このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(74文字)
睡眠時間を削って一気読みしてしまいました。自分に正直に生きるために、糞みたいな世界で精一杯愉しむ人達の物語。世間一般の幸せが得られないから、そこから突きぬけて自分の幸せを掴みに行く連中の刹那的な生き方がとても魅力的です。果たして、主人公はボロボロの女神様を救えるのか。そもそも彼女に救いはあるのか?どう転んでも癖の玩具にしかならなさそうなこの世界の未来はどっちだ!?
10万PVおめでとうございます!
普通に面白いし、一つ一つの話の文量がちょうどいいそこら辺の作品と違う雰囲気を感じる