第30話 王国戦記~不死鳥の乙女は蒼空を舞う~ 終焉の始まり編

作品紹介です!


作者 薄紅サクラさま


王国戦記~不死鳥の乙女は蒼空を舞う~ 終焉の始まり編


物語

主人公のレイラは山翼猫リュンクスと一緒に暮らしている。

以前は双子の兄と姉がいたけれども、伝言を残して出ていった。

それ以来、幼馴染みのディックと親友のジェシカがレイラを気にかけて彼女の家を訪ねるようになった。

数日後、レイラに別の町で医者をしていた彼女の父の訃報が届く。

一ヶ月に一度は会っていたのに、先月が最後になるなんて、レイラは思いもしなかった。

レイラはその父からの手紙を受けとることとなり、愛してると言う言葉とグラスウォール王家には気を付けろと言う言葉が書かれていた。

父の手紙に従い、レイラは行動を開始する。

しかし、グラスウォール王家が先に村へ来てしまった。

そして、グラスウォールの人間たちによる惨劇が始まった。



感想

まずはテンポ良く文章が読めるので、一気に三章ぐらいまで読むことが可能です。

最初はユッタリとした流れ。でも、その中にも悲しい出来事があっとりとレイラの背景や現状を理解できます。

そして、その流れから想像もしてなかった悲劇が始まります。

私は思わず、「マジ?」

と口に出してしまったぐらいです。

その瞬間、この作品は私を引き込みました。

物語の中には色んな伏線があります。

それを確認しながら読んでみるのも楽しいと思います。



王国戦記~不死鳥の乙女は蒼空を舞う~ 終焉の始まり編


の紹介でした。

ありがとうございました。

以下に、 王国戦記~不死鳥の乙女は蒼空を舞う~ 終焉の始まり編 のURLを貼っておきます。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885741696




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