日記

けつを拭くと血がつく

けつを拭くとよく血がつく。

なんかもうそれはよくつく。

そもそも今回はうんこのキレが悪かった。

一拭き目はめちゃくちゃ茶色いものがつく。

んで二拭き目も茶色いと黄色いものがつく。

今回は偶然にも尻の穴がかゆかったので茶色が黄色になっていくと強く尻の穴をえぐった。

すると血が出た。

急に赤がメインになる。

黄色がメインだったのに赤が存在を主張してくる。パプリカか。

けつが痛いから拭きたくない。

でもこの黄色が便か血か見分けがつかないので拭くしかない。

拭くたびに赤と黄色が減ってくる。

これは便だったのか？

一見血に見えるけど汝は便であったのか？汝は便郎なりや？

わからない。尻痛い。でも拭かんば。

そうしてやっとこさ色がつかなくなって、俺はトイレを終えれた。

そもそも俺がけつから出血エリートなのは、おそらく小学二年まで遡る。

保育園では先生が我々のけつを拭いてくれていた。手厚いな。

先生方は紙に少し黄色が残るくらいで拭くのを終える。

それを俺は普通だと思っていた節はあるが、卒園して小学校に上がるとき、俺は自分でけつを、色がなくなるまで拭くようになった。

まあ八歳で切れ痔とは、今思うと恐れ入ったものだ。

最初は少し血がつくくらいだった。

だが年を経るごとにけつを拭く圧が強まるのか、今や鮮やかな赤である。

普通に痛みでそれ以上拭けない時もある。

まあ一日もあれば我がけつは再生する。

不死身系能力者はもっと早く再生するのだろうが。

俺は風呂ではけつにシャワーを当てる。

固定されているシャワーにけつを向けるのだ。

この時、再生しきっていないと、中々痛い。

「いってぇ！」と声が出ることもある。

でもなるたけ頑張る。けつを綺麗にしたいから。

さて。

ここまで読んでくれたみなさまへ。

みなさまはけつから血がつくことは多々あるのでしょうか。

尻の穴周りの皮膚は薄いです。

ゆえに切れやすいですが、再生もしやすい。

これは切れ痔でしょうか。

それともただの拭きすぎでしょうか。

その他、自分もよくそういうことがあるなど。

けつから血がつくみなさま。

どうかみなさまの述懐を、ここに。

なお、今もけつのひりつきを感じている。

しかも二回目の用を足すことになりそうな腹具合である。

追記

二回目出た。痛くて黄色いのがほんのり薄く残った。