【最終章(仮)　予告】

　※この予告はあくまでもプロット段階でありまして、ご意見要望、あと作者の気分次第で変わる可能性があります。むしろ変わって欲しい!!

　----世界はスカレットにより、彼女の都合が良いように変化した。

　彼女に味方をする者は幸運を、彼女に敵対する者には不運を。

　スカレットという頂点を主とした、完全なる絶対君主世界の誕生である。

　人々はスカレットの支配を受け入れるしかなく、この世はスカレットの天下となってしまうのであった。

　だがしかし、そんなスカレットの天下を阻む者が居た。

　----冴島渉である。

　彼の使役する召喚獣、ファイントの力によって、彼の周辺地域だけはスカレットの力が及ばない領域になっていたからだ。

　しかし、この状態は長く続かないらしく、冴島渉は周囲の者達からの説得を受けつつ、スカレットとの対決に挑むのであった。

　----次回、最終章(仮)。

　『俺の召喚獣だけレベルアップする』、または『冴島渉たちの章』。

(作者談)

　いい加減、終わらせないといけないかもと思いましたので、完結に向けて進めていきたいと思います。

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