このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(94文字)
人物描写はビター・ダークで程よい仕上がり。ほのぼの、楽しさは多め、ライトとダークをこれ一つで味わえた。斬新さと王道さ(これ系にあるかはわからないが)のラインも絶妙でもう…最高!(語彙力消失)
若干好き嫌いが分かれるジャンルかもしれないが普通に面白くて、読んでみるとテンポも良くて飽きにくいのでひと目は見て欲しい。自分は雑食で色々読んでいるがその中でも上位に来る面白さだった。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(74文字)
睡眠時間を削って一気読みしてしまいました。自分に正直に生きるために、糞みたいな世界で精一杯愉しむ人達の物語。世間一般の幸せが得られないから、そこから突きぬけて自分の幸せを掴みに行く連中の刹那的な生き方がとても魅力的です。果たして、主人公はボロボロの女神様を救えるのか。そもそも彼女に救いはあるのか?どう転んでも癖の玩具にしかならなさそうなこの世界の未来はどっちだ!?
10万PVおめでとうございます!