悪魔大戦

@bmhngqgmj

第1話

西暦2020年 人々は、平穏に暮らしていた。

だがその平穏は、ある者の出現によって

一瞬にして崩れ去った。その者は、自らのことを魔王と名乗った。

その者は、自らの配下を使って世界の三割を一瞬にして征服した。

そして世界は混沌に包まれた。

だが、人々は諦めなかった、そして1人の人間が立ち上がったその者は、自らのことを勇者と名乗り魔王を倒した。そして人々から魔王の記憶は消え去った。

それから20年後

東京 渋谷

『はぁ はぁ はぁ』ある少女は、走っていた。

『こんなことになるなら東京なんてこなければよかった』

『待て!!』少女を追っている三人組の男の1人が言った。

『なんでこんなことにそんなことより早く助けを』

そして、少女はある森を見つけた。『東京になんで森?』少女は思った。『そんなことより早く隠れなきゃ』

そして、少女は森の中を走ったそしてある少年を見つけた。

『う〜ん誰か、客かな』その少年は目を覚まして言った、その少年は髪は薄い緑、瞳は吸い込まれるような赤色だった。

『何?』その少年は、言った『あの助けてほしくて』『助けてほしい〜?』その少年は不満げで言った。

『やっと見つけたぞ!』さっきの3人組の男が言った。(捕まる)そう思った瞬間、3人組の男が一瞬にして倒れた。(どういうこと?)少女は最初何がおきたか理解ができなかった。

『これでいい?』少年は、言った『はい』少女はそう返した。『じゃあ森の外まで送るよ』そして、少年は少女たちを森の外まで送った。

『ありがとうございます』少女は少年にお礼した『ん』そう言って少年は、森に帰ろうとしたその瞬間ズォォ上空に謎の穴が出現した。そこから人とは思えない謎の怪物が出現した。『きゃー』周りの人達が叫んでにげだした少女もにげようとしたが、できなかった腰が抜けて動けなかった。少女は、諦めただが少年は諦めずにたっていた。

少女は、死ぬ覚悟を決めたその瞬間、化け物顔が吹っ飛んだ。そして、少女が見たものは顔が吹っ飛んだ化け物と化け物の血と突き上げた少年の拳だった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

悪魔大戦 @bmhngqgmj

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ