純粋
まず、自分の幼少期についてだが、これは
自分の母から聞いた話なので、自分自身の記憶には無いのだが、言葉が他の子どもに比べて
話し始めるのがかなり遅かったり、台所とかの蛇口で水遊びをしたり、何かしらに凄い
らしい(当時は今と違い、まだグレーゾーンと言う認識が無い時代だった為)。
そして、小学校に上がって低学年の時に最初は上学年からいじめを受けて、そして中学年になったら同級生からも初恋だった相手と一緒に帰ってただけで、その相手の担任からストーカーと言われ、それに周りが便乗する様な感じで言われたりとか、他にも色々ないじめを受け始め、そして怒りが溜まって掃除箱の中で用を足して精神的な仕返しみたいな事をしてしまったりもした。
だが、それがきっかけで高学年になってから周りの男女両方からいじめを受けて、当時の担任に話しても「あんたが悪い」と言われたり、ある時にはヒステリックに怒りながら「お前病気だな!」と言われ、周りの教師も当然、その担任の肩を持つような感じで自分の言う事などは一切聞かず、さらに皮肉にもその担任は道徳の授業で「いじめは犯罪です」みたいな事もほざいたりもした。
そして、ある時に限界が迎えてしまい、怒りに身を任せその担任を殴ってしまい眼鏡を割ってしまった。
その数日後、専門の先生が地元に来るって事で検査を受けたら「軽い自閉症」と言う診断が下されたらしく、それが後になってかなり影響を及ぼすことになるのは当時はまだ知る余地も無かった。
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