第38話 『越後の龍上杉謙信と戦国時代をこよなく愛する女の物語』
紹介です。
作者 みおさま
越後の龍上杉謙信と戦国時代をこよなく愛する女の物語
物語
主人公は歴史好きの女性、更科好花。
特に上杉謙信が大好き。
突然、好花は侍たちに襲われて……
気が付くと布団の上に寝かされていた。
隣には好花が大好きな謙信がいた。
そして、そんなこんなで謙信の部下たちに紹介されて仲良くなっていく。
更には好花は謙信の嫁になるのだった。
感想
歴史物と聞いて、難しい言葉が出るのかなと思っていましたが、予想を裏切ってきました。
謙信やその仲間たちも現代の言葉を普通に使う。しかも、おっけーとか使ってきたり。
サクサクと読めて、次のページへ進める手が止まりません。
特に私は筆者の戯れ言が好きです。
勉強になりますし、筆者みおさまの謙信愛が溢れていて感動します。
調べるのは相当大変だったと思います。
歴史が好きでも、難しい歴史小説は苦手と言う方がいたら、読まれるのをオススメします。
私も大学時代は日本史を研究するほど歴史好きなので、ハマってしまいました。
この作品に出逢えて良かったと思います。
越後の龍上杉謙信と戦国時代をこよなく愛する女の物語
の紹介でした。
ありがとうございました。
以下に、越後の龍上杉謙信と戦国時代をこよなく愛する女の物語のURLを貼っておきます。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220781051149
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