第403話 労働者をやめた末路

自分は労働者になっていた。


作業の行程の1つの仕事を頼まれていた。


だがしかし、作業の仕方の話しを何も聞いておらず作業をミスる。


仲間のフォローもありなんとかなったが仕事が嫌になりバックれした。


次の日から、友達と自分探しの旅に出た。


朝から公園でボールを蹴ったりと、まあクソみたいなことをしていた。


ある日、旅先で田舎なのに、そこにもそのバックれた会社の傘下があってビビる。


なんとその会社の周辺で会社の社長の孫と出会う。


なんと自分と同い年だと言う。


ものすごい敗北感を味わった。

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