第3話 邪神の復活(5)
洞窟を抜けると、そこは山の外だ。遠くにはリプコットシティの街並みが見える。登山道と離れた場所にある。ジーダは驚いた。こんな見晴らしのいい所があったなんて。
「こんなに登ったんだ」
2人は前を向いた。その先にはまた洞窟が見える。その洞窟の中は暗い。今度はその先に何があるんだろう。
「また洞窟か」
「行こう!」
2人は洞窟に進もうとした。だが、洞窟まであと少しの所で、上空から炎のドラゴンが襲い掛かってきた。
「氷の力を!」
シンシアは魔法で炎のドラゴンを氷漬けにした。だが、炎のドラゴンは氷漬けにならない。
「ガオー!」
ジーダは猛吹雪を吐いた。炎のドラゴンの表情は変わらない。
「グルルル・・・」
炎のドラゴンはジーダに噛みついた。だが、ジーダはびくともしない。
「雪の力を!」
シンシアは魔法で猛吹雪を起こした。それでも炎のドラゴンは氷漬けにならない。
「ギャオー!」
ジーダは雷を吐いた。炎のドラゴンの体はしびれない。
「ガオー!」
炎のドラゴンは灼熱の炎を吐いた。2人は大きなダメージを受け、ジーダは表情が苦しくなった。
「癒しの力を!」
シンシアは魔法でジーダを回復させた。
「ガオー!」
ジーダは猛吹雪を吐いた。炎のドラゴンはなかなか氷漬けにならない。
「ギャオー!」
炎のドラゴンはシンシアに噛みついた。だが、シンシアはびくともしない。
「星の力を!」
シンシアは魔法で大量の隕石を落とした。炎のドラゴンは少しひるんだが、すぐに持ち直した。
「グルルル・・・」
ジーダは猛吹雪を吐いた。炎のドラゴンは少し表情が苦しくなった。
「グルルル・・・」
炎のドラゴンは灼熱の炎を吐いた。2人は大きなダメージを受け、シンシアは表情が苦しくなった。
「癒しの力を!」
シンシアは魔法で自分を回復させた。
「ガオー!」
ジーダは雷を吐いた。炎のドラゴンは表情が苦しくなった。
「グルルル・・・」
炎のドラゴンはジーダに噛みついた。ジーダは表情が苦しくなった。
「癒しの力を!」
シンシアは魔法でジーダを回復させた。
「とどめだ!」
ジーダは猛吹雪を吐いた。炎のドラゴンは倒れ、山の下の樹海に消えていった。
2人は洞窟の中に入った。中はとても暗い。そして静かだ。
「ここも暗いな」
「慎重に進みましょ」
2人はゆっくりと進み出した。だが、すぐに敵が襲い掛かってきた。赤いドラゴンと2人の炎の戦士とサラマンダーの魔法使いだ。
「水の力を!」
シンシアは魔法で巨大な水柱を落とした。4匹は大きなダメージを受けたが、びくともしない。
「グルルル・・・」
ジーダは猛吹雪を吐いた。4匹は大きなダメージを受け、2人のの炎の戦士は氷漬けになった。
「炎の力を!」
サラマンダーの魔法使いは魔法で巨大な火柱を起こした。だが、2人はびくともしない。
「ガオー!」
赤いドラゴンはジーダに噛みついた。だが、ジーダはびくともしない。
「氷の力を!」
シンシアは魔法で4匹を氷漬けにした。4匹は大きなダメージを受けた。サラマンダーの魔法使いは氷漬けになり、表情が苦しくなった。
「ガオー!」
ジーダは猛吹雪を吐いた。4匹は大きなダメージを受けた。サラマンダーの魔法使いは倒れ、2人の炎の戦士は表情が苦しくなった。
「グルルル・・・」
赤いドラゴンは灼熱の炎を吐いた。2人は大きなダメージを受け、ジーダは表情が苦しくなった。
「癒しの力を!」
シンシアは魔法でジーダを回復させた。
「ガオー!」
ジーダは氷の息を吐いた。3匹は大きなダメージを受け、炎の戦士は倒れた。
「ギャオー!」
赤いドラゴンはシンシアに噛みついた。シンシアは表情が苦しくなった。
「癒しの力を!」
シンシアは魔法で自分を回復させた。
「グルルル・・・」
ジーダは猛吹雪を吐いた。赤いドラゴンは表情が苦しくなり、氷漬けになった。
「とどめだ! 雪の力を!」
シンシアは魔法で猛吹雪を起こした。赤いドラゴンは倒れた。
2人は洞窟に描かれている壁画を見た。その壁画には燃え盛る炎のようなトカゲがいる。そのトカゲこそ、サラマンダーだろうか?
「な、何だ? この壁画は」
「サラマンダーかな?」
2人はしばらくその壁画に見とれていた。だが、今は見とれている時ではない。先を急がねば。その先には光が見える。光は今さっきのより明るい。地上だろうか? 2人はその先に進んだ。
洞窟を抜けると、そこは崖だ。下を見ると、今さっき通ってきた場所がある。かなり高くまで登ったようだ。
「こんなに高く登ったのか」
突然、大きな音に気付き、2人は後ろを振り向いた。洞窟の出口の方から大きな音を立てて溶岩が流れてくる。
「溶岩が流れ込んでくる!」
それに気づいた2人は向こうの洞窟へ急いだ。その先にはまた暗い洞窟だ。
「急げ! 急げ!」
だが、あと少しの所まで来た時、扉が閉まった。そして上空から巨大なドラゴンが襲い掛かってきた。またしてもこの罠だ。
「雪の力を!」
シンシアは魔法で猛吹雪を起こした。だが、巨大なドラゴンは氷漬けにならない。
「ガオー!」
ジーダは氷の息を吐いた。それでも巨大なドラゴンは氷漬けにならない。
「グルルル・・・」
巨大なドラゴンは灼熱の炎を吐いた。2人は大きなダメージを受けたが、びくともしない。
「氷の力を!」
シンシアは魔法で巨大なドラゴンを氷漬けにした。巨大なドラゴンはびくともしない。
「ギャオー!」
ジーダは猛吹雪を吐いた。それでも巨大なドラゴンはびくともしない。
「ガオー!」
巨大なドラゴンは雷を吐いた。だが、2人の体はしびれない。
「星の力を!」
シンシアは魔法で大量の隕石を落とした。巨大なドラゴンは少しひるんだが、すぐに持ち直した。
「ガオー!」
ジーダは雷を吐いた。巨大なドラゴンの体はしびれない。
「ギャオー!」
巨大なドラゴンは灼熱の炎を吐いた。2人は大きなダメージを受け、表情が苦しくなった。
「癒しの力を!」
シンシアは魔法で自分とジーダを回復させた。
「グルルル・・・」
ジーダは氷の息を吐いた。巨大なドラゴンの表情は変わらない。
「グルルル・・・」
巨大なドラゴンはシンシアに噛みついた。シンシアは一撃で倒れた。
「不死鳥の力を、我に!」
ジーダは赤い不死鳥となり、倒れたシンシアに不死鳥の炎を浴びせた。すると、シンシアは灰の中から起き上がった。
「ガオー!」
巨大なドラゴンはシンシアに噛みついた。だが、シンシアはびくともしない。
「星の力を!」
シンシアは魔法で大量の隕石を落とした。巨大なドラゴンは少し表情が苦しくなった。
「ギャオー!」
ジーダは氷の息を吐いた。巨大なドラゴンは氷漬けになり、表情が苦しくなった。
「とどめだ! 星の力を!」
シンシアは魔法で大量の隕石を落とした。巨大なドラゴンは倒れ、溶岩の中に落ちていく。
2人は何とか敵を倒す事ができた。そして扉が開いた。ここに入って何度こんな強い敵と戦ったんだろう。2人は息を切らしていた。
「またここで強い敵か!」
「しつこいな」
2人はため息をつき、洞窟に入った。その先もまた暗い。そして、登り坂になっている。頂上まで通じているんだろうか?
2人は洞窟を進み始めた。だが、すぐに敵が襲い掛かってきた。赤いドラゴンと2羽の炎の小鳥とサラマンダーの魔法使いだ。
「雪の力を!」
シンシアは魔法で猛吹雪を起こした。4匹は大きなダメージを受け、サラマンダーの魔法使いは氷漬けになった。
「ガオー!」
ジーダは猛吹雪を吐いた。4匹は大きなダメージを受け、1羽の炎の小鳥は氷漬けになった。
「ギャオー!」
炎の小鳥はジーダに体当たりした。だが、ジーダはびくともしない。
「グルルル・・・」
炎のドラゴンは灼熱の炎を吐いた。2人は大きなダメージを受けたが、びくともしない。
「氷の力を!」
シンシアは魔法で4匹を氷漬けにした。4匹は大きなダメージを受けた。炎の小鳥は2羽とも氷漬けになり、サラマンダーの真帆痛快は表情が苦しくなった。
「グルルル・・・」
ジーダは氷の息を吐いた。4匹は大きなダメージを受けた。サラマンダーの魔法使いは倒れ、2羽の炎の小鳥は表情が苦しくなった。
「ガオー!」
赤いドラゴンは灼熱の炎を吐いた。2人は大きなダメージを受け、表情が苦しくなった。
「癒しの力を!」
シンシアは魔法で自分とジーダを回復させた。
「ガオー!」
ジーダは氷の息を吐いた。3匹は大きなダメージを受けた。炎の小鳥は倒れ、赤いドラゴンは表情が苦しくなった。
「グルルル・・・」
赤いドラゴンはジーダに噛みついた。だが、ジーダはびくともしない。
「とどめだ! 雪の力を!」
シンシアは魔法で猛吹雪を起こした。赤いドラゴンは倒れた。
2人は何とか倒す事ができた。登り坂は出口が見えない。どこまで登ればいいんだろうか?
「登り坂だ」
「どこまで登っていくんだろう」
汗をかきながら進んでいると、再び敵が襲い掛かってきた。2匹の赤いドラゴンと炎の戦士とサラマンダーの魔法使いだ。
「氷の力を!」
シンシアは魔法で4匹を氷漬けにした。4匹は大きなダメージを受け、1匹の赤いドラゴンとサラマンダーの魔法使いは氷漬けになった。
「グルルル・・・」
ジーダは雷を吐いた。4匹は大きなダメージを受けたが、びくともしない。
「食らえ!」
炎の戦士は炎を帯びた剣でシンシアを斬りつけた。だがシンシアはびくともしない。
「ガオー!」
赤いドラゴンはジーダに噛みついた。ジーダの表情は変わらない。
「雪の力を!」
シンシアは魔法で猛吹雪を起こした。4匹は大きなダメージを受けた。炎の戦士は氷漬けになり、サラマンダーの魔法使いは表情が苦しくなった。
「ギャオー!」
ジーダは氷の息を吐いた。サラマンダーの魔法使いは倒れ、炎の戦士は表情が苦しくなった。
「ガオー!」
赤いドラゴンは灼熱の炎を吐いた。2人は大きなダメージを受け、表情が苦しくなった。
「癒しの力を!」
シンシアは魔法で自分とジーダを回復させた。
「グルルル・・・」
ジーダは猛吹雪を吐いた。3匹は大きなダメージを受け、炎の戦士は倒れた。
「ガオー!」
赤いドラゴンは灼熱の炎を吐いた。2人は大きなダメージを受けたが、びくともしない。
「雪の力を!」
シンシアは魔法で猛吹雪を起こした。2匹の赤いドラゴンは大きなダメージを受けたが、びくともしない。
「ギャオー!」
ジーダは雷を吐いた。2匹の赤いドラゴンは大きなダメージを受け、表情が苦しくなった。
「グルルル・・・」
赤いドラゴンは灼熱の炎を吐いた。2人は大きなダメージを受け、表情が苦しくなった。
「癒しの力を!」
シンシアは魔法で自分とジーダを回復させた。
「とどめだ!」
ジーダは猛吹雪を吐いた。2匹の赤いドラゴンは倒れた。
しばらく進んでいくと、光が見えてきた。出口だ。
「出口だ!」
「進もう!」
2人はあと少しで出口の所までやって来た。だが、敵が襲い掛かってきた。赤いドラゴンと2人の炎の戦士とサラマンダーの魔法使いだ。
「星の力を!」
シンシアは魔法で大量の隕石を落とした。4匹は大きなダメージを受けたが、びくともしない。
「ガオー!」
ジーダは氷の息を吐いた。4匹は大きなダメージを受け、1人の炎の戦士とサラマンダーの魔法使いは氷漬けになった。
「食らえ!」
炎の戦士は炎を帯びた剣でジーダを斬りつけた。だが、ジーダはびくともしない。
「グルルル・・・」
赤いドラゴンはシンシアに噛みついた。シンシアの表情は変わらない。
「氷の力を!」
シンシアは魔法で4匹を氷漬けにした。4匹は大きなダメージを受けた。炎の戦士は2人とも氷漬けになり、サラマンダーの魔法使いは表情が苦しくなった。
「ガオー!」
ジーダは猛吹雪を吐いた。サラマンダーの魔法使いは倒れ、2人の炎の戦士は表情が苦しくなった。
「ギャオー!」
赤いドラゴンは灼熱の炎を吐いた。2人は大きなダメージを受け、表情が苦しくなった。
「癒しの力を!」
シンシアは魔法で自分とジーダを回復させた。
「グルルル・・・」
ジーダは猛吹雪を吐いた。3匹は大きなダメージを受け、2人の炎の戦士は倒れた。
「ガオー!」
赤いドラゴンはシンシアに噛みついた。だが、シンシアはびくともしない。
「星の力を!」
シンシアは魔法で大量の隕石を落とした。赤いドラゴンは表情が苦しくなった。
「とどめだ!」
ジーダは猛吹雪を吐いた。赤いドラゴンは倒れた。
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