5日目 9月8日 「専門学校に行った友人」

 はい、今日も今日とて日誌です。

 5日目に突入しましたが、変わりなく、今回も小説に関して書きたいと思います。

 で、内容の方ですが……数日間の継続的な企画をやります。

 題して『専門学校に行った友人に聞いてみた、公募でやるべきこと!』です。

 どういう経緯かというと……。

 高校時代に仲がよかった当時のクラスメイトで、大学ではなく小説系統の専門学校に進学した友人と、本日、渋谷で久しぶりに顔を合わせてきたんです。

 その際、専門学校でしか知り得ない様々なことを聞いてきました。

 今日から数日間、その知り得た情報を公開しようと思います。

 取っ掛かりとなる本日は、公募でやるべきことです。神崎と同じように電撃大賞やその他のレーベルの大賞に応募しようとしている方がいましたら、一度は目を通すといいかもしれません。

 しかし、その情報だけを書いていると神崎の執筆活動が疎かになってしまうので、何回かに分けて書いていきたいと思います。5日目はやってはいけないことを箇条書きでピックアップしていき、明日からはその項目について、説明を書いていくことにします。

 以下、その項目。


 ①提出する小説は完結させよう

 ②悪役は主人公よりも魅力的に

 ③説明ばかりの文体はNG

 ④無駄なシーンは省こう

 ⑤矛盾を一つでも作れば物語は破綻する

 ⑥物語のサブテーマを決めよう


 この6つの項目を日毎に分けて書いていきたいと思います。

 今回は以上です。小説の進捗も次回で報告します。

 それではまた明日、グラチエ。

 

 

 

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