死んで、ゾンビで、デスゲームして、あとラブコメもする

進九郎

テスト投稿兼まえがき(読み飛ばし可)

 初めまして。

 新人作家の進九郎と申します。


 第33回ファンタジア大賞にて入選したのが唯一の経歴になります。

 特にWEB投稿は初めての経験なので、ぶっちゃけ分からないことばかりです。



 まず、本作を執筆するに至った経緯を少しだけ。


 本作品は発売予定のデビュー作とは無関係です。

 ファンタジア大賞に入選した作品も、『デスゲーム』×『ラブコメ』というジャンルだったのですが、本作も敢えて同じジャンルで執筆しました。

 というのも……


 担当編集氏との打ち合わせにて、

有能担当「この作品(入選作)って、デスゲームとラブコメが奇跡のバランスで成立してるんですよね」

無能作家「ほへー」

有能担当「今のままだと、片方に寄り過ぎてるんですよ。なので、このプロットは書き直してください」

無能作家「あ、はい……」


 なんかもうね。担当氏には迷惑かけっぱなしで申し訳なくなるよね。

 まあ、そんなこんながありまして、空いた時間で『デスゲーム』と『ラブコメ』のパワーバランスを模索する為に、新作でも書いてみようかと。



 というわけで、趣味も兼ねて書きました。

 デビュー作の宣伝にでもなったら御の字という感じで、この場をお借りして公開させていただきます。

 よろしければ、お付き合いお願い致します。


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