン同士の争奪戦という主人公としてはある意味美味しい展開の場合かとw

    作者からの返信

    ホラーですか……まあ最近暑いので涼しくなってもらおうかと()


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    第231話『喚起』への応援コメント

    あー、なんとなく話噛み合わない理由分かりました。
    私は別に、「ライラはこういう目に遇って当然」とか考えている訳じゃないです。

    自業自得というと語弊甚だしいので、「ライラの失策、判断ミス」位に考えて頂ければいいのかな?

    >仮にライラの下した制裁が不当なものだったとして、彼女はどう行動するのが最適だったのでしょうか?

    ライラの怒りは尤もだけど、第48話『赤イ手』におけるライラのアクションとしてはゼントの救助のみにとどめ、ユーラに危害を加えたいのを堪えてユーラのゼントへの加害の罰はゼントに委ねれば良かったんです。

    ゼントの赤い怪物に対する恐怖と憎悪は第48話『赤イ手』に端を発するのですが、そもそもあの時赤い手の異形として登場する必然性がまず無かったんですよね。

    普通にライラの姿で助けに来れば済んでた事ですもんw

    そうすればライラがユーラに危害加えようとすればゼントも止められた訳で、そうなってたら今回みたいに身バレしても全然事情変わってた筈なんです。

    私が論じているのは、ライラの行為の理非じゃなく、赤い魔物=ゼントの敵と認識させちゃうような事しちゃったのが失敗だったね、という話です=自業自得という言葉使った理由。
    ここで問題なのは、ライラ自身の正当性じゃなく、ゼントから見てどう映ったか、ですから。

    サラ=ジュリはこの場合どうでもいい。何故なら何をどうしてもゼントが知りえない話だから。

    (ま、ユーラにせよジュリにせよ、二人ともゼント的に庇護対象になっちゃって、ライラは行為が裏目に出る星の下に生まれた感がありますがw)

    もっとも私としても「あー、こんな気の滅入る修羅場パート、早く終わってくんないかなぁ?orz」というのが偽らざる本心ですハイ・・・・orz

    ・・・・いっかな出口が見える気がしませんがorz

    全然関係ないけど、
    >「違うの待って――!! ゼント!!」
    >「ち、違う! 騙すとかじゃなくて……私は人間で……!」

    秘匿してた事がバレた際「違うの!」というとなんか浮気みたいっすね( ゚Д゚)y─┛~~

    作者からの返信

    なるほど、赤い悪魔としてゼントに恐怖を与えてしまったことが自業自得と……この言葉を使った理由も納得できました。
    確かにこの件はライラの非であると言わざるを得ませんね。

    姿を現さなかったのは元々正体を現す予定ではなかったし、彼女の物語初期段階に見られる矛盾した思考が原因です。(初めはゼントを見守っていたいという欲求だけだったのに、徐々に傍で愛を求め始めたこと。加えて世界観的な話ですがこの舞台の中で彼女に敵う存在など限られていました)

    >ここで問題なのは、ライラ自身の正当性じゃなく、ゼントから見てどう映ったか、ですから。

    ここがあらすじの一番最後に書いた文章の表したかったことでもあります。
    「少女の正体を知った時、彼は何を思うのか……」
    ゼントはライラの真の意味での正体をまだ知りません。正当性云々の話、それも今は関係ないですが彼が全てを知った時には必ず役立ちます。

    >サラ=ジュリはこの場合どうでもいい。何故なら何をどうしてもゼントが知りえない話だから。

    少し作者と読者の間で情報量と認識の差異があり、これも上手くかみ合ってなかった原因かもしれません。敢えて少し回りくどい言い方をしますが、彼が無知なままこの物語は終わりません。上にも書きましたが彼は全てを知るのですから。


    最後の部分、
    ライラは登場時より自分自身のことを人間だと思い込んでいる節がありました。明らかに人間ではない動き、本来の見た目が人に恐怖を与えることを自覚していたにも関わらず、人間だと彼女自身は思っていました。
    (ライラはゼントに絶対嘘をつかないと宣言していたのに、自分は人間だと嘘をついている。これは上の説明あたりが原因です)
    ある種の自己暗示、そう施した理由はおそらくゼントに近づくために都合がいいから。
    それなのに今回の件で自分が人間ではないと分からされてしまったので、一番混乱して感情が入り乱れているのはライラの方かもしれませんね。


    普通ヤンデレモノの修羅場と言ったら読者が喜ぶものなのに、この小説と言ったら……!

    編集済
  • 第230話『散花』への応援コメント

    私がこないだ言った「自業自得」というのは、「赤い悪魔」としてライラが過去にやって来た所業の事さね。

    作者からの返信

    うーん……ユーラとサラ……確かに制裁としては少々やりすぎだったのかもしれません。
    ユーラについては、まあ明らかにゼントの意思に反した行為をしようとしました。ライラが止めたのは助けるためです。
    サラに関しても、彼女はライラを殺そうとした。ライラとしてはどちらもそう許せる行為ではないでしょう。

    故にシルフさんの言う”所業”とは、作者の私にとってはどうにも正当なものに思えるのです。
    彼女が二人に課したのは罰に過ぎません。罰が重いかどうかもライラの価値観によるものなのでどうにも言えません。

    仮にライラの下した制裁が不当なものだったとして、彼女はどう行動するのが最適だったのでしょうか? (これは質問ではなくただ考えてみてほしいだけです。少なくともこれ以上の解答が浮かびません。物語的にもね)
    正直、これらの出来事については不幸なことが重なったのだと言わざるを得ません。誰が悪いというわけでもなく、ただただ不幸だった。


    自業自得という意見も分からなくはないんです。しかし過去の行為で彼女の現状を自業自得と思われるのはどうにもいたたまれない。ライラは方法こそ人道に即したものではなかったかもしれないが、ゼントへの想いだけは本物なのだから。

  • 第229話『落花』への応援コメント

    自業自得だけど、この修羅場キツイねorz

    作者からの返信

     もしかしたら少し勘違いされてるかもなので補足しておきます。(自業自得という感想がどこから出てきたのか少し気になった……)

     正直言うと今回の身バレについて、ライラに非は全くないと個人的に思ってます。正体を隠していたのは悪いことと言えなくもないですが、その虚偽も塗り固めて墓場まで持っていけばよかったこと。
     また、彼女自身の純粋な願いのために正体を偽ることが悪となるのか。それは少なくとも我々ではなく当事者であるゼントが最終的に決めることです。(彼は少女の本当の正体をまだ知ってません)

     今回の一番の問題は巨岩による唐突な攻撃が騒動の原因です。
     ライラはゼントを護るために一番最適な方法をとる。そのために人間の姿を棄てざるを得なかった。しかしその結果身バレ。
     事故、いや何者かが仕組んだ事件と言えるでしょう。ライラは被害者です。
    ゼントは攻撃自体を自作自演だと思っているようですが、本当に自分で仕組んだのだとしたら目的は何でしょう。例えば正体を現すきっかけを作りたかった? しかしライラの様子からそれは否定できます。


     まあ解釈が難しいですね。ここまで書いておいていうのもなんですが、この文章はもうネットの海に放り出されたテクストなのでご自由に解釈していただいても構いません。
     あらすじにもあるように、この物語はあくまで一人の青年と一匹の生物の物語です。裏設定はいくらでもありますが現時点ではご想像にお任せします()


  • 編集済

    第227話『奔流』への応援コメント

    そうきたか。
    善意が仇で身バレとは・・・・。

    でも危険なクエストを実力差の大きい二人でやってたら遅かれ早かれこうなっていた・・・・。

    二人きりの時間を、もっと平和的なものに出来なかったんだろうか。

    作者からの返信

    町には娯楽が少ないので、依頼に出かけることがデート代わりになっている節はあります。少なくともライラにとってはハイキングに行くようなものでした。
    平和的、それも最終的にはそうあれば何りよりだと思います。

    今回は恣意的な企みを持つ者がいたようですね。人よりも大きな岩を標的に正確に投げるとは、一体どなたなんでしょうね()

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  • 編集済

    第226話『虚弱』への応援コメント

    >「だから、私がかくれんぼしたくなったの。十秒間だけ“目を瞑ってて”くれない? その内に全て終わらせて隠れるから。……いいから早く!」「わ、分かった! 十数えるから待っていてくれ」
    「十秒間ちゃんと目を瞑ってた?」

    この場合、客観的かつ正確に10秒を証明する方法を示さなかったライラがよろしくないw

    でも、赤い正義のカヤルマン(仮名)は強かった!10秒かけなかったのねw

    >はっきり言って今の彼はノイローゼ状態

    ゼント君の気の毒なのは、悩みを打ち明けたり愚痴吐いたり相談できるら相手がいないことなんですよね・・・・。

    こーゆー弱ってる時に優しくされるとコロッとそいつに転びそうですなw

    ライラはうまく立ち回れば、ゼントを自分にズブズブ依存させられるチャンスですが、そういう機微に疎そうですしね。

    作者からの返信

    >この場合、客観的かつ正確に10秒を証明する方法を示さなかったライラがよろしくないw

    ライラは常に冷静に生きてきたから、状況によって数える速度が変わることを理解してなかったのかもしれません()


    >ライラはうまく立ち回れば、ゼントを自分にズブズブ依存させられるチャンスですが、そういう機微に疎そうですしね。

    まあ何というか……ライラはゼントが自分に傾いてきてくれることを純粋に喜んでいますね……
    無垢というか能天気というか、でもそこがゼントの心を求心させる魅力でもあるのでしょう。


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    第225話『境目』への応援コメント

    そうかぁ~、ライラは変身ヒロインだったのくわぁ~(すっとぼけ)

    >「途中で目を開けたりしちゃだめだよ。絶対に……」
    >ゼントはそう自分に言い聞かせて、ゆっくりと心の中で数字を数え始めた。

    なんかこー、押すなよ!絶対押すなよ!的な・・・・w(数字数えるピッチは人によって個人差が・・・・)

    作者からの返信

    絶対目を開けるな、というのは盛大なフラグなのか……?
    ゼントはその約束をしっかり守ることがてできるのか……!?

    仮に途中で目を開けてしまったのなら、きっと変身してかっこいいライラの姿が見れるんでしょね……


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    第221話『冒険』への応援コメント

    あーっと、ゼント選手、尻に敷かれ始めております!

    ライラのターンが続きますな・・・・反動が怖い・・・・。

    作者からの返信

    ゼント君、本当に嫌ならしっかり拒絶するので、
    まあ満更でもないというか……


  • 編集済

    第220話『円満』への応援コメント

    >片や逸脱したライラの容姿を眼下に捉えて恍惚。片や恋する相手が己に惹かれるを大いに喜び、抑圧されていた笑みを零して。互いの動きが互いに相乗効果を齎し、ますます二人の顔には口元の綻びが見える。

    をを!!!

    ようやく本作にも「甘味」というものが
    出てキタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

    作者からの返信

    元カノの呪縛から解き放たれて新たな恋愛という自由を得たゼント。
    よし、このままお砂糖に包まれるくらいの甘々路線で行くか!() 
    セイラの出番あんまりなかったけど……彼女もその方が幸せかも知れない?!


    ……何はともあれ、この章も残りわずかです。
    始まりがあれば終わりもある。逆もこれまた然り。

    編集済
  • 第138話『明暗』への応援コメント

    よかった…マジでどうなるかと思った…

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    ゼントはあくまでユーラを護るつもりで魔獣を倒そうとしてました。
    まあ、でも彼の中にも一枚岩ではない思いがあったみたいです。

    登場人物みんな常識的な良心は持ち合わせているから、転んでも最悪な事態にはならない……はず。


  • 編集済

    第217話『摩擦』への応援コメント

    何スかこの仕事優先で家庭を省みない旦那状態;;
    ユーラ嫁さんジュリ娘(親のご機嫌に振り回される)とかだとしっくりくるw

    とりあえずアクセくらいならユーラやジュリにも買ってあげなさいよ、とは思う・・・・。

    誤字(脱字?)報告
    >玄関付近の荒れた形跡から、ユーラが外へ出ようとして、それをジュリてくれたのだ。

    な、なんスかジュリてって;;
    ジュリが止めてくれた?

    作者からの返信

    まあ、彼も色々面倒事に巻き込まれて疲れてるんですね〜
    自分から首を突っ込んだならまだしも、騒動はいつも向こうからやってくる……

    ライラと出かけた日にゼントはいいものを食べたので、ユーラ達にも美味しいものを……とお土産を買おうと考えていたんです。でもなんやかんやあって忘れてしまったみたいです。
    その辺はアクセサリーも含めてまたの機会に……(そんな機会はあるのかどうかだが)

    誤字報告ありがとうございます! 修正しました
    m(_ _)m
    名詞の新たな動詞化か? と思いきや普通に脱字ですね。
    気をつけているのになぜそんな単純なミスが……

    編集済
  • 第216話『絶遠』への応援コメント

    考えは変わりましたか。


  • 編集済

    第216話『絶遠』への応援コメント

    髪留め付ける位でなんでゼント君はここまでドキドキバクバクなんだろうw

    >「だったら明日にでもお仕事に行こう。そうすればゼントの願いは叶えられるでしょ?」「結局そうなるのか……でもまあ、それなりに簡単なやつだったら……」

    そして彼らは依頼の度にブティックだの宝石屋だの化粧品屋だのに足しげく通うようになるんですねっw

    本作品がどんどんスローライフものに見えて来ているのは私だけだろうかw

    作者からの返信

    ゼント君、ここ二,三日で気持ちが移ろいまくってますね。三話ほど後に少し説明してます。まあそれで納得していただけるかは別問題だし、説明されている以外にも要因はあるんですけどね。

    スローライフものか、私には描ける気がしないなぁ……

    平和というのは、あくまで次の戦争の準備期間
    でもこの安穏な日々がずっと続けばいいですねぇ〜(遠い目)


  • 編集済

    第211話『嘆息』への応援コメント

    女子力ゼロ、色々とお嫁に行けないライラであった・・・・・合掌。

    鈍感系主人公ならぬ鈍感系ヒ(ド)ロインっ・・・・!

    ま、これでゼントが「コイツは俺が嫁に貰ってやんなきゃ将来どうするんだ・・・・」とか思えばしめたものだけどw

    恐らくこういうところは「故」ライラとは似ても似つかんでしょーから、ゼントも変なコンプレックス感じずに済むんじゃないかとは思いますw

    作者からの返信

    嘘をつくと逆に嫌われるとでも思ったんでしょう。あくまで理性的に美徳を追い求める姿、しかし恋愛においては逆効果になることもある。

    ゼントはヒロインに惹かれ始めているとは思うんです。常識だとか倫理的な感情があまりに欠落しているのでその辺は自分がどうにかしなくてはと思っているでしょう。
    でも何かが邪魔をしている。それは過去の想いなのか、はたまた別の何かなのか。

  • 第209話『沽券』への応援コメント

    え~、「沽券」の意味とは・・・
    人のねうち。体面。面目。

    今回のゼント君は、無鉄砲が原因で色々丸つぶれであるw

    ま、実は「故」ライラと行ったとは言いにくいよね。昔の彼女の縁あって、とかだと「現」ライラもいい顔しないだろうし。
    (他作品で、ファッションセンスのない主人公が、デートで元カノに選んでもらった服着ていって、嫉妬でキレたヤンデレの今カノにそれを捨てられる、なんて話があったぞw)

    >焦り顔を浮かべる彼はそう……文字が読めないのだ。

    来たはいいけど予算は大丈夫なんだろうか?

    お品書きの料金が読めず、実はゼントの手持ちじゃ足りないとかじゃない事を祈ろうw

    つか料理名が分かってもどんな料理か分からないんじゃね?例えば、あるかは知らんけど、シュールストレミングとか頼んじゃったりしたら目も当てられないw

    ゼント「だぁぁぁぁ!く、臭ぇ!!!鼻が曲がるぅぅぅ!この店は腐った魚を客に出すのかブルァアア!」
    ライラ「ゼント、何怒ってるの?私はに何ともないけど・・・」

    知らないって危ないよねw

    >店に入ってからは少し恰好を付けていた部分もあるのだが、大事なところで示しがつけられないゼントであった。

    自分のチョイスで来た行きつけという訳じゃない事がモロバレであるw
    慣れてれば、「マスター、今日のお薦めは?」とか聞けるんでしょうけどねぇw

    >流石はライラ、良くも悪くも空気を読むということを知らない。

    地の文さんの鋭いツッコミにワロタw

    ライラ「ねぇゼント、メニューも読めないようなお店を一体どうやって知ったの?」
    ゼント「・・・お前と言うヤツはっ・・・・!人の傷口に塩をすりこむような真似をっ・・・(´;ω;`)ウッ」


  • 編集済

    第210話『敬慕』への応援コメント

    >「それって探したいものがあったとかってやつか? なら好きな「もの」はなんだ?」「ゼント」

    ライラ、ゼントを所有物扱いっ・・・・・・!(違

    作者からの返信

    所有物という認識も間違ってないかもしれません()
    「???」にて初期のライラがそんな感じに息巻いておりました。がこれ如何に、


    ちなみにですが、私は文中で「もの」と「物」を一応使い分けています。「物」と書かれてある場合は、実際に手で触れられる無生物、所有物で。それ以外(概念や人など)は基本ひらがなです。
    今回の場合はちょっと特殊で、ゼントは物といったつもりですが、ライラは「もの」と解釈しています。セリフはどちらで書こうかと迷ったのですが、まあ厳格な決まりでもないので……

  • 第208話『手引』への応援コメント

    やっぱライラはなんも考えてなかったwwww

    デートというより子供の引率ですな、こりゃw

    作者からの返信

    まあ、たいした娯楽施設ないんでね……あっても地下の違法賭博場とかかな?

    ライラはその……恋仲たるは何かと模索していて、その最中に聞きかじった情報を実践しているので……
    早る気持ちを抑えきれずに、煮詰まってない思惑が行動に表れるんですね。

    冒険者としては妬みを超えて諦観させるほどの実力を持っているのに、
    こういうところはしっかりポンコツなヒロイン。


  • 編集済

    第206話『失策』への応援コメント

    >「――だから更に関係を良くするために今日は一日、一緒にお出かけしよう?」

    ら、ライラが206話目にしてついにゼントをデートに誘ったあああああ!

    これは長足の進歩というべきなんであらうか・・・・・・(でもデートコースなんて考えられるようなキャラとも思えないし・・・・なんも考えてなさそーな気がw)

    作者からの返信

    うーん、でもこのタイミングで仕掛けるとはなんだか釈然としませんなぁー。
    きっかけがあるとすれば、昨日ゼントがプレゼント買ったところをみていたことでしょう。

    ゼントはしっかりとした形で渡したいと言っていたので、
    まさか、渡しやすいやすいように場づくりをしてくれたのでは!?


  • 編集済

    第204話『不敵』への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    >逆になぜ贈り物一つごときでこんなにも悩まなくてはいけないのか。考えてみればみるほど馬鹿らしくなってきた。

    だよね。
    ライラだったら何を贈っても喜ぶだろうに。

    >「――ゼント? その手に持っているのって私のだよね? ちょうどいいから早く頂戴」

    でもアンタもがっつきすぎだあああああああ!
    必死過ぎてデリカシーもあったもんじゃねぇorz・・・・借金取りや2ちゃんのクレ厨じゃないんだからさあ・・・(実はユーラかジュリ用だったらどうする気だったんだ・・・・)

    ゼントがくれるの待ってて、「え?これ私に?素敵!ありがとう!」とかやるのが普通じゃん(つか貰うならありがとう位言えよなライラよ・・・)

    作者からの返信

    ゼント君、真面目で礼儀や誠意がこもっているのはいいんですけど、それが原因で周囲に気を使いすぎて疲れてしまうこともあるみたいですね。まるでどこかの国の民族のよう、ひいてはブラックに搾り取られた社畜か。

    とすると、一方ライラは未だ社会の荒波の上を悠々と回遊する自信たっぷりな青臭い若者、みたいな感じでしょうか。
    今まで自然の競争の中でも余裕で勝ち抜いてきた彼女は何でも手に入れられたのである意味欲望に忠実です。ゼントに対しては思い通りにならず挫折を味わっていますが。

    この対照的な二人の関係が個人的に見ていて楽しいです。

    編集済

  • 編集済

    第202話『滑稽』への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    >「いや、そういうことじゃなくて。ただお兄ちゃんにあいたくなっちゃって……」

    前回書こうと思ったけど、やはりユーラは優秀なゼント感知センサーがあるに違いないw

    >すぐに言う通りの恰好を取り、唇を前に飛び出させては何か期待するような表情をしている。

    もしここでゼントがユーラの出題意図に応じていたら、フォモス君は脳破壊されていたんであらうか・・・・w

    >「――まるで魔法だ。一体どうしてあなただけなんでしょうね……」

    創造神作者さ・・・・・ゲフンゲフン、いや全く、世の中ままならないよね。
    大体こういう話って言うのは、主人公が貞操観念をドブに捨てて、来る者拒まずになっちゃえば八方丸く収まり幸せになるんですけどねぇw

    ゼント「んな事言われたって、俺にハーレム作れる甲斐性求められても・・・・(ユーラとジュリの板挟みだけでも胃が痛いのに・・・・orz)」
    セイラ「はぁ!?ハーレムぅ!?却下!」
    ライラ(故)「却下!」
    ライラ(現)「却下!」
    ユーラ「却下!」
    ジュリ「ヒャッハアアアアアアアア!(却下と言っているらしい)」
    ゼント「俺にどうせいとぉおおおお!!」

    PS.
    >正直言うなら個人的にハーレムでもイチャラブでもいいとは思うのですが、その手の文章を書くには人によって得手不得手というものがございまして

    勿論、そもそもゼントがそんなタマじゃないと知っててボケているw

    作者からの返信

    ゼントの周りは軒並み被害のとばっちり受けてますね。まあ、フォモス君の恋は何にせよもともと実らなかったでしょうが……


    少しメタいことを言うと、私はあくまで"自分の紡ぎたい物語"を描いているにすぎません。
    だから最終的にどうなろうと私が望んだ結果ということです。加えて常に彼らは皆私の掌の上。

    正直言うなら個人的にハーレムでもイチャラブでもいいとは思うのですが、その手の文章を書くには人によって得手不得手というものがございまして……


    >世の中ままならないよね。

    創造主的に言わせるならば、主人公だから数奇な運命をたどるのではなく、
    数奇な運命をたどったから主人公たりえるのでしょう。


  • 編集済

     吐露への応援コメント

    更新お疲れ様です。

    >吐露

    あれ?話数のナンバリング止めたんすか?

    >ユーラは自分に自信がない。初めからそうだったが最近は違う意味で喪失している。捨てられるのかではといつも怯えていた。ジュリを撫でて、悦んでいる姿を見ると、自分は本当に役に立っているのかと疑問に思う。

    ・・・・いや、ユーラよ・・・・それは単純にゼントがジュリを異性として意識してないからだと思うじょ;;

    なんだったらユーラもゼントと一緒に「モフり道」覚醒してしまえばよいのだwww
    全て丸く収まる。

    ライラ「アンタら・・・・・・悍ましい魔獣相手に二人して何やってるのさ・・・・・・ちったあ人様の外聞とか考えた方が良くね?(ヤンデレものの筈が、ニートのスローライフの話になってるじゃねーか・・・どうしてこうなったorz)」

    作者からの返信

    この話は閑話扱いなので数字は振ってません。

    いや後半笑いました()
    でもきっと、実際ライラは深刻に悩んで甚だしいことでしょう。
    今はまだ耐えているようですが、どんな些細なきっかけで火蓋が切られて不思議ではないです。
    ここまでくると逆になんで今まで行動を起こさなかったのだろうと心配になるくらいです。


    あ、因みに他のヒロインの末路。
    ユーラは精神、サラは肉体をいじくりまわされましたね。
    じゃあセイラがこのまま同じ道をたどった場合は……


  • 編集済

    第199話『異変』への応援コメント

    とりあえずライラ用のプレゼントの軍資金にはなるであらうか。

    >でももし飼えたのだとしたら、ゼントはあっという間に沼に嵌ってしまうでしょう。それこそお世話も全て自分でするくらいには()

    ライラっ!!!

    今すぐネコミミを付けて着ぐるみ着てゼントに「ゴロニャーン♪」と甘えるんだッ!!!

    >……しかしどういうことだろうか。何故か口に出そうとしてい

    脳ミソいじれるなら自分に(;´Д`)ハァハァするようにすれば手っ取り早いとは思うけどw(主人公に媚薬盛るヤンデレヒロインなんて珍しくないよね。つかそれは既にユーラが・・・・)

    作者からの返信

    猫耳姿、あるいは獣人化したライラ……
    色々想像してしまいますね……

    >脳ミソいじれるなら自分に(;´Д`)ハァハァするようにすれば手っ取り早いとは思うけど

    やっぱりライラの根幹にはまだ”ゼントの役に立ちたい”という気持ちが残っているのでしょう。少なくとも初めのうちは”自分のことを好きになってほしい”という欲ではなかった。(彼女の気持ちは変わってしまっているでしょうが)
    だから洗脳とか薬を使うのは簡単だとしても、現時点でも自身の欲望を優先してしまっていると考えて使わないのかもしれません。


    そもそも本編ではあまり言及しませんが、ライラの持つ様々な能力。あれらは一体どうやって自分が使えると認知したのでしょうか。本能的に理解できるものだった? あるいは後天的に知ったのか。後者であった場合、どうやって知ったのか。

    まあ、ここら辺はゼントと会う以前の過去に色々あったのですが、本編では記しません。


    編集済

  • 編集済

    第197話『精到』への応援コメント

    >然らば、自分がするべきなのは過去の断罪ではなく、これから自分の欲を自らの手で暴くべき。

    ゼント「あ~、ジュリをモフりてぇぇぇ」

    ・・・・・・・色々懊悩も多いし、気晴らしに犬や猫でも飼ったらいいんじゃね?

    アニマルセラピーなんて言葉あるし。

    世話するのは自動的にユーラの役回りになるから彼女がブー垂れそうだけどw

    作者からの返信

    >モフりてぇぇぇ

    かっこいい言葉で纏めてますけど、要はそういうことなんですよねー……

    この世界の言葉を介さない動物は基本凶暴なので、愛玩動物は無くはないですが値段が高くて普及していません。

    でももし飼えたのだとしたら、ゼントはあっという間に沼に嵌ってしまうでしょう。それこそお世話も全て自分でするくらいには()


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    第195話『軋轢』への応援コメント

    >実はゼントが目覚める前にジュリとユーラの一悶着があったのですが割愛しました。本文中の暗示から自由に想像してあげてください。

    ま、R18系の話は最近運営がこうるさいっすからねぇ・・・・(・∀・)

    作者からの返信

    行為的にR18まではいってないです(笑)
    どちらかといえば、主人公視点で話が進んでいるのでそれに倣ったという理由の方が大きいです。


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    第190話『阻喪』への応援コメント

    ユーラちゃん大勝利w(たなぼた)
    敵に塩を送り杉っすねライラさん。

    >「話の内容はあまり聞こえて来なかったよ。それよりもゼント、どうだった? 約束通りに連れてきたでしょ?」

    芳しくない結果に終わったのにドヤ顔で言われても、ねぇ・・・・・(滝汗;;)

    作者からの返信

    確かに棚ぼただった……
    しかし本人は訳が分からないのであまり喜んではなさそう……

    ライラの方はなんというか、1度経験しているのでダメ元でやってみたのかもしれません。そのために願いを叶えた見返りを要求していた。
    彼女としてはゼントの願いを叶えて、自身に更に好感を持って貰えたことがきっと嬉しかったのでしょう。


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    第188話『安寧』への応援コメント

    更新お疲れ様です!

    >「すぐ即答できていないし。今だって、否定しただけでものすごく動揺しているじゃない」

    断片的な情報ばかりで全貌分からないから何とも言えませんが、ゼントが故ライラに感じてるのは愛情じゃなく負い目かなんかでしょうなぁ。

    でも、

    >「あのライラって娘を幸せにしてあげて――」

    ここで妥協すりゃいいのに、

    >「――私の、魔術具を持っていた白い獣人を殺してほしいの」

    どー考えてもゼントがYesと言えない要求しちゃうのはアカンよねw

    交渉とは、妥協を引き出す為にするもんだw

    作者からの返信

    >ゼントが故ライラに感じてるのは愛情じゃなく負い目かなんかでしょうなぁ。

    上から目線みたいになって申し訳ないのですが、すごくいい視点だなと思いました。
    会えない、声も聴けない、写真すら残っていない。そんな人を好きといっても、愛し続けるのってはものすごく大変なことだと思うんです。
    実際ゼントは恋人の姿も声も少しづつぼやけてきています。(第二話辺りで見たのは彼と出会ったばかりの恋人の姿)ただ好きな人だったという記憶だけが残って、独り歩きして、今のゼントの行動を決める要素になっている。

    おそらくゼントの恋人に対する思いはもう時間という摩耗により、ほとんど擦り切れてしまっています。それだけ半年という期間も会えないのはつらかったのでしょう。


    そろそろ潮時なんじゃないか、次に進むべきなのではないか。
    こう外野から言うのは簡単ですし、事実だあったとしても。しかし我々は本人ではないので全ての想いを感じきることができません。(そこが書き手の腕の見せ所という話ではありますが笑)
    なので、ぐだぐだであっても多少は多めに見てあげてください()


    負い目というのもあながち間違いではありませんが、ゼントの中で恋人を失った事故は意外と割り切れていたりします。
    一番問題なのは彼女と最後に交わした会話が彼を苦しめていることかもしれません。
    【第38話『笑顔』参照】


    >ここで妥協すりゃいいのに、

    向こう的には諍いの種を蒔いたといった感じでしょうか。果たして芽が出るのか。結果がどう転ぼうが彼女には関係ないのでやるだけやってやった、って感じですかねぇ。

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    第187話『待望』への応援コメント

    >「それはできない。今からもまたすぐに出なくてはいけない。だから最後にここに戻って来たの。ゼントも一緒に来たいと思っているはずだから」

    ライラが「会わせてあげる」と言って『サラ』がここに居る、という話の、状況の筈なのに、ライラの意思とは無関係にあたかも自分の意思でここに居るかのような口ぶり。

    めっちゃ矛盾してますよねw

    >「……ごめんなさい。物見遊山とは言ったけど、やっぱり外だと険しい地形を進んだり魔獣と戦ったりして危険が伴うわ。それとあまり目立ちたくないから大所帯にもなれない」

    私がゼントでしたら、「尚更ライラと同伴した方がいいって話だね。アイツ腕はめっちゃ立つから。して今ライラはどこにいるんだい?」と突っ込んでやるんですけどねw

    作者からの返信

    ここ以外に不審な点はいくらか見受けられますね。そこらへん、ゼントが気が付くきっかけになればよかったのですが……


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    第186話『抜粋』への応援コメント

    誰かさんとしゃべり方がそっくりw



    >どこにいるかも分からない、それもおそらく遠くにいる人一日だけでここに連れてこられるはずがないのだ。

    人を

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    本人は頑張って真似ているつもりなんでしょうが、
    日頃よりモノのようにしか見ていなかった相手を完璧に模倣するのは難しいようです。
    でも意外と見た目と声があっていればゼントには気づかないようです。サラに会えた感動で細かいところまで気にかけられないのでしょう。

    まさか中身が別物とは……
    そして彼女も彼女で前回の同じ作戦に懲りていない……と


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    第185話『追突』への応援コメント

    更新お疲れ様です!

    教会に幽閉されかけたトラウマは深刻であった・・・・。

    >傍に寄り、こちらを見てくる大小さまざまな四体の肌色をした肉の塊、

    そういえばこの認識障害は治ったんだろーか。
    ジュリを亜人として普通に認識できたようですが。

    しっかし、事情を知らず振り回されるジュリも大変であるw(魔獣を思わせる存在のふて寝ってw)

    作者からの返信

    心の傷は未だ癒えてないということか……
    ゼントは気づいてないみたいですけど、ユーラはあの後からPTSDになっていたようです。毎晩悪夢を見たり、日常生活でも体が知らずのうちに強張っていたり……
    今度また見捨てられでもしたら、絶望よりも暗い底を彷徨うしかない。だからゼントには絶対嫌われたくないみたいです。たまに感情が抑えきれずに暴走しちゃうこともあるけど。
    それは、ね。まあ十二分なご愛嬌ということで……


    >そういえばこの認識障害は治ったんだろーか

    結論から言うと治っていません。彼女は未だ、”この世に存在する動物の全て”が化け物に見えていることでしょう。
    それはつまり、ジュリは……

    これは裏話ですが、彼女が赤い悪魔に初めて襲われた時、本当は別の細工がなされようとしていたんです。(もっとゼントに忠実になるように)しかし完全に調理し終える前に無理やり引き離されてしまったので、変に精神が退行してしまったり、認識障害が中途半端になってしまった。らしい

    編集済
  • 第183話『耐忍』への応援コメント

    うむ。

    朴念仁という言葉の見本であったゼントが気づきを得て勇気出してこういうアクションに及ぶようになったのは長足の進歩と言うべきであろう・・・・。

    作者からの返信

    今まで溜めてきた知見を活かす時が……!!?

  • 第181話『何者』への応援コメント


    ジュリは喜怒哀楽激しく、色々と表情豊かなので、どうやら剣呑な見た目らしいと言うのをたまに忘れそうになりますw

    >見た瞬間に恨めしそうに拳を握り締めていたこと以外は平穏な早朝。

    ユーラ「(人の出番奪いやがってッ・・・・!!!)」

    >徐にしゃがみ込んで寝ているライラの頬を何度もつついてみせる。思っていたよりも柔らかい反発に面喰いながらも、だんだん楽しくなってきた。

    不覚にもワロタw

    >『大好きなゼントへ。間違いなく今日、約束通りサラに会わせてあげる。夕方、北西の門まで誰にも見られないように来てね』冒頭の際どい文字列

    好意は公言しないと伝わらないと学んだんであらうか・・・。

    >誰にも見られないように来てね

    人に見せられないような事をすると言わんばかりで不安しかない・・・・次回に期待。


    作者からの返信

    ジュリは大きな耳のせいで忘れがちですけど、一応角が生えてたりもしますからね~
    立ち絵とかは……いろいろ事情があって今すぐにはちょっと難しいかなぁと思います。

    総括すると
    ライラも恋愛面に関して成長しているのか!?
    はたまた、歴史は繰り返すのか!? というあたりに集約されます。


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    第182話『漠然』への応援コメント

    >二人を合わせるならサラの方からここへ来てもらうしかない。

    会わせる


    無駄によく斬れる剣、やたら頑丈な紙、ライラの持ち物は謎のオーパーツばかりっすね・・・・;;;

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。。。

    実は彼女の持ち物全て、元は全部同じ素材なんですけどね()

    編集済
  • 第180話『蟠踞』への応援コメント

    ・・・・・ライラって、もしかしたら擬態して同居してたりしたのか・・・;;

    作者からの返信

    少なくとも、ずっとゼントの傍に居ないと知れないような内容をライラが知っている。
    そんな場面がちらほらと……

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    第179話『憐憫』への応援コメント

    >一緒に魔術を回収する。こっちは重くて手が千切れそうになった。

    魔術具?




    寝る子は育つとよく言うけれど、本作の舞台が現代だったら、ライラは電車で居眠りしたら寝過ごし乗り過ごしをやるタイプやねw
    (ゼント君は人間抱き枕として、ライラにとってそこまで快適なんであらうか・・・・)

    >「お熱いのは構わねえが荷下ろしの邪魔だ、おめえらさっさと降りろ!(リア充は死ね!)」

    ゼント「(いや、コイツはアンタが思っているより遥かに剣呑なタマなんだが・・・)」
    むしろライラが起きてなくて良かったまである。

    ゼント君は今後ライラと外出する時は、魔術具用の折り畳み式の台車が必須ですなw

    >ゼントも一日動き回って疲れていたが、人一人を抱きかかえながら全力を出し切って。

    で、タイトルの話ですが普段のつっけんどんさに見合わないいいところはあるのね>ゼント君

    ヒロインおぶって帰る、ありがちなシチュだけどこれでライラが寝言で「・・・・ゼント大好き・・・好き好き・・・」とか言ったら、少しはゼント君もときめくんであらうか。

    ゼント君、翌朝ギックリ腰とかになんなきゃいいんですけどねw(序盤の浮浪者イメージが強いのと、扶養家族が居るのとで十代なの忘れそうになるんですけどねw>ゼント君)




    私以外にも感想書く方がいらっしゃればいいな・・・・・なんて事をふと思いました。

    作者からの返信

    ときめきの重要さををライラが理解していればいいんですけどねぇ


    >私以外にも感想書く方がいらっしゃればいいな・・・・・なんて事をふと思いました。

    もっとたくさんの人に読んでいただければ感想欄も盛り上がると思いますが、
    ジャンル的に万人受けしない内容なので仕方ない部分もありますね。
    主人公は別にかっこよくないし、ヒロインは人外だし。ラブコメともハイファンタジーともとれる隙間産業。あと私の小説の文章を書く力も原因としてあると思います。

    そもそも感想や誤字報告などをいただけるだけでありがたいことなので、励みになっております!


  • 編集済

    第178話『添寝』への応援コメント

    『添寝』つーか体固めッ・・・・;;レフェリー!!カウント!!!www
    (これが女の子の姿だからまだいいけど真の姿である名状しがたい肉塊に覆い被さられてると思うとゼント君SAN値ピンチ・・・・「沙耶○唄」を思い出す;;)

    >「――違う。私が言いたいのは、見知らぬ女性に突然押し倒されたのに一切動じてなかったこと。まさに今みたいに」「だったらさ。このまま私が同じことをしても抵抗しないんだよね? 現に今だって嫌がるようなそぶりは見せないから、いいんだよね?」

    ゼント「ライラ・・・・お前自分にとって都合のいい状況「だけ」切り取って物言っとるんちゃうか?」

    何をどーしたら女盗賊を自分と引き合いに出せるのかライラの思考回路がワカラン;;(ユーラやジュリを引き合いに出すならまだしも;;)

    作者からの返信

    思考回路がワカラン、とのことでしたが、現状のライラはジュリやユーラに対して特殊な見方をしているんです。簡単に言うと”モノ”としてしか見ていない。
    それが何故かと問われたら、彼女自身の心を守るためです。ゼントが自分以外のの女と幸せそうに戯れているのを見たら、きっと自我を失くしてしまう。故にライラは自分で自分にある種の洗脳を施したのです。ゼントの家に居座る奴ら二人をモノとしてみることで、同じ土俵に立っている者だと認識していない。そして彼女らは無いもののように扱われています。
    現実逃避と言われようが、ライラが自分の過去を否定しないために、そしてゼントを護るために。

    (ここら辺の要素は文章の表面に分かりやすく記すのではなく、仄めかすような形で文中に配置されています。(分かる人にだけ分かればいいと思っているので)今回みたいに疑問に思われた場合は説明もしますが。)

    ある意味人間の女として見られていた例の盗賊は、ライラの中で二人より格上だったんですね。

    編集済
  • 第177話『前身』への応援コメント

    通算200話達成おめでとうございます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    構想の段階ではもう少し短いお話のはずたったんですがね……
    改めて見ると毎日の積み重ねに自分自信が一番驚いています()

    編集済

  • 編集済

    第176話『亀裂』への応援コメント

    タイトルはゼントとライラの仲違いじゃなく、好意を裏切られたゼントの良心の事だったでござる。

    >完全に己の落ち度。悪党に情けを掛けた結果がこれだ。

    ま、こんな事だろーなぁとは思っていました(苦笑)

    >「自警団の人間からは、できるなら皆殺しでもいいって聞いたんだけど……でもゼントがそういうなら分かった。これで何も問題は無いよ」

    こんな事を言われるレベルの集団だから札付きのワルしか居ないでしょうから、女盗賊の物言いも最初から胡散臭いものがありましたし。

    これでゼントのライラを見る目が少しでも好意的になればよいのですが・・・・。

    作者からの返信

    タイトルに込められた意味、読み取っていただきありがとうございます。

    まあ、結果的にゼントが女盗賊の要求を呑むことで、ライラが到着するまでの時間稼ぎになったので良かったか……?


    それにしても一体いつになったらゼントは積極的に振り向いてあげるのやら……
    今まで二、三回くらい命救われてるのに。もう少し構ってあげれば……(ライラが自分でチャンスをぶち壊してもいるせいでもあるが)


  • 編集済

    第175話『信条』への応援コメント

    やっぱりこうなるよね(・∀・)>女盗賊あぼん(修羅場になる暇すらなかった・・・・)

    でも私に言わせればこれは、

    >「礼はいいからさっさと行け、あいつに見つかる前に……」

    戦闘中にライラに隠れてこっそりなんて考えたゼントが100%悪い。

    こっそり逃がすなら逃がすで、武装解除した盗賊を全員捕縛、拘束して護送するって言う段階で逃がせば良かったんですよ。
    まず交戦状態を解除しろと。

    >同時に怨念を籠めて睨み付ける。その相手はもちろん人殺しをした人間だ。

    ゼント君、君は傍から見てどう考えても襲われているようにしか見えなかった筈だぞ?それは逆恨みでは内科医?
    これでゼントがくどくど言うようなら「状況的に話し中か襲撃されたかどうかなんて咄嗟の事なのに傍目に分かるか!」と私がライラでしたらキレますね。



    ・・・・・・実際実のところ、ゼントが気づかなかっただけで実は女盗賊が拘束解かれたら隠し持っていた暗器でゼントに危害加えようとしていた、とかでも私驚きませんしw

    作者からの返信

    まあ、少なくとも逃がしたいならまずライラの了承を得る必要がありそうですね。
    彼女が頷く可能性はまずないと思いますが。(それは相手が悪人だから云々ではなく、依頼を完遂するという意味で)


    >これでゼントがくどくど言うようなら「状況的に話し中か襲撃されたかどうかなんて咄嗟の事なのに傍目に分かるか!」と私がライラでしたらキレますね。

    抵抗して体に力を籠めているとかならともかく、相手は縄で縛られていて、ただ馬乗りになっていただけです。
    襲われていたのだとしても、被害者本人から殺しは最低限と言われているのに、助けるためだけなら殺すまで必要あったのでしょうか。

    独断で決めたことはまずかったのかもしれませんね。

    編集済

  • 編集済

    第174話『終局』への応援コメント

    え?また修羅場?(馬乗りになって命乞いとか誤解しかありえん・・・・)

    盗賊団なんて野郎率が高そうなのにピンポイントで女盗賊に泣きつかれるゼント君の女難に乾杯w(また扶養家族が増えたら笑うwライラ被害者の会、会員No3・・・・・)

    作者からの返信

    今回に関してはあまりに突飛すぎるのでどうなることやら……


  • 編集済

    第164話『説得』への応援コメント

    >勿論ライラには事前に知っているはず、実習教育の際に教えたのだから。

    勿論ライラは 

    でなければ、「ライラには実習教育の際に教えたのだから、勿論事前に知っているはず。」

    ですね。

    >竜討伐の特別報酬があったとはいえ、違約金を払うことは避けたいのだろう

    句点(。)が無いですね。

    >落としどころを提示して続けざまに言葉で尽くす。するとジュリはどうだろう。

    言葉を

    で、本題ですが最新話のコメントで、

    >値(あたい)と読ませようと想定してました。一般的な”命の価値”と使わなかったのは作者の謎のこだわりです

    「こういう風に読ませたい」
    こういう場合もルビ振るのがいいのかな、と(個人的には)思います。
    拘りもその説明が無ければ誤字として流されるリスクの方が大きいですし、商業誌もそういう処理の仕方が多いように思います。
    (カクヨムはコメントツリー機能ないですしコメント編集をしても反映されないっぽいのでこんな手を用いてみました)


    表現に拘りたい、という所は、難しい単語を多用される辺りでなんとなくわかりますw





    >彼はやはり納得できない。理性的な彼女が不合理な選択をし続けることを。

    クエストの相方って形でのお誘いだからこう思われちゃうんですよね、デートのお誘いにすりゃいいのにw>ライラ
    そもそもゼントはライラに異性(?)として好かれているって発想が無いのに、ライラと来たらそこに気づいてないから・・・・;;;

    作者からの返信

    以前の話でも報告ありがとうございます。

    言葉で尽くす。に関しては慣用句としてみるなら誤字ですが、この場合は単語を分解してそれぞれの意味で使っております。


    >こういう場合もルビ振るのがいいのかな、と……

    まあ、分かるんですが”読ませたい”ではなくこういう風に”読める”ものなので必要ないかなと個人的に思っています。
    そもそも商業誌ではないので……金銭は発生していますが無料で公開して営利ではないという意味で。

    >カクヨムはコメントツリー機能ないですし……

    近況ノートの方に雑談、質問など、多目的の枠を設けました。ツリーではないですが連投もできるので、もし必要であればご活用ください。

    >表現に拘りたい、という所は、難しい単語を多用される辺りでなんとなくわかりますw

    私自身小説を読んでいて、分からない言葉が出てきた時に調べたりして勉強になるので。読者の皆様方としても分からない単語が出てきたら目の前の光る板で、意味を調べてご自身の知見に繋がって頂ければと思っております。
    話のタイトルとかの二字熟語もそうですね。(中には造語もありますが)


    >そもそもゼントはライラに異性(?)として好かれているって発想が無いのに、ライラと来たらそこに気づいてないから・・・

    ゼントはライラの好意に気づいていますよ。でもきっと、ただ互いに不器用なんでしょうね。


  • 編集済

    第173話『気懸』への応援コメント

    >命の値なんて時代や場所によって目まぐるしく変化する。

    価値?

    >始めは魔術具を隠して持っているのではないかと思ったがどうやら違う。

    初めは

    >落ち着いているように見えるライラででも言動は尋常とは言い難い。

    ライラでも

    >値(あたい)と読ませようと想定してました。一般的な”命の価値”と使わなかったのは作者の謎のこだわりです。

    つ「ふりがな」
    特別な読み方をして欲しい、でしたらふりがなと言う形がお勧めですね。
    特段の説明なしに拘り、と言っても人間すべてがニュータイプとはいかんですから、ルビなしだと誤字って解釈の方が先行しちゃうと思います。

    作者からの返信

    値(あたい)と読ませようと想定してました。一般的な”命の価値”と使わなかったのは作者の謎のこだわりです。

    その他はご指摘の通りです。同じ誤字したりして申し訳なく……
    いつも大変助かっております。m(_ _)m


  • 編集済

    第172話『虚心』への応援コメント

    >しかし、ゼントは不思議でならなかった。人を殺しておいて、何故そんな無邪気な顔をしていられるのか。

    かくして、ライラはまたしてもゼントに畏怖とドン引きを同時にされてしまうのであった・・・・・・合掌。

    >付け加えるなら口を尖らせ上目遣い、少しばかり物欲しげな顔をしているか。
    敵を処理したことを褒めてほしかったのかもしれない。

    ライラが戦闘力でなく、女の子の魅力でもってゼントに迫れるのはいつの日なんであらうか・・・・・。
    (これが学園もののすれ違い系ラブコメでしたら、主人公とヒロインを仲介してくれるキャラが居るのですが、本作ではライラのあぁ勘違いを正してくれるキャラがおらんのでライラのズレが直らん・・・・・。まさにツッコミ不在)

    >人質に取りたいとかであれば強引に連れ去ればいいわけで、わざわざこんな回りくどい方法を取るとは思えません。

    あー、主語無いから確かに分かりにくかったですね。
    ゼントが「出先で盗賊に」人質に取られる、の意です。

    作者からの返信

    >かくして、ライラはまたしてもゼントに畏怖とドン引きを同時にされてしまうのであった・・・

    まあ彼女も学習していくので、ずっとこのままというわけでもないかも……!


    >本作ではライラのあぁ勘違いを正してくれるキャラがおらんのでライラのズレが直らん

    居てくれるといいですね~(遠い目)ひょっとして今後新たに出てきてくれたりして
    それに関してはここだけの話、目次の最初の方にある「????」の話に大いなる伏線があったりなかったり……


    >ゼントが「出先で盗賊に」人質に取られる、の意です。

    なるほど……確かにありそうですね……
    でもライラが絶対護るっていっていたし……ちゃんと約束は守る子なので。(ゼントとの約束は特に……)それに人質に足られたところで彼女の強さは未知数、意外とどうにかなるかもしれません。


  • 編集済

    第171話『敷衍』への応援コメント

    更新お疲れ様です!

    口出されまくる位なら、一人でやった方が良かったんじゃね?という気ガス>ライラ

    こうなると、ゼント連れ出した必然性がワカランですねw(ゼントが「出先で盗賊に」人質に取られるまである)

    作者からの返信

    いつも読んでいただきありがとうございます。


    ライラ自身、一人で考えるよりゼントの言うことを聞いた方が楽だと思っているので、こうした方がいいという自分の意見は持ちつつも、大人しく聞き入れるつもりなんでしょう。だから口出しされて不満の表情を零しつつも強く反対はしない。
    そういえば調査依頼の時にゼントは頭脳労働担当、ライラは肉体労働担当やるみたいな話してましたね。



    因みに冒険者協会では、依頼には二人以上で出かけなくてはならないという規則があります。
    破って一人でやってもいいですが、そのまま行方や生死不明になった場合に協会の援助が一切受けられなくなる。
    でも実際には採集など簡単なものなら一人で行く冒険者が多いです。

    ゼントが一緒に行くことを了承したのは、討伐依頼と聞いて危険が多いと判断したためかと。

    編集済
  • 第169話『遊離』への応援コメント

    >咥えて夜まで待つ時間が勿体ないとライラに却下された。

    加えて

    作者からの返信

    ありがとうございます~


  • 編集済

    第168話『弄策』への応援コメント

    >振動に煩わしく思いながらも依頼について話し合っていた。

     
    「を」と「に」の違い

    『Nを』と『Nに』との違いは、方向性があるか否かという点だと言えます。
    『Nを』は単に対象への働きかけをする動詞(他動詞)に接続します。
    『Nに』も同じように対象への働きかけをする動詞に接続するのですが、こちらの場合、その動詞(他動詞)に何らかの方向性が見られる場合があります。
    例えば、『友達に会う』『車に乗る』の、『会う』や『乗る』という動詞には「『友達』や『車』に向かっていく」というようなニュアンが含まれていることがわかります。
    したがって、接続する動詞に方向性があるかないかで、「を」と「に」を使い分けるのが普通です。

    たとえば

    振動「を」煩わしく思う、
    振動「に」煩「わされる」

    こんな具合に格助詞は変わってくる訳です。

    >また岩山の洞窟内は要塞化されており、守りはかなり固い。少数精鋭でも攻め込むのは通常厳しいとのこと。

    籠城にはいいけど、退路がなければ閉鎖空間なんて放射型武器の餌食だよね。火炎放射器とか。

    MAP兵器魔剣にうってつけ、でもライラは魔剣が無くても自前で毒ガスとか吐けそうw

    作者からの返信

    いつも報告ありがとうございます。
    解説もいただけてありがたいのですが、私が文法の理解不十分や、使い方を間違えているわけでなく、ただの”打ち間違え”や変換ミスです。なので、場所を教えていただけるだけで違和感に気づけるので問題ありません()
    それにただでさえ善意で報告していただけるだけでもありがたいのに、解説までさせるてしまうのは申し訳ないです……
    配慮してくださり、改めてありがとうございます!


    >自前で毒ガスとか吐けそう

    もしかしたら新たな毒の合成とかもしてそうですね。そこら辺の知識があるかどうかは謎ですが……
    しかし既存の薬とかは取り込み解析して量産することもできるようです。
    そういえば少し前、ゼントに媚薬的な何かを食べさせようとした輩が居て、ライラに阻止されていたような……

    編集済

  • 編集済

    第167話『為念』への応援コメント

    >しかし、ライラが言うには半刻もあれば片付くとのこと。四十人相手にそれはないと思いつつ
    >最後に、今回の依頼の補助を要請する。盗賊二十人とやりあった後、罪人の護送や現場の後処理を代行してもらうのだ。

    盗賊て・・・・・何人なんでしたっけ?;;;



    でも、護送は必要あるんだろうか・・・・・皆殺しにされそう・・・・後処理は必要でしょうけどね。

    > そして地面には使用者を中心とした円状に凶器が飛び出している。氷柱が足元から斜めに生えていた。
    一歩間違えればゼントも串刺しになっていたかもしれない。

    恐らくはMAP兵器で一網打尽というオチが想定される訳でさ。うん、後処理色々大変そう;;

    >「私、ゼントの為なら空でも飛べるよ?」
    >「――別に冗談でもないんだけどな……」

    どんな姿で空を飛ぶんでしょうなぁ・・・・なんかSANチェックの必要そうな名状しがたい状態に変形しそうで・・・>ライラ

    作者からの返信

    ごめんなさい笑、初め盗賊は40人の予定で修正し忘れてました、疲れているのかな……


    ライラは擬態できるので、多分翼竜の姿にでもなって運んであげようとしたのかもしれませんね〜

    まあ名状しがたい路線でも良さそうですけど笑


  • 編集済

    第166話『差出』への応援コメント

    >でも始めは狩りや採集で食料も水も確保できていたので何とかなった。

    始めと初めの違い

    初めは、時間的に早い段階、最初、一番目などの意味の時。 英語でいえば「first」で、文法的には、名詞か副詞として使われる。 始めは、開始、始まり、着手などの意味の時。

    この場合は初めですね。

    >「それはそうなんだけど、やっぱり強いがあった方が早く片付く。

    強い武器?

    >実際彼女は殺人咎められず、同情の声が周りから相次いだ。

    殺人を

    >ちなみに「睨め付ける」は ”ねめつける” って読みます。

    私としたことが読めんかった;;
    カクヨムって、ルビ振れましたっけ?

    つか真面って「まとも」って読むのか・・・初めて知りました;;

    作者からの返信

    お手数おかけします~ 全て指摘通りです、修正しました。
    一話だけでこれほど誤字脱字があると、私のミスが原因とはいえ落ち込みます笑

    カクヨムはルビ振れます。
    かくいう私も「天鵞絨」「丿乀」みたいに初見では読めない熟語や、
    「塵芥」「吃驚」「性」のように複数の読み方が存在する漢字にはルビを振っています。

    初見で読めるか否かは作者の主観ですが……
    全ての漢字に読みがなを付けると手間なので基本はつけていません。

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  • ~決意~への応援コメント

    >即ち私の身体を心赴くまま、気が済むまで心置きなく撫でさせてあげること。

    サラもまさか「モフって気持ちe」という方向で、ゼントの需要が発生するなんて思わなかったにちがいないw

    作者からの返信

    耳とか尻尾とか、逆に触られるのって一体どういう感覚なんでしょうね……


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    第165話『怯臆』への応援コメント

    誤字報告

    >自警団と協力し人的驚異の撃退、排除

    脅威

    >途端にライラの赤い瞳が大きく動き、睨め付けてきた。

    睨み

    一人で数十人を鏖殺して「見て見てゼント!私凄いでしょ?褒めて褒めて!」とかやるつもりなんであらうか・・・・・ナチュラルにゼントの嫌がることをするライラって、ゼントと相性悪いとしかorz
    (あらすじ文のように心惹かれたり「(ゼントが)絡め捕られる」どころか嫌われる一方である>ライラ)

    >「――お前……人間を殺したことがあるのか……?」
    途端にライラの赤い瞳が大きく動き、睨め付けてきた。

    「盗賊なんて殺されても仕方ない連中よ?そんなやつらを踏みにじって何が悪いの?高い報酬貰えるのよ?」とか言いそうですねw

    >「逆になんで二人きりの時間を妨げられなきゃいけないの?」

    それならそれで、もうちょっと糖分のあるシチュでやってくれないかライラ君。
    怒ってばっかのゼント見るこっち(読者)も胃が痛いorz

    >「――付け加えておくと自警団の人たちは来ないよ。私たちだけでやるって言って了承を得ておいたから」

    こんな無茶な話、了承出す方も出す方だと思いますが、ライラはどんな交渉の仕方をしたんでしょうね(苦笑)



    私ならライラに「ゼントと既成事実作っちゃえw」とアドバイスするんですけどねえw(ユーラとジュリは、責任で雁字搦めにしちゃえばいいという好例じゃないのさw)

    作者からの返信

    ライラには好かれたい、というよりもまず嫌われたくない気持ちの方が強いのかもしれません。だからあまりリスキーな行動がとれずにいる。

    ゼント以外の人間はどうでもいいと思っています。どこかで悪事を働こうが聖人のような人間であろうが至極無関心です。意中の彼に仇なすか否かだけで善悪を判断しています。

    自警団らへの説得は、まあ多分高飛車な態度だったのだと思います。自身たっぷりに、あるいは付いてくるなと脅迫紛いに。
    向こうも一応止めようとはしたのですが、竜を倒している実力者だと認知している上、業務が減るので已む無くも了承した感じでしょうか。



    →誤字報告ありがとうございます!大変ありがたいです!!
    見返すだけで初歩的な誤字脱字があるので、特に同音異義語なんかは見返しても気づかなかったり……

    ちなみに「睨め付ける」は ”ねめつける” って読みます。意味は一緒で一応誤字ではないのですが、現代ではあまり使わないので修正しておきます。


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    第157話『失態』への応援コメント

    >でもどうしてなの? やること全てが裏目に出てしまうのは。

    やることが中途半端だからさね。


    >つらい、目すら合わせてくれなかった。
    優しさが他のものに与えられている光景を見たくない。
    今まで自分が何のために頑張ってきたのか分からなくなる。

    こういう女の子らしい所見せたら随分違うのでは、という気はしますね>現ライラ

    作者からの返信

    今まで機械のような思考で生きてきた彼女にとって、弱い部分を見せるというのは悪い作用しか出ない、と思っているようです。
    自然界で生物はより良い子孫を残すために強者を好みます。故に倣ってその通りに行動してアピールしてしまっているのでしょう。人間はそこまで単純にできていないにも関わらず。

    実際、人間の感情をライラに理解させるのはかなり酷かもしれません。

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  • 第155話『瑕疵』への応援コメント

    >何が他の人間とは違うのか。この恋人と同じ名前を使ったのが悪かったのか?

    そのとおりw

    ま、基本的にゼント君は、自分が庇護欲そそられるタイプじゃないとダメっぽいですけどねw

    作者からの返信

    二人を家に向かい入れたのは、どちらかというと致し方ない部分もあるかもですねー
    でも自分の手の届く範囲でなら弱者を助けたい気持ちはあると思います。


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    ~災厄~への応援コメント

    >見聞きした限り、彼女は知能低下を患っている。亜人として近づけば仲良くなれるかもしれない。

    互いが正気かつ正常なら到底あり得なかった謎の信頼関係ッ・・・!!

    そこには、共通の天敵、仇敵を持つもの同士にしか持ち得ない無意識的な何かがあるんであらうか・・・・・。

    ライラ「どうしてこうなったorz」

    作者からの返信

    ユーラは139話より、初めて出会った時に 危険な存在ではない と感じ取ったみたいですね。

    これは余談ですが、退行する前の彼女は特段亜人に偏見はありませんでした。というのも、彼女が育った教会は亜人への差別を戒めるような教えが存在します。故にそこで育てられたユーラにもある程度思考が似たり寄ったりしているわけです。

    まあどちらにせよ運命に近いものがあるのかもしれませんね。


    ライラの失敗というか計算違いは、我々の感性で眼差す限りなら原因がはっきりしています。
    しかし、人間の感情によって合理性すらも顧みない行動は計算しようがなく困り果てていますね。
    当人は真面目にやってるつもりなだけにどうにもいたたまれません……

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  • 第137話『依怙』への応援コメント

    >「悪いがそこをどいてくれ。早くそいつを殺さないと……」

    お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!を思い出したのは私だけだろうか。

    作者からの返信

    主人公も実はヤンデレだったのかもしれない……


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    ~穢土~への応援コメント

    >作者として言えることは……私が描いているのはあくまで”恋愛小説”(分類の便宜上ジャンルはラブコメにしていますが)ですので。

    う~みゅ、本作は「ラブ「コメ」」だったのくわぁ~w
    なるほどw

    でしたら「コメ」の部分もたまには見たいですなw
    本作でコメディー全振りの回があったらどんな話になるんだろw

    あとは糖分も欲しいところである(・∀・)

    作者からの返信

    申し訳ありませんが便宜上仕方なくというだけで、少なくとも私は”ラブコメディー”として描いてないんです。
    カクヨムでは小説の設定で物語のジャンルを定める際、必ず選択しなくてはならない欄があります。しかし選択欄には完全に合致したものがなく、やむを得ず”ラブコメ”と選択しているに過ぎません。


    以下カクヨムが定めるラブコメの説明文言の引用です。
    https://kakuyomu.jp/help/entry/genre

    >>主として男性が主人公の恋愛を中心テーマとして描かれた作品が対象のジャンルです。


    これによるとなぜか喜劇(コメディー)の要素は必須とされてないみたいです。
    「その他」、というジャンルの選択肢もありますがそれもまた違うような気がします。
    拙作の主な作風に関しては近況ノートの「小説作品、更新について」をご覧ください。

    しかしコメディーに完全に寄った文章でなくとも、そういった要素を多く取り入れた話も描きたいとは思っております。
    また現実の季節イベントを織り交ぜたような特別編みたいなのもやってみたいですね。

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    ~蔑嘲~への応援コメント

    ゼントっ、いつまでもショタショタしていないで、ちゃっちゃと「現」ライラを押し倒すんだっ!!!
    じゃないと、「現ライラ」の被害者が増える一方じゃないのさ;;;
    (人間と名状しがたい肉塊の間にどんな子供が出来るか野次馬根性的な興味はあるw)



    ・・・・・しっかし、ユーラといいサラといい、ライラに壊された(今のゼント家の状況は「現」ライラ被害者の会の感があるw)方がゼント受けがいい、というのはある意味ライラに対するヒロイン(人外だけど)ざまぁとは言えまいか(白目)








    ・・・・・・・この作品は、どこに行こうとしているんだろう・・・・。(終着駅の見えない話ではある訳でw)

    作者からの返信

    もしこのまま温和に行くなら、ゼントは旧ライラからの束縛をどうにかできるかが鍵になりそうですね。

    二人の間に子供が出来るか、という問いには現実的に難しい部分がありそうです。種族というよりも生物としての差が大きすぎるので……
    少し裏側を語ると、現ライラは元々性別といった概念ありません。ただゼントに好かれたいがために女性の姿を模しているだけです。
    しかし体の組織を操って人間の子宮、卵巣といった構造も再現できるので子供は絶対に作れないとも言い切れません。
    ただそれは遺伝子的なことを思うと、純粋にゼントとライラの子供と言えるのか気になるところです。


    ”ライラ被害者の会”っていうのは実は私も思っていましたw
    でもライラ視点の論理で語るならば、彼女はゼントを害そうとした存在を罰して排除していっているだけです。(ユーラは嫌がるゼントの貞節を無理やり犯そうとしたり、サラは意図せずも傷つけていたり、ライラへの直接攻撃も……)
    排除したつもりが、何故か全て裏目に出てしまってますがw


    >この作品は、どこへ行こうとしているんだろう……

    作者として言えることは……私が描いているのはあくまで”恋愛小説”(分類の便宜上ジャンルはラブコメにしていますが)ですので。
    ライラのこれからも前途多難な恋を是非、最後まで見届けてあげてください。


    個人的にはやっぱり、どんな物語でもハッピーエンドに勝る終わり方はないと思います!

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  • 第161話『解消』への応援コメント

    あー、良かった良かった♪

    作者からの返信

    これは仲直りなのか? でもとにかく一件落着になって良かったですねー
    ジュリにも避けられるようになったら、ゼントの心の拠り所はどうなっていたことやら……

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    第160話『齟齬』への応援コメント

    この場合、ジュリがどうやら人語を理解出来るらしい、だけど己の感情を言語化して表現出来ないというのが問題やね。

    ゼント君はにぶちんなのでちゃんと言語化しないと通じない訳でさ。

    私がゼント君でしたらジュリと同じ布団で寝て「あージュリあったけぇなぁ・・・・」とか言ってやる所ですけどねw

    作者からの返信

    思いが伝えられないのは本当につらいことだと思います。
    そしてゼントも相手の気持ちが分からず、どう接したらいいのやら難しいみたい。
    いやー、このふたりのすれ違いが何とも……(汗)

    ジュリがゼントにすり寄る理由は、脅威を避ける以外に似たような目的があるんです。でも言葉で伝えられず、面倒も起きたりしてそれができずにいます。
    実は彼女は一応読み書きもできるのですが、紙に書くペンを持とうにも指が……

  • 第159話『純然』への応援コメント

    ま、これで失言の件がチャラになればめっけもんだよねw

    作者からの返信

    一番の繊細な問題に触れてしまったゼントの精神的な部分も気になりますね〜
    彼は若干ですが、心の隙間を埋めるかのようにジュリに依存し始めてる感が……


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    第154話『放棄』への応援コメント

    修羅場キター!!!!!!(゚∀゚)


    人外同士の修羅場というのも斬新ですけどねw
    (どんな小説サイトでもこれは前例がないに違いないっ・・・・・wwwww)

    >って考えていくと、主人公と他の女をくっつかないように意識づけさせた恋人が諸悪の根源といってもいいでしょう。

    最初の彼女が特大の地雷とか最悪だよねorz

    本作の世界観には、厄払いに長けた聖女や陰陽師が存在しないのであらうか・・・・・。

    現ライラが故ライラの呪縛を断つ剣たらん事を願うよ・・・・。

    作者からの返信

    今回の修羅場に関してゼントはジュリ側につきそうですねー
    でもライラには順当に報われてほしいです。

    初めて会った時からずっとゼントのために努力しているのに、さらに我慢もさせられて……
    今回ではなくとも、これはもしや理性が弾けることもあるかもしれませんね。


    あと恋人の呪縛からゼントを開放してあげるには……

    ・手っ取り早くユーラみたく記憶をいじるか、
    ・過去を手放さなければならないほど追いつめられるか、
    ・あるいはゼント自身の意識が前進の道をとらなくては……


    >本作の世界観には、厄払いに長けた聖女や陰陽師が存在しないのであろうか

    この世界には各町に教会はあれど、宗教自体はあまり流行っていませんね。
    聖女という存在はあれど、持ち上げられたお飾り状態で能力も権力も持ち合わせていません。
    (ユーラも教会で孤児として育ってますが、神への信仰心はほとんどありません)
    加えて、歴史的に見て人間は魔獣という脅威から生き残るために「厄、穢れを払う」というよりは”智慧”が何よりも重要視されてきたので、仕方がないのことなのかも。

    一応、一部の亜人達にはアミニズムを始めとした原始宗教が存在します。

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    第152話『体裁』への応援コメント

    更新お疲れ様です!



    ・・・・・・ほんと疲れますねorz

    サラから貰ったものをライラに贈るなんていう無神経爆裂な真似しなけりゃここまで話拗れないんですよorz
    (事実を知ったライラのリアクションが怖い)

    好意を見せてくれた女性に思わせ振りな態度取りつつそこから先に踏み込まない・・・・・そういうとこなのよね(昨日は流石に言い過ぎたので少し直しました)

    作者からの返信

    主人公はただ優しくて馬鹿正直なほど真面目なんです()
    どちらかというとゼントが、というよりも彼のその性格を利用した周りのヒロインが悪いという結論の方向で…………

    って考えていくと、主人公と他の女をくっつかないように意識づけさせた恋人が諸悪の根源といってもいいでしょう。彼女も死して尚、この世に爪痕を残し続けるとは……
    まあ、どちらにせよ悲劇は起こるんですけどね()


  • 編集済

    第123話『必罰』への応援コメント

    更新お疲れ様です!

    この作品世界では、一夫多妻は採用されてないんであらうか・・・・・。

    ライラ正妻サラ側室ユーラ娘でエエやん、と。

    あ、ユーラは妹なんだっけwwww
    (とにかく、ゼントは女の子の面子を立てる事を覚えてホスィ・・・・上下関係つけて「ライラ、お前が一番だ!」と言いさえすれば万事丸く収まるwサラはともかく、ユーラは扶養家族であって恋人はお前なんだと言っちゃえばいいのよw)

    いずれにせよ、無自覚モテかつ劣等感拗らせ系の主人公は、フィクションでもマウントポジションでフルボッコにしてやりたいですorz
    (最近、ラブコメでそんな短編があり、なろうの上位一桁に食い込んだおりましたw)

    「世の中、彼女居ない歴=年齢」の人間で溢れかえってんのに、ゼータク抜かしてんじゃねええええええええええええ!!!!!」という気持ちで一杯ですorz

    作者様、わたくしはこのやり場のない獣神ラ○ガーのごとき怒りを、一体どこにぶつければよいのでせうかorz

    作者からの返信

    世界観的な話をすると、一夫多妻は個人の自由なので可能ではあります。
    しかしゼントは他の女性と関係を持つことを極端に嫌います。自分を見出し好いてくれた元恋人に対して、あまりに申し訳ないからです(実際は想いは時間の経過で摩耗していますが……)。また本人も一途なことは美徳であるという価値観を持っています。

    他のヒロインはもっと素直に気持ちを伝えればゼントも誠実に受け止めざるを得ないでしょう。しかし彼の気持ちを知っているので、素直に気持ちをぶつけても無駄だと思っています。因みにライラは現状、その他の色々愛情表現を試している最中ですね。


    ゼントがかつてしたのは真面な恋愛ではないので、当然乙女心も分かりません。
    妬ましいと思う気持ちもよーく理解できますが、
    まあ彼も色々苦悩と努力を積み重ねているので、どうかゆるしてもろて……
    未だ亡き恋人にも精神が取り憑かれていますし、今後もしばらくあらゆる苦難が続くので……

    恋愛面では明らかに勝者のゼント、しかし昔の弱いままであったのならヒロインたちからは見向きもされなかったでしょう。今ゼントに好意を寄せている理由はゼントの優しさや誠実さからですが、きっかけを作ったのは彼が優秀な冒険者だと、もてはやされていたからです。でもそれは恋人のおこぼれのおかげで……
    とにかく、どうしても自分に自信が持てません。まあ自信過剰よりは謙虚でいいんじゃないでしょうか(笑)

    編集済
  • 第122話『為楽』への応援コメント

    更新お疲れ様です!

    この時代に、クンカーなんて言葉ないでしょうからねぇ・・・・・・(滝汗;;)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    でもユーラがこうなったのも全部、ゼントが安易に”愛してる”とか勘違いさせる発言が原因なんですよね……(笑)

  • 第118話『雑然』への応援コメント

    更新お疲れ様です!

    ゼント、押しに弱すぎw
    彼は、新興宗教の信者さんにご利益のあるという壺を、しこたま買わされるタイプですなw

    この場にライラが居たらどーなってたかって話ですねw

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    例えが秀逸で存分に笑わせてもらいました!

    主人公は昔から何度もサラにお世話になっていて、それに恩も信頼も感じているのでなかなか断れないんでしょうね……
    もし彼女が怪しげな壺を勧めてきたら……迷いはありつつもサラの為に買ってしまうでしょう(笑)

    ライラも突然現れたり消えたり神出鬼没で、ゼントの行動もかなり把握しているのでその場に居なくても油断はできませんね……!


  • 編集済

    第112話『念頭』への応援コメント

    >「そうだな……人間以外で会話ができて、大まかに人の形をしていたらそれは亜人だな」

    無自覚にライラの地雷を踏むゼント君に苦笑するしかないw

    ライラもよく愛想つかさないよね(滝汗;)

    作者からの返信

    ライラの根幹にある欲求は昔の恩を返すことなので、その他の欲望はあくまで副次的産物のようです。まあそれも歪みかけていますが(笑)

    因みにライラが亜人だとは明言されていませんのであしからず……
    しかし、少なからずゼントの発言にも思うところはあるようです。

  • 第106話『兄妹』への応援コメント

    ライラがユーラを追い込めば追い込む程ゼントがユーラを手放せなくなる逆転現象。

    ああ、ライラ空回り・・・・・・。

    作者からの返信

    すれ違いって見ている分には面白かったりしますが、
    やっぱり想いが報われないって悲しいですよね……

    そしてライラはなぜ、ゼントが人間として壊れたユーラに肩入れするのかが、未だに分かっていないみたいです。
    人間の情というものを、彼女の合理的過ぎる思考のままでは理解し得ないでしょう。
    それでも求めて已まない愛の為に、健気に頑張って学ぼうと絶え間ない努力しています。
    少しずつ前に向かって成長するライラを見守ってくださると幸いです。

  • 第97話『表徴』への応援コメント

    更新お疲れ様です!

    なぁんかユーラ、正気に戻ってそうな・・・・・・w

    作者からの返信

    ここまで読んでいただき、またレビューもコメントもありがとうございます!
    ここだけの話、正気とはちょっと違うのかもしれませんよ……笑
    実は70話の次の回の『???????』に大切なヒントが、あったりなかったり……

    編集済
  • 第3話『悪夢』への応援コメント

    企画から来て、ここまで拝読しています。
    先に登場していた二人も魅力的でしたが、ヒロインの、病的ながらも鮮烈なイメージが良いですね!

    作者からの返信

    企画の参加、そして作品を読んでいただきありがとうございます!
    お褒めいただき光栄です!一人一人のキャラクターに個性的な特徴があり、創造主として、読者としても、好きになれるように作りこんでいるつもりです!

    編集済