　将来作家になりたい、子供の頃にそう思えば、大まかに進路は二つに分かれます。

　専門学校に進学するか。

　大学に進学するか。

　結論から先に言うと、神崎的には大学に行った方がいいと思います。

　理由としては単純で、四年間も勉強（小説）に費やすことができるからです。一方、専門学校は二年間。二年間なんてあっという間ですよ。一年間で環境に慣れたと思ったら、来年には卒業です。

　もちろん、専門学校には専門学校としての利点もあります。短期間で専門知識を学べたり、レーベルや出版社とのパイプを作ってもらえたり、在学中には自分の作品を書籍として、専門学校のレーベルから刊行してもらえるらしいです。（ごく一部の優秀な生徒）

　ーー明日に続きます

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい