「雪の思い出」がテーマの短編小説から飛んできました。
児童文学を読むような、純白さをイメージしていたら、転じて。でふが、冒頭からかなりリアルに、裏切ることの代償が描かれていましたもんね。
疑いから、信頼関係が崩れていく。
昔は一人増えたくらいじゃ気にしなかったのに。
まるで今の社会の、どこの所属の誰彼で、ステータスは、レベルは、色に染まっているかとか。それだけに視線を向ける。そんな今の社会を表しているようで。胸を掴まれた思いです。
ステキな作品をありがとうございました。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございました。
読んでもらうだけで嬉しいのに、深く深く読んでもらえて感激です。
最高のコメントありがとうございます。
自主企画への参加、ありがとうございました。
不思議なお話でした。恐ろしいと思った途端に恐ろしくなる。それまで楽しく遊んでいたのに。野っ子が本当に恐ろしい存在だったのか。一緒に遊んでいたらどうなっていたのか。ただ寂しかっただけで、満足したら帰してくれたのか。
創作ではなく、日常から一歩離れたところに本当にある話なのではないか、とそんなふうに思いました。
作者からの返信
自主企画に参加させていただきありがとうございました。
また、読んでくださってとてもうれしいです。
妖怪や不思議な出来事は、人の心から生まれるのかも知れないと思ってかきました。
信じて楽しいと思えば妖怪もそれに応えてくれる。
人間としての知恵がつき、疑いが生まれれば妖怪も消え去るをえない。
淋しいのは、人間なのか妖怪なのか?
そんな事を考えています。(^_^;)
コメント失礼します<(_ _)>
野っ子と一緒にいるのは、良く無さそうではあったけど、寂しそうな野っ子が可哀想でもあって……
切なくて、ファンタジックなお話でした(●´ω`●)
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
いつかまた、野っ子といっしょに遊べる子供達が現れると思っています。
いつでもどこでも、いっぱい楽しんでくれるように願っています。
切なさを感じていただいてうれしいです。😊