第6話への応援コメント
こんにちは。
林檎の木の恋と人間世界のドラマが並行して語られ、しかもそれが不自然になること無く交差する語り口が、まず、さすがです。
ジョナの残りの人生は辛いものかも知れませんが、リップという存在でそれが温められるかもしれないと感じさせるラスト、そして林檎の木の恋の成就。途中はらはらしながら読んだだけに、希望に満ちた結末に心が穏やかになりました。登場人物と動物たち、林檎の木に幸せがあらんことを。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
つるよしのさんこんにちは。
「リンゴの恋が実るとき」も読んでくださいましてありがとうございます!
いまのご時世、女の子がただ王子様に見初められて幸せになるようなシンデレラストーリーにしたくはなかったので少しひねってしまいました。
そのへんがごちゃごちゃしないように書けていたならホッとします……。
温かい応援コメントありがとうございました。
第6話への応援コメント
初めまして。アップルパイの企画からおじゃましました。
花嫁衣装を着たリップがやってきたとき、そして接ぎ木として大好きなリップにしあわせをもたらすことができるようになったこと。
叶うはずのない林檎の木の恋は、人間同士の成就とは違うけれども、確かに叶えられたんだと感無量でした。
優しい仲間たちとのやりとりも可愛らしくて、素敵な物語でした。ありがとうございました!
作者からの返信
tomoさん、はじめまして。
アップルパイ企画からご覧いただきましてありがとうございます!
恋愛ものとしては少し変化球でしたが、林檎の木らしい成就があってもよいかなと思いつつ書きました。
コメントありがとうございました!
第6話への応援コメント
優しくて素敵なお話ですね。
結末を見て、タイトルに納得しました。
アップルパイはきっと2人を幸せにしてくれるのでしょうね。
自分が子供でも気に入る作品だったと思います!
作者からの返信
篠崎さん、はじめまして。
自主企画の主催およびお目通しありがとうございます。
アップルパイがお題の自主企画に参加させていただくために書いた作品でしたが、教科書にも載っていなくもないかな……と思い、参加させていただきました。
気に入っていただけて光栄です!