上杉謙信、男装の姫説
上杉謙信は女性ではないか? と言われている。
理由①残されている着物が小さい(小柄な体格)
理由②戦闘中に謎の腹痛をたびたび(もしかして生理痛? と指摘する人も)
理由③誰とも結婚していない(政略結婚が当たり前の戦国時代なのに)
理由④スペインに上杉景勝の叔母という記録あり(←これが1番の理由)
戦国時代、織田信長はじめ、西洋の優れた文化に興味を持ち、ポルトガルやスペインと交流があった戦国武将たち。
スペインのトレドの修道院から15~16世紀の日本について記された文書が発見。
その中に上杉景勝が叔母が開発した佐渡金山を所有していたという記述があるのだが、開発したのは謙信である。
謙信と言えば、戦国武将の中で、ぶっちぎりの戦勝率を誇る人物。
謙信が男装の姫だったとしたら、想像するだけでワクワクする(のは、私だけ?)
誰かこんな設定の歴史小説とか漫画を書かないかな。
【頂いたコメント】
☆初音様
初めまして。
ご存知かもですが、東村アキコさんの『雪花の虎』というのがまさにこの上杉謙信女性説を扱った漫画で、面白かったですよ~。
戦国武将のひとりが女性だったとしたら、実は戦国時代って今よりも女性活躍の時代だったりして!?なんて。こういう裏説話好きです( ^^)
(初音様)
初音様、貴重な情報をありがとうございますm(__)m
東村アキコ先生の『タラレバ娘』好きでした♡
『雪花の虎』も読んでみます!!
嬉しいコメントありがとうございますm(__)m
感謝をこめてm(__)m
☆北浦十五様
拝読させて頂きました。
上杉謙信女性説は歴史あるあるですよね(^^♪
1530年1月21日が誕生日とされていますが、私は上杉謙信の生年月日は実は明確では無い、と言う説を読んだような記憶があります。
最初に上杉謙信女性説を提唱したのは1968年の小説家である八切止夫氏ですが、その内容は黒川さまが述べた通りです。
また上杉謙信は「源氏物語」を始めとする恋愛物語を好んで読んでいたそうですが戦国武将が「恋愛物語を好んで読むかなぁ❔」と邪推してしまいます(^.^)
小松左京氏の短編小説「竜虎抱擁」では未来人が女性の謙信と武田信玄を見合いさせて織田信長を押しつぶす、という内容だそうです(*^^)v
(北浦十五様)
貴重で詳細な情報に感謝の気持ちでいっぱいですm(__)m
読んでみたいです♡
コメントありがとうございますm(__)m
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